ペンギンのブルブル 2025-08-09 08:26:31 | ペンギン フンボルトがブルブルッと水を吹き飛ばしています。首から上だけが激しく動き、その下の部分はほとんど止まったままです。クチバシから白く細く見えているのは、塩類腺から排出された余分な塩分(塩水)が飛び出した軌跡です。@越前松島水族館
ペンギンの華麗な飛び降り 2025-08-08 08:31:08 | ペンギン 越前松島のフンボルトペンギン、ぐうっと前に倒れて、今まさに飛び降りようとしています。仲間が下で見守っているふう。足で擬岩をけって、一瞬宙に舞うペンギン。両足をそろえて前に出し、着地体勢に入りました。完璧です。足を曲げてショックを吸収しつつ着地。きれいに決まりました。
涼しげなペンギン 1 2025-08-05 08:23:45 | ペンギン おそろしいほどの暑さが続くこの頃、涼しげなペンギンをどうぞ。旭山動物園のジェンツー、雪の塊を調査中。気温はマイナス5度くらいでしたかね。
ペンギンのイタズラ 2025-08-04 08:46:02 | ペンギン 天王寺動物園ペンギンプールのある日。のんびり寝ころんでいるオトナの足をつんつんするフンボルト若鳥。しかられて、あわてて逃げる若鳥。まあ、当然ですね。
高密度のペンギン 2025-08-03 08:14:19 | ペンギン 南知多ビーチランドのフンボルトお食事タイムは、ペンギンがぎゅうぎゅうに集まります。個体ごとにサカナの数を数えているのでもれなく食べられるし、それを知っていて離れてのんびりしている個体もいるのですが、こんなふうに集まって騒ぐのが楽しいのかもしれませんね。
若ペンギン 2025-08-02 08:07:51 | ペンギン 標準仕様のアデリーペンギンです。こちらはアデリーの亜成鳥。若鳥と呼ばれることも。顔の下半分が白いこの外見は、彼ら一生のうちに約1年間の特別限定仕様です。ヒナのふわほわ綿羽が抜け落ちるとオトナと同じ泳げる羽になるのですが、模様がオトナとはちょっと違うのです。モデルはどちらも名古屋港水族館。
ペンギンは何をしているのかな? 2025-08-01 08:03:44 | ペンギン 名古屋港水族館のアデリー、押し合いへし合いで何か気にしているようです。人間にはわからない何かを見ていることって、わりとよくあります。
なつかしのペンギン風景 7 2025-07-30 08:16:55 | ペンギン 京都市動物園の旧ペンギンプール。プールのフチが細く土の陸場になっていて、人側の鉄柵との間には御覧のようなかわいいスペースがありました。フンボルトの背景には大きな中島、プールは中島を中心としたドーナツ形でした。その後、ペンギンプールは園の南端に移動しました。
なつかしのペンギン風景 6 2025-07-29 08:19:54 | ペンギン 越前松島水族館です。今もキングの冬期限定散歩は行われますし、この女王様ペンギンも健在です。当時はお姫様でした。今と違ってなつかしいのは、お散歩の場所。広くあいた場所にペイントで枠を描いて、線に沿って人が取り囲む形でした。雨や雪が降ったあとは、水たまりができたりしました。
なつかしのペンギン風景 5 2025-07-28 08:51:38 | ペンギン 志摩マリンランドは数年前に営業を終了しました。キングがいた頃の、ちょっとおしゃれなペンギン風景。寝ころんでいるのはケープです。
なつかしのペンギン風景 4 2025-07-27 08:56:20 | ペンギン むかし、二見シーパラダイス(現伊勢シーパラダイス)にキングがいた頃。仲良しペアのお散歩風景です。向こう側がポンタ君、こちらが姫ちゃん。2羽とも野生出身なのに、ポンタ君だけは人間がヘーキでした。伊勢シーパラでは、現在ケープとフンボルトが活躍しています。
なつかしのペンギン風景 3 2025-07-26 08:35:00 | ペンギン 福岡市動物園にキングがいた頃、休憩コーナーの横に、ペンギンプールが通路をはさんで2つありました。一つは屋外プールでフンボルトと夏以外のキング、もう一つ屋内の冷房室は夏のキング用でした。この写真は屋外プール。後にここのキングたちは旭山動物園に移籍し、現在ペンギンプールは正門近くにあって、フンボルトがいます。
なつかしのペンギン風景 2 2025-07-25 08:30:00 | ペンギン 上野動物園東園の旧ペンギンプール、勢いよく落ちる滝とキングの風景。滝の傍らにいるのはゴイサギ(野生)です。旧ペンギンプールは、今ホッキョクグマやゾウのいる並びにありました。ここにいたキングは葛西臨海水族園へ、ケープは西園のペンギンプールに移動しました。