おたる水族館です。サカナは岩陰に身を寄せて休憩していることがありますが、矢印のところ、縦長の凹みにはまり込んでいるのが楽しいです。オオカミウオみたいに見えますが?
海遊館の大水槽の底。仕切りネットの重しにしてある砂袋の横、エイが休憩しに来たようですが、身体の下から何かはみ出しています。
エイがそろりとヒレを上げると、何かいます。小型のサメ? まさかかじっていたんじゃないよね?
やっぱりサメです。どうやら、エイが無頓着(?)に底におりて、たまたまサメを下敷きにしてしまったようです。サメが動いたので「なんかヘン」と気がついたのかも。エイは自分の身体の下は見えない、ですよね。
そこのウツボ、大丈夫? 左のウツボが、配管に引っかかって出られないふうな、心配させる形になっています。もちろん、大丈夫です。
彼らは狭いところに入るのがお好き。だから、それ用に楽しそうな筒の束が用意されているのですが。筒には飽きちゃったのかも? 越前松島水族館でした。
海遊館のコバンザメはキッチリと列を整えて休憩します。頭のあたりに吸盤があって壁にはりついているので、見えているのはハラです。この水槽にはくっつく相手(大型の生き物)がいないので、こうなっているようです。
おたる水族館の御子様アザラシたち、お食事タイムです。カラスがやって来て雪山の上にとまると、アザラシが猛ダッシュ!
避けるカラス。でもアザラシの突進先はカラスではなくて飼育員さんのようです。育ち盛りは食べ盛り、待ちきれなかったのでしょうね。
海遊館の、とある水槽。あの白いのって・・・?
拡大しました。白い太った何者かが岩を必死に登っている?ふうに見える、ヒトデです(たぶん)。
水面を進むアヤシイ顔。カボチャランタンのようです。顔に添えた鋭い爪。何者?
はい、かわいいゴマフアザラシです。大きなボールをかかえて、背泳ぎで運んできました。飼育員さんにボールを届けて、これにて一件落着! おたる水族館のアザラシ、芸達者です。
巨大なヒラメは「座布団みたい」と言われますが、こちらは座布団にされているヒラメたち。仲間がのったり、オオカミウオの休憩マットになっていたり。砂に潜るのがお得意なので、上に何か乗っかるのはヘーキなのかも? 登別マリンパークニクス。