「この胸いっぱいの愛を」を思い出す。
God does not play dice.
このドラマちょっとはまりそう。
残念ながら、第1回目は見逃したのですが、第2回目の今日の番組を見てこれからの展開に期待。
航空機が行方不明、そしてタイムスリップ…まるで映画のようにテレビドラマにしては、設定がダイナミック。
かつて忽然と消息を絶った旅客機が、今、還ってきた。
しかし68名の乗員乗客にとって、時計の針は10年前を指したまま。
歳月を越えて実現した奇跡の再会、そして旅立ちの物語。(大石英司)
この「神はサイコロを振らない」という言葉は実はアインシュタインが量子力学を批判した時にいった言葉だそうな。
彼は観測される現象が偶然に選ばれるという量子力学のあいまいさに納得せず,最終的にはすべてが古典力学で説明できるのではないかと考えていた。(日経サイエンスより)
「この胸いっぱいの愛を」思い出す
ちょっと、映画「この胸いっぱいの愛を」を思い出してしまった。あの映画の場合は実は乗客は死んでいてどうしても会いたい思う気持ちがその時代に戻りその思いを果たし、初めて成仏するという展開で、しばらくはその展開が読めなかった。
感動し、映画館の中で声をこらえて感動しまくって私だった。
今回の「神はサイコロを振らない」でも、同じくらいの期待感が涌いてきている。
次回が楽しみだが、一気にみたい気もする。本を買って読もうかとも思うがそうすると楽しみが減るし…
次回を楽しみにすることにしよう。
主演の小林聡美の演技も光っている。あのキビキビとしたしかも冷静な女性のイメージ通りの役。ともさかもいい味出している。
日テレ 水曜日午後10時 番組オフィシャルHP
1/25(水)685PV 479位/446,304 goo blog
僕は、このドラマのテレビとしては大胆な設定に初めついて行けるか、こんなに大風呂敷を広げて大丈夫なのかと心配でした。しかし、2回目を見て僕もはまりそうです。
9日間という時間が限られているというのは、時間の無常さが伝わってきて、それゆえに人々が輝いて見える気がします。
このドラマのタイトルの意味は一体なんだろうとずっと考えていたのですが、記事のような由来があったのを知ってかなりすっきりしました。ありがとうございます!!(^^)
確率という偶然の産物さえ、必然性があるんですね。
でも、奇跡はおこってほしいなって思います。
God does not play dice.
映画「この胸いっぱいの愛を」というのは見ていませんが,機会があれば見てみたいと思います。
飛行機に乗った経験は2度しかありませが,やはりそれなりの緊張と恐さがありました。
こういう話を知ると,ますます恐い気もしますが,いつかヨーロッパに行けたらいいな,なんて思っているんですよ。
このドラマの行方,楽しみですね。
突如として消えてしまった人(神隠し)など昔からそうとしか考えられない事象が起こっていることもたしか。
作用・反作用、エネルギー不滅の法則…なんか昔理科の時間に習ったような気がする。
一度起こったエネルギーはまた元へ戻ろうとする。402便はまたブラックホールの中に吸い込まれていくのだろうか?
それとも、神はサイコロを振るのだろうか?
今後の展開がとても気になるのです。
勉強になりました!!!
私も、原作はドラマが終わってからゆっくり読もうと
思っています。
小林聡美のキャスティングは大成功ですね。
セリフの重みが、余韻となって残ります・・・
来週が楽しみなドラマです