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Pecoco's Diary

私の日常・・・

週末の顛末 その1

2006年01月10日 | Weblog
この3連休、ウチは夫が土曜日出勤だったので2連休だった。
それでもなかなか楽しかったなぁ。
昨日の夕方までは・・・

8日は後厄の終わった夫とその友人と3人で、西新井大師へ。
車で行ったので駐車スペース探しに苦労したが、無事に参拝できた。
今回は護摩を焚いてもらうことはしなかったが、しっかりおみくじは引く。

結果は2人とも「吉」。
どうやら欲張ったことをしてはいけないようだ。
ほどほどを心がけて生活するように、というお告げである。
(余談だが、おみくじの番号が連番だった。相性がよいということか???)

松が明けたというのにすごい人出だったが、それ以上に露店の多さに驚く。
しかし「杏あめ」「綿あめ」というのは、もう流行らないのかなぁ・・・
「神戸牛ステーキ」とか「ドネルケバブ」といった美味しそうなものの屋台が
たくさん並んでいる。
結局私たちは信じられないくらい長い「フランクフルト」を立ち食いしてしまった。

そういえば、昨年友人夫婦と行った秋葉原で食べた「ドネルケバブ」
美味しかったなぁ・・・また食べたい

参拝を終えて、新年会へ行くという友人を最寄の駅へ送り、我々はドライブへ
繰り出す。
行き先はクレイジーケンバンド「タイガー&ドラゴン」にもででくる「三笠公園」。
そう、横須賀である

入谷から首都高に乗り、湾岸線~横浜横須賀道路へ入って、目的地に到着。
日曜日で道がすいていたからか、約1時間で着いた。
「トンネル抜ければ 海が見えるから そのままドン突きの 三笠公園で~」
という歌詞の通りだった

戦艦三笠やモニュメントなどを見学し、公園前の喫茶店で「海軍さんのカレー
(海軍さんの珈琲付き1200円)」を食べた。
欧風カレーのようだが、なかなか美味しい。
コーヒーはアメリカンっぽかったが、濃いのが飲めない私には有難かった。

横須賀を後に、今度は私の生まれ育った街「蒲田」へ。
本日の夕食は、蒲田名物の美味しい「餃子」である!!

蒲田には中国残留孤児の方がやっている美味しい餃子屋さんが、何軒かある。
羽根つき餃子発祥の店で、餃子二人前と回鍋肉、五目チャーハン、野菜スープを
きれいに平らげた。
美味しいし量もたっぷりあるので、結構苦しいかも

腹ごなしに夜の街を1時間ほど歩く。
私の生まれ育った家(今は叔父と叔母が住んでいる)や小学校に懐かしさを感じ
駅周辺の繁華街に危険な怪しさを感じた。
生活している時には気づかなかったことって、たくさんあるんだなぁ

あんなに満腹だったのに、お腹のスペースはすぐに空くらしい。
我ながら、胃袋の大きさには呆れてしまう
ケーキ屋さんでモンプランを食べてから、車へ戻った。

高速は使わずのんびり帰ってきたが、思ったほど時間がかからなかった
ヨーグルトを食べて、就寝

それにしても、よく食べた1日だった・・・
なかなか楽しかったぞ

さて、翌日はどんなことが待っているのやら・・・

「週末の顛末 その2」へ、つづく
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週末の顛末 その2

2006年01月10日 | Weblog
そして翌日(9日)、昨日だが・・・
お昼すぎに道の駅へ行き、その後恒例の野田方面へ買い物に。
お天気も良かったし、非常に気持ちよかった

野田のジャスコに到着し、駐車場に車を止めて、ドアを閉めると・・・

何故か夫は無言で走り回っている。

何をしているのか聞くと、左手を差し出した。
見ると左手の人差し指からかなり出血しているではないか!!
なんと車のドアに指をはさみ、潰してしまったのだ。

慌ててカバンからティッシュを取り出し指に巻くが、夫はあまりの痛さに
声も出ない様子。
これはタイヘンなことになった!
どうしようか考えを巡らすと、幸い近所に救急病院があることに気づく。
取るも取りあえず夫を連れて行くと、看てもらうことができた。

レントゲンを撮ったり色々と処置をしてもらったが、結局裂傷だけでなく
骨折までしているという。
爪は真っ黒だし、指の腹もスゴイ色をして腫れまくっている。
ギタリストなのにぃ・・・かわいそうだねぇ

副木をして包帯を巻かれ、薬の処方箋をもらって出てきた。
突然の怪我なので、自費での診療&薬の処方。
たまたまいつもより多めに持っていて、本当によかった・・・

痛み止めや抗生物質を飲んでも、痛みは全然引かないらしい。
夜も手を下ろしただけで激痛が走るらしく、なかなか寝付けないようだった。
親指を動かすつもりでも人差し指も連動するらしく、往生している。
人差し指って、思ったより重要な役割を持っているんだなぁ。

散々な目に遭ったが、これも運命か
コメント (4)
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