画像は「スペース百科より」リンク貼っています。
本日より、冥王星は太陽系の惑星とは呼ばなくなった
国際天文学連合は本日の会議で投票を行い、冥王星を太陽系9番目の惑星からはずすことを決定した。
なんと、この歴史的瞬間に立ちあったのは2,400人の天文学者というからその数にもおどろきましたね。
ちょっと、せっかくあるものを…と残念に思うのは私だけではないだろうな。
中学校の理科の時間で「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」と覚えたのを覚えています。
もうこれはリズムのように体にしみ込んでいます。
途中、惑星を当初の9個から12個へ増やすことも検討されていたようですが、
この会議では惑星を以下のように定義した結果、冥王星は太陽系の惑星からはずされてしまったのです。
太陽系の惑星とは…「太陽の周りを回り、十分重いため球状で、軌道近くに他の天体(衛星を除く)がない天体」と定義されたようです。
冥王星がなくなると、星占いは影響がでないの?
そんなことを心配してしまうのですが、実際にあるものが今日から消えてなくなるわけでもないので心配する必要はないのでしょうが、ちょっと占い師の方は明日からの占い方が変わるかも…
一番外側の冥王星は今日から太陽系の惑星とは呼ばなくなる
【今日のトリビア】
冥王星の公転軌道は、ほかの惑星とは大きくちがっています。だ円を描き、ほかの惑星の軌道に比べて約17度もかたむいています。そのため、太陽からはなれているときは74億キロメートル、いちばん近いときには 44億キロメートルになり、1979年~1999年の間は海王星の軌道より内側に入っていました。
その期間は、「水・金・地・火・木・土・天・冥・海」だったのです。
(スペース・ノートより)
8/24(木) 599 pv
ただ、政治力、メンツ、学閥等でねじ曲げることだけはして欲しくないですね。
ちょっと残念です。
あってじゃまじゃないのに…
これって人間が決めることなのかなって思ったりします。
まあ、名前をつけたのも、人間なんですがね。
覚えれないよぉ!!
すみません、おばかなコメントで(^^;
岡山の方なんですね!
科学は日々進歩しているので今は賛否両論ありますが、将来的にはいい結果になると思います。