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ペンギン音頭

お気楽ペンギン生活・ほぼ毎日更新ペンギン写真コラム どうぞよろしく!

これもサンゴ

2024-10-22 08:17:55 | 海の生物

おたる水族館で見かけた、こんな形の生き物。



ミズタマサンゴですって、これもサンゴなの?!すごい! 手触りはどんな感じなのでしょうね。

なんかすごいヒトデ

2024-09-20 08:29:11 | 海の生物

ヒトデです。上側はオレンジと紫っていう色もすごいですが、解説によれば腕の数が8から12本というのも、そして、他のヒトデを襲って食べるというのもすごい!



ニチリンヒトデの仲間だそうです。ヒトデは海星と書いたりするそうですが、これはもう星どころじゃなくて日輪、なんですね。英名はSunstarと書いてあります。@おたる水族館

アシカの夫婦

2024-09-06 08:33:36 | 海の生物

千葉市動物公園、ペンギンプールのお隣にいるカリフォルニアアシカの夫婦です。岩の上でお昼寝中なんですが、カノジョの寝姿が、落ちてしまわないかと気になります。見ていると、



カノジョが足を伸ばしました。すると、カレが腕(前肢)をカノジョの胴体にそえて、落っこちないように支えているような形になりました。そして、そのまま仲良くお昼寝を続けていました。めでたしめでたし。

元気なイルカ

2024-07-20 08:02:49 | 海の生物

今月の越前松島水族館、ぺんぎんらんど隣のイルカプールです。2頭そろってプールサイドに顔を出してくれたカマイルカ。見ている数人は「おおっ」と喜んだりします。残念ながら、引っ込んでしまうところしか撮れませんでしたが。



「よっしゃ、人おるな」と横目で確認しつつ、やや離れたところでバックジャンプ! 「すごいな~」と感激する人々!



ザッパーン!!と水しぶき~!を浴びる人々でした。
彼らは地震の被害を受けたのとじま水族館から避難してきているイルカです。ジャンプしたのは1頭だけでしたが、2頭そろって見物人にイタズラするくらい元気でした。のとじまファンの皆様、ご安心くださいませ。

心配させるアザラシ

2024-06-22 08:08:40 | 海の生物

海遊館のペンギンにたどり着くまでに、アザラシ前を通ります。こんなふうにパッと見ギョッとさせるスタイルで昼寝しているゴマフアザラシがいることがあるのですが、リラックスしているだけなのでご心配なく。お昼頃によく見られます。

わかりにくいタコ

2024-06-10 08:37:14 | 海の生物

ミズダコです。浅虫水族館で見かけました。初めて見る子供に「これがタコ」と言った場合、どうでしょう。変幻自在、いろんな形になるのがタコなんですが、



やっぱりこんな格好をしててくれるとわかりやすいです。こちらはおたる水族館の水槽。

イルカの観察

2024-04-17 08:16:55 | 海の生物

「べつに見てなんかないですけど?」 お顔を隠して目だけ出して?見てない素振りでしっかりと外の人間を観察している女子イルカ、越前松島水族館でした。

シノノメサカタザメのお顔?

2024-01-12 08:20:14 | 海の生物

名古屋港水族館です。ニッコリ穏やかそうなお顔に見える、シノノメサカタザメ。



同じ個体ですが、怒り顔に見えます。ですが、顔ではないんです。口に見えるのはほんとうに口なんですが、目のようなのは鼻の穴なんですって。目は背中側にあります。
シノノメサカタザメは、「サメ」という名がついていますが、エイに分類されます。エラ孔がハラ側(写真に写っている側)にあるのがエイなんだそうです。うっすらと見えています。サメだと身体の側面にエラ孔があります。

カメの『脱出』

2023-12-17 08:31:05 | 海の生物

海遊館のアオウミガメ、足をもぞもぞさせるのですが、位置が変わりません。なんだか心配そうに人が立ち止まって見ていました。ガラスと岩の間に挟まってしまった!?みたいに見えます。


ですが、ご安心ください。後ろから見ると、じゅうぶんに余裕があります。挟まっているのではありません。おや、左の方に、ガラスに頭をくっつけているコバンザメがいます。



アオ君を頭の方から見ると、こんな感じです。もしかしたら、こうやって遊んでいる?



しばらくもそもそ足を動かしていましたが、大きく水をかくと、すい~っと行ってしまいました。まだまだ小さなアオウミガメ、大きくなるのが楽しみです。

白いヒトデ

2023-12-03 07:59:05 | 海の生物

海遊館のアオリイカがいる区画の岩の上、白くて太った『何か』が必死で逃げていくような形になっています。これはヒトデで、厚みがかなりあります。この日も元気でした。

イヌザメのお顔

2023-08-03 08:17:39 | 海の生物

海遊館の大水槽、底の隅っこでおくつろぎ中のイヌザメ集団。おとなしいサメだそうです。



「あら、愛嬌のあるお顔だこと!」と思ったのですが、なんか勘違いしていました。この正面顔の『つぶらな奥目』は目ではなかったのです。



横顔がこちら。上の写真の『つぶらな奥目』は、噴水孔だったのでございます。そういえば、この目だと『サメっぽい目』でしょうかね。