ペンギン風景10年後の変化

バードランドのペンギンプール、2010年の写真です。ペンギンたちは塀沿いにプールサイドを歩いて奥の方まで来ると、石段を降りて小さな池をバシャバシャ歩いて、さらに下の平坦地にまで遊びに行くことができました。地味だけどいい感じの風景だと思っていました。

その後、背後の壁は木張りの塀に変わりました。

そして、さらに。

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2024年になると、ペンギンが歩いていた塀沿いの通路には、こんな構造物が。船と漁師小屋を模したデザインですね。船の名は『Missy』、キングの長老ミッシーちゃんに因むようです（他界したらしい）。

少なくともキングは、小屋の向こうでブロックされます。デザインの好みはともかく、ペンギンの遊び場が狭くなったのは確実なのが、ちょっと残念です。

情報過多のペンギン背景

南知多ビーチランドのペンギン山でフンボルトと氷の幟という組み合わせが面白かった、のですが。写真を取り込んでPCモニターで見たら、イルカごみ箱や餌やり料金の看板、カメプールの説明看板と、背景にいろんな事がいっぱい写っていてペンギンが小さい！　しかも文字を見るとつい読んでしまうので、どうも困った写真になりました。（この写真は縮小してあるので文字は目立ちません。）

首なしペンギンの実際

正面の首なしペンギンはお昼寝キングです。反対側から見ると、手前のキングと同じポーズになります。羽の生えていないクチバシを『脇の下』に後ろ側から挟んで、冷えないようにしているのだといわれます。たいていの鳥が同様にしてお休みします。

正面のキングは換羽後半に入っていて、抜け落ちそうな羽がモサモサとなっています。キングペンギンの羽、１枚がかなり長いことがわかります。

看板ペンギン

「ペンギン散歩中」看板の横を通る旭山キング集団。看板に重なっている1羽が、なんだか看板の一部に見えます。

あったかいコツメカワウソ

真冬並みの寒さが戻って来て、まさにこのヒーターパネルであったかくお昼寝のコツメカワウソがうらやましい今日この頃です。鳥羽水族館にて。

遊ぶペンギンひな

さて、お家に帰ったフンボルトのヒナちゃん、巣材で遊び始めました。巣材は、古いヨシズをほぐして切ったような素材です。

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何かな～？と、持ち上げてみます。

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また置いてみたり、別のをくわえてみたり。熱中するヒナちゃんでした。かりゆし水族館。

巣に戻ったペンギンひな

かりゆし水族館のフンボルト一家、お食事から戻りました。ヒナ２号はさっさと巣穴に引っ込んで、中でなんだか得意げなポーズ？　お食事タイムにはほかのオトナたちも出てきたので、ヒナは隠れているのが上策。うっかりするとクチバシでどつかれたりすることも。

ペンギン一家の移動

かりゆし水族館のフンボルト一家、坂の下の方へ移動を始めました。先頭はお母さん、ヒナきょうだいもついていきます。坂はわりときついので、ヒナたちは歩きにくそうです。

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お食事会場に到着しました。お父さんが前に出て、ヒナたちはお母さんと少し離れて待っています。このあと他のオトナたち４羽が合流するので、最前列の混雑を避けているのかも？

ペンギンのヒナきょうだい

両親が少し離れて、巣の前にはフンボルトのヒナきょうだいが残されました。左が２号、右が１号です。（見つけた順。でも１号の方が先うまれに見えます。）

ペンギンの父子

かりゆし水族館、フンボルトのヒナ２号は巣穴に引っ込んだままですが、お父さんは立ち上がって坂の下の方をうかがっています。ヒナ１号、ほわほわ幼綿羽がまだらに抜けた背中がキュート。

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巣の正面側に回ってみました。ヒナ２号がぴゃーぴゃー大声で鳴きながら、巣穴から出てきました。お腹すいたコールです。

フンボルトペンギンのヒナ、２羽いました

さて、大あくびでこける前のヒナ２号、出てきたところです。巣の前にはヒナ１号の頭とクチバシが見えています。手前はお父さんの後ろ半分。

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ヒナ誕生の看板。もっと小さな頃は、こんなだったのです。かりゆし水族館。

ひなペンギンの大あくび

さて、お昼寝していたフンボルトひな１号が立ち上がって巣穴の前からいなくなると、ひな２号が大あくび！　身体をぐっと前に倒し、フリッパーを振り上げて大きく口を開けました。

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おや、だんだんと身体が低くなってきました。

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支えきらなかったようですね。べったりと臥してしまいました。何をしてもカワイイ盛りです。かりゆし水族館にて。

寝ころびペンギンひなのアクビ

気持ちよさそうにお昼寝のヒナ１号。

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ちょっと目を覚まして、大きなアクビをしました。かりゆし水族館。

ペンギンのヒナお父さんとお昼寝中

かりゆし水族館のフンボルトヒナちゃん、お父さんを枕にしてお昼寝を続けています。ヒナとは言っても、ほわほわ幼綿羽がかなり抜けて、半分亜成鳥になっています。

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お父さんから降りましたが、まだ寝ています。お尻のあたりは親と同じような感じになっています。

少し前に『白い砂のアクアトープ』というアニメがありました。それに出てくる水族館のペンギン飼育場が、ここと似ているように思いました。アニメのはＬ字形でしたけど。

フンボルトペンギンのヒナとお父さん

かりゆし水族館ではペンギン増量、ヒナ追加しました。こちらはマイホーム前でくつろぐフンボルト一家です。お父さんにもたれかかってお昼寝中のヒナがキュート。

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ヒナちゃん、首を曲げて頭を下に向けています。幼綿羽が半分ほど抜けて、オトナの羽が現れています。

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巣箱エリアの全体はこんな感じです。右奥に向かって壁沿いに陸場が続き、写真右端にほんの少しプールのアクリルが見えています。