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Pecoco's Diary

私の日常・・・

寒さに弱いなぁ

2006年01月19日 | Weblog
とにかく、寒い(+_+)

朝ゴミを出しに行って、寒気が顔に刺さってきたかと思った。
一昨日はとても暖かくて過ごしやすかったのに、どうしたことだろう?
春近しと思いきや、一歩進んで二歩下がっている感じだなぁ。

今日は午後から仕事だった。
洗濯は、今日はお休み。
それでは午前中に掃除をしてしまおうと思い、窓を全開にしたが
あまりの寒さに、すぐに閉めてしまう

よって、掃除機かけは断念!←意気地なし

仕方なく床の拭き掃除を、簡単にして終わりにしてしまった。

出かけるまで仕事の下調べをしようとテーブルに向かうと、
ストーブがピコピコ鳴っている。
信じられないことに、灯油が切れてしまったではないか!?!?
・・・ということは、ほどなく暖房がきれてしまう

仕方なく家中のブランケットを掻き集め、脚に肩にぐるぐる巻いてみた。
靴下も二枚はくと何とか寒さしのぎにはなるもので、そんな即席の防寒具で
作業を続けていた。

しかし。

身体は何とか寒さをしのげても、手だけはどうしようもない。
そのうち手がかじかんできて、指の細かい動きがきかなくなってきたのだ。
手袋をして細かい文字を書くのは、やはり無理というもの。
でも、これを終わらせないと仕事に行けないぃぃぃ

苦肉の策で、ホカロンを握り締めて指を温めたら書き、冷えたらまた温めて書き・・・
という動作を繰り返して、何とか終わらせる。

早めにお昼を食べ(寒いからカルビ雑炊にした)、支度をして家を出る。
いつもより厚着をして、しっかり手袋もはめて、Let's サイクリング!

足取り軽く漕ぎ出して1分、古利根川にかかる藤塚橋で撃沈した。
吹きさらしの川の上を自転車で渡るのは、キツイものですね
顔が寒すぎる、いや、痛すぎる・・・
何だか「耳なし芳一」になった気分だ。
耳だけにお経を書き忘れたために、痛い思いしたんだよなぁ。

そうだ、マスクをしてくればよかったのだ。
そうすれば、少なくとも顔の半分は暖かい思いができたろう。

帰りにマスクを買って橋越えをしたのは、云うまでもない
確かに寒かったが、顔の下半分はぬくぬくだった

とはいえロシアのサハ共和国では、-66℃ですって

・・・えっ?(゜_。)?
コメント (2)
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