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吉川忠英アコースティックセミナーin 福山

2006-09-26 | 音楽・映画・TVドラマ
このところ音楽三昧…
吉川忠英アコースティックセミナー


吉川忠英アコースティックセミナー後のサイン会


友人の誘いで行ってみた「吉川忠英アコースティックセミナー」
正直、この人のことは知らなかった。
「吉川晃司」なら知っていたけど。(広島出身)
ただ、アコースティックセミナーというのが気になっていた。
この友人のH君は昔いっしょにバンドを組んでいたリーダー。
これまでも、このスガナミ楽器にはあの「石川鷹彦」大先生もやってきたときに
見に行ったそうだ。
「すごくうらやましい…」
「安頓も誘ってほしかったよ」
「忙しそうだったから…声かけにくかった」

結局どんな人?
スタジオミュージシャン。
分かりやすく言うと、昔の曲ではイルカの「なごり雪」
山本コータローの「岬めぐり」
福山雅治の「桜坂」
などのアコースティックギターを担当していた人。
かなりのギターテクニック。

私は最前列に陣取り、もうギターを弾く指とフレットを見つめ続けていた。
「すごい!」
「ギターのフレット間をまるで自分の庭を散歩するような感じ」
といえば、分かってもらえるかな?
「もう自由自在に、指が動いていく」
質問コーナーなどもあり、私の質問も取り上げてもらった。
ちょっとうれしかった。

1本100万円のギターが展示
このスガナミ楽器の1Fにはたくさんのギターが展示してあるが、この5Fの会場には新作など30本以上のヤマハ製のアコギが展示してあり、弾くことが出来た。
私も、何本かさわった弾いてみた。
私が一番最初に買ったギターはYAMAHA FG180という18,000円のギターだった。
アルバイトをして買ったギター。
ここには160,000~1,000,000円までのYAMAHAのギターがズラリ。
たしかに響きがいい!
いいけど…買うのならやっぱりMartinがいい。
それだけお金をつぎ込むのなら、Martin D-28とD-35この2本を買った方がいい。
それでもおつりが来るから…


中央のギターが、その100万円のギター


吉川忠英オフィシャルサイト

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