試し撮り Coolpix P5100

どこまで一眼に迫れるか
噂のNikon Coolpix P5100

枯れ木に咲く綿帽子（クリックで拡大）


いつも連れて歩くには、これくらいがいい
コンデジと一眼、よく「サブ機」という言葉を聞きます。一眼をメインにあるパートはサブ機に任せるということなのかな。
まぁ、これまでは他のコンデジPanasonic FZ7、Ricoh R5をいっしょに連れて行っていたけど、ここらで選手交代の声も聞こえてきていた。
価格ドットコムのユーザーの声などを参考に検討。画質ではコンデジではトップとの評価、反面フォーカスの時間が長めというマイナス評価も。
私の場合はメインがNikon D80なので、サブ機にNikonという選択は、自然だったのかな。

決め手は…
画質がいい(1,250万画素)、サイズがちょうどいい、グリップがしっかりしている、そしてコストパフォーマンスがいい！ってことで半分衝動買い。


ここまで、くっきり撮れる、けっこう満足　（クリックで拡大）


この植物（名前は分からない）をマクロ撮影すると…


ここまで、迫れる。まったく別物ですね。（クリックで拡大）




山陽自動車道高架下の池で　（クリックで拡大）


画質は、腐っても？　ニッコールレンズ






携帯SB910SHと比べてもこの大きさ

結論、これならいつでも一眼の代わりに、連れて歩けるかな？
スナップ撮りなら、十分。マクロもまずまず。その代わりNikon D80の出番が少なくなるかも…
まぁ、使い分けというか、使い合わせというか…
実は一眼のレンズを買い増すか、サブ機かと迷ったのですが、使用頻度と使い分けを考えて、サブ機を持つことにしました。
なけなしのへそくりで、泣く泣く…（顔は緩んでいますが）


2/06(水) 　1,217 pv