☆Perc Life☆

なんとか生きてます。

待受け

2005-12-23 02:40:08 | 雑記
ウチの愚妹が私の携帯で自らの変顔を撮って遊んでいると以前ブログで書きましたが、今回、気付いたら私の携帯の待受けにまでされていました。
ってことでリアル妹再びです。本当に人間なんでしょうかコイツ。恥ずかしげもなくこんな顔ができ、あまつさえ他人の携帯の待受けにまでする根性に脱帽です。

妹思いの私は、折角だからと一晩は我慢してそのままにしておく事にしました。
が、朝目が覚めて、待受けそのままだったのを忘れ何気なく携帯を見た時のあの恐怖。
起きがけだったので、眼鏡もつけておらず(裸眼0.03)、携帯を顔に近づけて時間を確認しようとしたのが間違いでした。

あぁ、恐かった!心臓止まった!!
一瞬で目が覚めた!でも目覚めは悪かった!!!

そっこうで別の画像を待受けにしたのはいうまでもありません。

もう4日

2005-12-19 05:42:04 | 雑記
金曜・土曜と用事があって。
日曜日には課外授業の巡検で7時間、-40度の寒気が吹き込む浦和を散策し。

気付いたらあっという間に定演があった木曜日から4日も経ってしまっていました。
最後の定期演奏会がもう終わってしまったなんてなんだか信じられません。
今日やっと一息ついて、ふと後ろを振り返ってみて時の経つ速さに愕然としました。

先輩との歌が飛び交う楽しい練習。
パートが1人の時、加○子ちゃんが入ってくれると知り柄にもなく涙ぐんでしまったこと。
そしてその加○子ちゃんが本当に本当にいい子で、何度も救われたこと。
1年生が2人も入るとは予想もせず、1人でいた頃が嘘のようにパートが賑やいだこと。

そんな一瞬一瞬の出来事が過去となったように、最後の定期演奏会もいつの間にか過去になってしまってたんですね。

今回、最後という事で私の我がままでメインのシンフォニーでシベ2を叩かせてもらったのですが、この曲は正直、パートの後輩達の協力なくしては私には無理な曲だったように思います。

合奏中ずっと横でスコアを見ながら指導してくれた山○。
気付いた点は細かくチェックしメールしてくれた高○。
卒論などに追われ中々練習に出られない私に最大の理解と応援をしてくれた加○子ちゃん。

技術面ばかりでなく、本当に様々な面から後輩達に支えられ、この曲を演奏することができました。ありがとう。
また、中プロ・アンコールでは、4人で演奏できて最高に幸せです。
そして他にも多くの先生方や同学年・先輩後輩に支えられ4年間過ごしてきたのだなと実感しています。

そこで起きた出来事は「過去」となってしまいました。しかしその過去から築いてきた人とのつながりは、今この瞬間に生きている私と常に共に在るリアルなものだと思っています。
そんな人々との関わりの中で、これからも最高に素敵な「過去」を作って行きたいです。
(「それを人は思い出と呼ぶのだよ」なんてクサイ台詞、私には恥ずかしくていえませんが)

さてこれからまだ、卒団生が企画・運営する「卒業生演奏会」が2月に待っています。
感傷に浸っている場合ではありませんね!!!完遂させて卒業だ!!

CDジャケット

2005-12-10 03:29:35 | 雑記
2日前に、友達の定期演奏会のMDをCDに移して欲しいと頼まれました。
以前MDからパソコンのデータにおこす時に、フリーのアプリケーションをダウンロードしてあったので、今回はそれを使ってMDからいったんパソコンにおこして、CD-Rに焼くことに。

それは時間かけずにできたので、せっかくの演奏会CDなんだし市販のCD-Rに焼いただけじゃ味気ない!というとことで、トラック分けとジャケットを作ってみましたv
で、結構それらしくできたので、載せてみました。
(団体名入っているのですが、インターネット上に団体HPや他のサイトでも指揮者名やらプログラム紹介が載っていたので、ブログに載せても問題ないと判断しました。何かあったら言ってください。すぐ削除いたしますー。)

MDが前半後半に分かれていたので2枚分。
裏表をつなげて表示してあるので分かりづらいですが、中央と右の縦長は折って背表紙に。後はCDケースにはさめば出来上がりです♪

画像は適当にフリーの素材屋からもらい、家にあったBizetのCDをお手本に、和題の下に洋題もつけてみる。インターネットで調べてみたのですが、結果英語とドイツ語がごちゃごちゃに・・・なってる気がいたしますがよく分かりませんっ。
市販のクラシックCDの雰囲気だけ真似たってとことで、深い所までつっこまないでくださいね♪ ようは雰囲気です、雰囲気!

オルゴールのプレートとMDの画面がミソ☆

金曜に渡したら喜んでもらえたようで嬉しかったです。
演奏会CDを業者さんに頼むためのCD-Rだと思ってて、このジャケットは単に私が遊びで作っただけだったのですが、話を聞くと、業者さんには頼まずCD-Rを焼いて量産(?)するとのことでした。
で、僭越ながら私の作ったジャケットのデータをその友達に差し上げました。
うわー(>△<)こんなんでよかったのでしょうか!?隊長!!
ほとんど雰囲気だけで作りましたよ!?

その後隊長に演奏会の写真を見せてもらいました。
ウチの団の、コンマスと2ndトップとビオラトップとベーストップがいました(笑)
エキストラとしてお手伝いに行ったというのは聞いていましたが・・・・まさか、ヘッドハンティングか!?

あ、あと隊長にお礼にとお菓子も貰っちゃいました♪
渡した後、部室で練習。その前に美味しく頂きました。
卒論が忙しくて演奏会には結局行けずじまいだったので、音源聞けて嬉しかったです♪あとでお礼に焼いた音源もくれるらしい( ̄ー ̄)☆

それにしても、卒論終わった後
「もう当分パソコンなんて見たくねぇ!!長時間座りっぱなしで腰も肩も首も目もいてーよ! 椅子の高さ合ってないんだよまったく。高すぎるっつーの!」

なんて愚痴っていましたが、自分の好きなことやってる分にはまったく苦にならないんですよね(笑)
あぁ、楽しかった。

束の間の安息 ~命をかけた闘い。最大の敵は「副査」編~

2005-12-07 02:42:33 | 雑記
終わったー!終わったよ!!!!
ついに卒論提出いたしました(祝)

提出時間を1分でも過ぎると問答無用で扉が閉められ、一切の提出が認められません。
当日は、内容に不備があったり、プリンターが壊れるなどの不慮の事故が起きるとも限りません。なので5日6日とある提出期間のうち、5日に出すはずでした。

「予定は未定」って素敵な言葉ですよね。
結局終わらなかったので、6日の締め切り1時間前に出しました(うっかり寝坊したのは内緒です)

で、あとは来年の口述試験を合格し、単位さえ満たしていれば晴れて卒業です!
口述試験とは、卒論の内容で、主査(担当の先生)と副査(ランダムに選ばれた先生)
相手に行われる面接です。

あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ここにラスボスがいたよ。

副査はなんと去年学部長を勤められた白○先生でした。
うおぅ。かなり厳しい先生にあたってしまいました。
これはもう提出したからってウカウカ年越せねぇよ。

やっと戦いは終わったと思ったのに・・・・・。
これで平和な日々が訪れると小躍りまでしたのに(勝利の舞)・・・・。

そしてなにより、私の憧れの白○先生にあんな稚拙な卒論を読まれるかと思うと哀しくなります。
物腰もその言葉もなにもかも素敵なダンディズム溢れる、もう本当にカッコ良いおじ様なんですよ!

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。

怒らないで下さい。呆れないで下さい。そして卒業させて下さい。

モチベーション

2005-12-04 01:15:21 | 雑記
ゴールは前方に見えてきた。
しかしここに来てまったく書く気が起きない。
だから見えているゴールにも近づけない。

なんだろう。
マラソンでこれまで必死になって42km走ってきたのに
あとは、観客の待つ競技場のトラックを一周さえすれば終わりなのに
急に興ざめして立ち止まってしまった感じ。



イタコパワー切れです。

パソコン画面の前の、そこのあなた!よかったら両手を空に。




オラに元気を分けてくれ。

ヤスシ師匠

2005-12-02 20:29:01 | 雑記
ちょっと前の話ですが、眼鏡を紛失してしまいまして。
家中探して、懸賞金までかけて妹にまで探させたのですが結局見つからず。
押してだめなら引いてみろ!作戦で探さなければ出てくるかな~と思ってじっとしていても出て来ませんでした(当然)

一日中パソコンに向かっていると、目が疲れてくるのでコンタクトでは限界がきまして新調いたしました。
今まで楕円形の上フレームだったんですが、気分を変えて長方形の下フレームに。

卒論の合間には、冬愛用のハンテン(家では常時着用)に眼鏡姿でコタツで蜜柑なんぞ食べてまったり時間を過ごしてます(現実逃避)
パソコンのデスクに向かっている時も、ハンテンに眼鏡。+足にはモコモコあったかスリッパです。外には流石に恥ずかしくて出られません。

で、現実逃避もピークに来まして、コタツで眼鏡のまま横になったら危うくフレーム曲がりそうになり、顔も痛いしいかんいかんと、むっくり起き上がりました。

で、


①「眼鏡ッ子って言ったらお下げだよなぁ・・・・。」
とおもむろに三つ網を始める。

②コタツの上に丁度鏡があり、見ながら編む。数年ぶりの三つ網のため苦戦。

③何とか編みあがる。

④「・・・・・・・・(;´△`)フッ」

⑤無言でほどく


眼鏡に三つ網は究極の萌え要素だと豪語してやまない私ですが、やはりその前提に素材の良し悪しがあることを身をもって感じた1日でした。

あぁ有意義。