涼しげな写真を。冬の旭山、ジェンツーが２羽、プールの島に登っています。前にいるのは亜成鳥。
後ろにいる成鳥と、白リボン模様のサイズと目の周りのアイリング有無が見分けポイントです。ヒナのほわほわ綿羽が抜け落ちると、次の換羽シーズンまでこのスタイルです。
キッズ団体に殺到するフンボルト！ もちろんサカナ目当てですが、確実にモテてます。ひとりサカナ1匹ぶん。南知多ビーチランドでした。
海遊館のジェンツー、飼育員さんが向こうを向いたスキに体重を量っています。なんか真剣そうな表情。表示が見づらいですが、5キロ台です。
飼育員さんに遊んでもらっているイワトビ成鳥。その近くで、
近寄ってきたイワトビ亜成鳥がじーっと見ていました。うらやましいに違いない。シェーンブルン動物園にて。
旭山動物園のお散歩、積もった新雪にダイブしたキング。トボガンで行こうとしますが、ふわふわの雪を蹴るばかりでなかなか前に進みません。
やたら自然体で歩くキング集団。ウキが束ねてあったり、大きな桶やバットが置いてあったり。階段を上がるとスナックかなにかありそうな、漁師町ふうの背景です。が、もちろん水族館。10年くらい前、越前松島の旧ペンギン館にお戻りになる王様方でした。
ここはアドベンチャーワールドの海獣館前、ペンギン王国側です。冬、パレード帰りのキング。ペンギンとの記念撮影タイムが終わって皆さん離れていった後の風景です。
広場を悠然と歩くキング。もちろんお付きの飼育員さんはいます。寒い時期には人も少ないので人垣ができず、それゆえ気づかない人もいました。何年も前のアドベンチャーワールド。今はキングが屋外に出るのは冬のパレードのみです。
別のバケツ雪ポイント。キング亜成鳥が雪を崩し、首を伸ばしています。
雪を抱え込むようにしながら、雪を食べています。内と外から冷え冷え～。シェーンブルン動物園でした。
「これ、どやろ。」 プリン形の人工雪を視察するキングのペア。
「よっしゃー、これにするわ。」 足で雪を崩し、のしかかるようにしています。
「どんな感じ？」 「めちゃええで。」 雪でハラを冷やして、涼んでます。使いやすい形に調整していたのですね。
飼育員さんがバケツで人工雪を運んできて、あちこちに置いていきました。さて、キングたちはどうするかな？（次回につづきます。） シェーンブルン動物園。
ちょっとすねたみたいな様子のペンギン、さて何ペンギン？
名古屋東山動植物園の旧ペンギンプールでの１枚。
こちらが答え。最初のペンギンはフンボルトの亜成鳥でした。オトナになれば、このようにモデルチェンジします。
京都市動物園の、こちらも旧ペンギンプールでの一コマでした。