ある日のこと。

暴風が吹き荒れた次の日、手すりに色々ないもちゃんが落ちているはずと
足取り軽く早朝散策。


飼育する為ではなく、何がいるのか知りたくていもちゃんチェックをしている。
写真も撮っているけれど、げげーーーっという方もおられると思うのでアップ
しませんが、オカモトトゲエダシャクがあちこちに点在しているのにはちょっと驚いた。
これは・・・手すりで見つけてしまうと当然？お持ち帰りしてしまう・・・
調べてみると、飼育難易度が高すぎるので終齢まで育てて自然界に返すことにした。

さて、今回はへぇ～と感心したシーンを。
ふと目をやったススキの株に茶色い点を見つけた。






ここにしがみ付いて一夜を凌いでいたのだね。



ススキの葉を少し剥いてパチリ。


長い口吻はそうなるよね。朝早いのでまだ動けないシギゾウムシ。



最後は、今朝の一枚。
今季お初の、いつも平和なオジロアシナガゾウムシ。