![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/ed/2e247ea2cb0657b9eb161f56d102223a.jpg)
「亀嵩」読めますか?…「かめだけ」
今、松江に来ています。
盆休みがスタートしたばかりですが、今は島根県の松江に来ています。ピンポイントで「境港」とか「水木しげるロード」にはいきましたが、じっくりと見たことがなかったので、島根へ来ています。
その途中、どうしても寄りたかったところ…
それが、松本清張の作品「砂の器」で有名になった「亀嵩」(かめだけ)という場所です。なんてことはない、田舎の町ですがそれでも来てみて良かった。
イメージ通りの場所だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/eb/1c23a56ab262c3b611db84f608c76234.jpg)
「亀嵩駅」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a9/9e1744682254b53a007eee81dff74a70.jpg)
「亀嵩駅」の改札口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bf/05418f040bd8afc9af1d2236659bf00b.jpg)
ホームに出てみる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4c/b2bf9ba84ee5c9cd679b8a79ae434050.jpg)
駅には「蕎麦屋」がある。人気のない駅に、10:30という時間に数人が
そばを食べているのがなんとも、不自然というか、自然というか…三重ナンバーもあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c7/717d45e76454a033fa4d18bdf3d96d56.jpg)
砂の器記念碑…駅で聞いたら、「この先5kmだよ」って。
何度も聞かれた質問なんだろう、すごくレスポンスがよかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f1/56973f979f157b5b2e3bd60deef8681f.jpg)
砂の器記念碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7b/bdfabdae7c3841709589b70898682810.jpg)
湯田神社の参道の横に記念碑があったのです。
砂の器「宿命」第一楽章 ピアノ演奏 ( From You Tube )
※砂の器あらすじ…リンク
2009.08.12(水) 2,550 PV
安頓さん、島根県に行っているんですか、松本清張、砂の器ですね、亀嵩へ行かれたんですか、私もそこへ行きたいと思っているんですがまだ行った事ないんですよ、近くには行きましたが(笑)
田舎ですが、写真を見ても田舎の良さが伺えますね。
松本清張と言えば北九州の生まれ、記念館へは行きました。
いろんな小説を展示してありましたよ、又行って見たいところでもあります。
知る人ぞ知る…、知らない人は全く知らない「亀嵩」へ。
映画やテレビドラマの数々のシーンを思い出しながら歩いてみました。
フォルクス・パークよかったです。
たくさんの鳥たちが手で触れられるんですよ。これでもかという草花がつりさげられているんです。
もちろん、松江城周辺も歩きちょっと疲れましたが、今日は出雲大社の方面へ行ってみようと思います。
レポートはまた後ほど…
左から読もうとしたので最初の字からして読めなかったです。
時間がゆっくりに感じる写真ですね。
草木を揺する風の音や薫り、蝉の声などが聞こえてきそうな。。。
思わず 井上陽水の「少年時代」が...
私が歌からイメージする光景です。
私も どこかに行きたいと思っていたのに 盆休みになると 一気に意欲がしぼんでしまいました(汗)
安頓さんのルポを拝見して 私も行ったような気分になりました。
続き ありますよね!
楽しみにしています(^o^)v
題は記憶にあるが
内容は記憶の外
砂時計?どこかで行ったし 見た?
記憶違いなのか
駅の名前も知らない
山陰の
濃緑の神社の杜からかなかなと
こういう駅があることを知って、小説の題材にしてしまう清張(小説家)って、エライですよね。
降り立ってみたいです。
小倉にある清張記念館に行ったことがあります。
小説やドラマの舞台の地。
なんか、行ってみたくなるんですよ。
この砂の器でも亀嵩は重要な意味をもつ場所でしたからよけいに。
なんかスッキリしました。
そりゃ、無理ですよ、左からじゃ…
でも昔の時ですから、読みにくいですよね。
atokで変換しても出なかったので、マウス使って書きましたよ(笑)
井上陽水の「少年時代」♪
合いそうな景色ですね。
旅のシリーズは、時系列的にこれから続きますので、お覚悟を!
今回より少し画像を大きくしてみました。
写真メインならこの大きさの方が見やすいと思いまして。
そうぞ、山陰旅行したつもりで…
小説はもちろん、映画やドラマでも何度も取り上げられていますので、内容をみたら思い出すと思います。
あのシーンとこの駅を重ねてみると…
何とも言えない気分になってきます。
だから、足を運ぶんですね。