イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

10月23日(月) この人と絵本タイム

2006年10月23日 23時24分44秒 | ペンギンハウスでの日々

なんと朝から中央線が人身事故。よくあることだけれど、今日のこの日にかぎって!
10時半から「この人と絵本タイム」が始まるというのに!!

私の通勤は問題なかったのですが(いつもより早く出勤したので)、
講師の伏見さん、ペン員・ナナさん、そして参加されるお客さま。
なんと今日の参加申込者8人のうち、国立市民は2人だけなのです。被害者続出。

伏見さんは、ひとつ手前の西国分寺で足止めをくい、タクシーでご来店。
国立より西の方たちも、ナナさんを含む東の方たちも、どうにか30分遅れで、ご来店。
11時に始めることができました。
一人のキャンセルもなく嬉しいです。加えて雨だったのに。
みなさん、お疲れさまでした!
 

スタートが遅くなったため、必然的に終了も遅くなり、
午後の部との間の時間が少なくなってしまいました。
伏見さんにもお昼休憩を抜きにしてもらい、午後の部に突入!


伏見さんと一緒にお仕事をした(あるいはこれからする)編集者3人の方もかけつけてくれました。

よその書店ではまだ並んでいない新刊も編集の方や伏見さんが持ってきてくれました。

講座終了後、伏見さんがお客さまの絵本にサインをしてくださったのですが、
これが、笑える!
一冊、一冊、異なるし。絵入りだし、ユーモア抜群!

いいなぁ。私もほしかった。

講座が終わって、伏見さん&ペン員がお昼にありつけたのは、4時半でした。
お疲れさま~。(隣のもじ蔵でカンパ~イ!)

参加されたみなさん、いかがでした?
伏見さんは、イメージと違いました?
きれいな気さくなお姉さんだったでしょ?
一見、おとなしそうな伏見さんを突き動かしているものは絵本を愛する気持ちなんですよね。
このお仕事をしていて、辛いと思ったことは一度もないんですって。
「だって、好きなことを仕事にしているのですから」。

んまぁ、私、恥ずかしくなってしまいました。

伏見さんは翻訳、私は販売と絵本に関わっていてもお互い役割は違いますが、
絵本を愛する気持ち、私も大切にしなきゃな~と意を新たにしました。

今回参加することができなかった方へ。伏見さんはこんなお人です。
               
できたてホヤホヤの絵本を見せてくれました。  絵本を紹介してくれる伏見さん自身、楽しそう。

そうそう、お茶菓子はwill cafeのケーキだったのですよ。
移転間近で忙しい時期だったのに(もう閉じています)用意してくれたwill cafeさんにも感謝!

ごちそうさま~。