イーダちゃんのひとりごと

東京・国立市で絵本、木のおもちゃ、ペンギングッズを販売しているペンギンハウスのペン員1・イーダちゃんの日々。

10月22日(日) さよなら、パキちゃん

2006年10月22日 22時46分31秒 | ペンギンハウスでの日々

明日、明後日と新しい講座が始まるというのに、お天気が悪いみたいでちょっと悲しい。

でも、明日はいよいよ「この人と絵本タイム」(ゲスト・伏見 操さん)。
夏前からいろいろと相談してきただけに、いよいよか!と思うと嬉しいな。
ここのところ新刊の予定もいろいろあるそうで、
午後には伏見さんと一緒に仕事をした編集の方たちも応援?(宣伝)にかけつけてくれる予定です。
(午前に参加の方、ごめんなさい)。

明日の伏見さんの講座は、絵本部屋よりも定員が多いし、
明後日のプチ・リトミックも多少動き回ったりするので、
今日はプレイルームをもうちょっと広げたいと、奮闘しました。
いや、スペースは広がらないので、いろんなものを片付けてスッキリさせました。

一番ジャマ、いやスペースをとっていたのはパキラ(観葉植物)。これが2鉢あるのですが、
ひとつはもう枯れきっているのです。

これ、オープンのときからあるんです。だから9年半以上。

この幹、天井につかえるほどの高さがあって、片付けるにはのこぎりで切らなくちゃならないよな~とゆすっていたら、
簡単に根元からポキッ!

営業時間中に片手で長い幹をつかんて、途方にくれました。まさか、折れるなんて~!

根元の土を店内に撒き散らしながら、とりあえず奥にひっこめたのですが、
あ~、びっくりした。

でも、おかげでスッキリ。

約10年あったものが、突然なくなってちょっと淋しい気持ちもあるけれど、
これを気に店内の植物をすっきりさせよう。
だいたいのものがオープンのときからだものね。

パキラちゃん、店内を長い間見守ってくれてありがとう。