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Pecoco's Diary

私の日常・・・

今年もよろしく!

2006年01月05日 | Weblog
新年、もうとっくに明けました!?!?

更新がカスタネット状態になっているが(書いて、休んで、休んで・・・ってな具合)
どうぞ今年もよろしくお願い致します

夫の仕事は昨日からだったが、私は今日から。
いよいよ平常運転の始まりである。

そういえば今年のお正月は・・・すぐに終わってしまったなぁ。

元旦は私の実家へ。
(非常に大人しい人々なので、お通夜のように静かな新年会)
  ↓
2日は夫の実家にて一族郎党での、恒例の新年会。
(血中ラテン濃度が非常に高い一族なので、飲めや唄えやとてもにぎやか)
  ↓
3日は用事で夫の実家に行ったほかは、おでんタネ探しの旅へ。
(「ぎょうざ巻&しゅうまい巻」未体験の私に、夫が食べさせたい!と・・・)

以上でお正月、終わり

結局年末の大掃除も、中途半端になってしまった。
掃除関係?は何とか一人で済ませたのだが、片付け関係は10%くらいしかできなかった。
(夫は年賀状にかかりきりなので、大掃除はノータッチ。でもこればかりは仕方ないか)

そんなわけで、「今年の汚れ、今年のうちに!」というCMが胸にグサグサッと
突き刺さってくる新年を迎えておりまする

今年は「頑張りすぎず、のんびり楽しく」という目標?のもと、健康第一で
やっていきたいと思う。
とりあえず、ヨーグルトを食べ続けよう!!
ピロリ菌撲滅だ
なんとも志の低い目標だが(^^;

ところで、今私は「オースティン・パワーズ・ゴールドメンバー」を見ながらコレを書いている。
こんなにバカげた映画、夫はあまり好きではないみたいだ・・・
でも私は、コレを愛してやまない。
サイコーです
ああ、極楽・・・
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年末だなぁ

2005年12月27日 | Weblog
気づいたら、もうクリスマスも終わっていた

あと数日で新年を迎えるなんて、何だか信じられない。
そのくらい、今年は速く過ぎていったように感じている。

昨日やっと今年最後のイベント(某コンクール)が終わり、大方肩の荷が下りた。
結果は・・・ではあったが、審査員からの講評が思いのほかよかったのが
せめてもの救いか
今までコンクールはほとんど受けないできたが、今年はいくつか受けてみて
なかなか面白いことに気づいた!?!?(結果は1勝2敗)
来年も何か受けてみたいと思う。

しかしコンクールというのも、どこに基準を置いて審査しているのか
よくわからなかったりするものが多いなぁ、と思う。
しかも審査員の主観が、少なからず影響するようだし・・・。
音楽に限らず採点競技が今ひとつメジャーになりきれないのは
そこに起因するのかもしれない。
なーんてね

それはさておき、今現在大掃除に全く取り掛かれていないのは問題だ
夫も私も30日まで仕事があるので、勝負をかけるには大晦日しかない。

うーむ・・・

そこにある雑誌の山を右から左に移動しただけで「あぁ、よく働いた・・・」と
満足して年越し蕎麦をすする姿がはっきりと目に浮かぶのは何故なのだ

「今年の汚れ、今年のうちに・・・」という洗剤メーカーのCMソングを聴くたびに
後ろ暗い思いに囚われるの私に、清々しい新年が迎えられるのか(?_?)

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いつのまに・・・

2005年12月15日 | Weblog
またまた久しぶりの更新。

記事を投稿しようとして編集画面を開くと、何だか体裁が変わっている。
文字数も自動的に表示されるし、辞書機能までついているではないか
浦島太郎になったような気分だ

食中毒騒動からすぐ、今度は歌の仕事関係の稽古や本番が続いた。
今回は久々に第九の合唱の仕事である。
昼間はいつもの仕事があり、夕方から夜にかけては歌関係が入るという
スケジュールが続いた後、本番が2回あったのだ。

それぞれ主催者もオーケストラも指揮者も違う公演で、なかなか楽しかった。
最初は広上淳一指揮の都響、もう1つは金聖響指揮の東フィル。
会場はいずれも、東急文化村オーチャードホール。

広上さんの第九は、オーソドックスなスタイルだった。
全体にたっぷりとしているので、ベートーベンの交響曲の醍醐味を堪能できる。
また、指揮も振りが大きく顔の表情も豊かなので、彼の作ろうとする音楽が
非常に分かりやすくこちらに伝わってくる。
彼の発する音楽を楽しむ雰囲気が現場に満ち満ちているためか、こちらとしては
とても歌いやすいのがうれしかった

一方、金さんの第九は恐らく新版の解釈だろうか。
オーソドックスなものに比べるとテンポは速く、あれよあれよという間に
次のモチーフが始まってしまうので、何だかめまぐるしい感じ。
しかもフェルマータのついた音ををしっかり保つのではなく、次の音が
覆いかぶさるように繋がっていたりするのだ。
オーソドックスなものを想像していたこちらとしては、非常に戸惑いを覚える。
今までに第九の公演に何十回も乗っているのに、こういうのは初めてだった。

金さんの指揮は、時に野武士が刀を振り下ろすような荒々しさを見せる。
新版の解釈とともに多少の違和感も否めなかったが、そこに彼の若さと熱さを
感じることができた。
なかなか面白かったな

今回の公演には研究生時代の同期生が6人も乗っていたので、ちょっとした
同窓会気分も味わえた。
研修所を修了して6年、こんなに多くの同期生と一緒になったのは初めて
ともに苦労しながら勉強し、試練をくぐりぬけてこの世界に残った仲間との再会は
とても感慨深いものがある。

みんなそれぞれ、頑張って歌い続けているのだ。
それは何よりも、音楽が、歌うことが好きだから。
歌のない生活は、考えられないから。
歌を歌える幸せ・・・
そのことを今更ながら強く感じた1週間だった。
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食中毒、その後

2005年12月05日 | Weblog
前回、悶絶しながら携帯を握り締めつつ投稿したわけだが
おかげさまで諸症状は治まり、ほぼ普通通りの生活に
戻ることが出来た。
ご心配をおかけして申し訳ないm(_ _)m


どうやらブドウ球菌が悪さをしたらしい。
喫食から3時間後くらいから発症し、激しい嘔吐と胃痛
そして38℃以下の発熱と下痢がおこるが
大抵は24時間以内に症状は治まる、というのが典型的な症状らしい。

今回私達は、全くその通りの症状に見舞われたのだが
それは宿泊したホテルの豪華料理にではなく
ホテルへの道すがらに食したドライブインの
“きのこ入りかき揚げそば”に当たったのが何よりも悔しい(`ε´)

だって舟盛のお刺身やウニ、アワビ、蟹汁に桜海老の釜飯
イカやホタテのステーキに和牛ステーキ、茶碗蒸しにメロン…
みんな私達の大好物なのに!!
気持ち悪くて全然たのしめないではないか~(-_-#)

それでも私はモッタイナイ病!?から少し箸をつけたが、
夫に至っては全く手を出せない。
まぁ、その直後に私はマーライオンと化したわけだから
手を出さなかった夫のほうが賢明だったのだけれど(^_^;)

いやぁ、あんなに簡単に口から食べ物が出てくるなんて…
というくらい、噴水化したのは生まれて初めての経験だ。
つわりの時よりもヒドイ吐気だった…
(とはいっても、私は妊娠初期でリタイアしたから
本当はもっと辛いと思うが)

でもどちらかといえば、吐気と前後してやってくる胃痛のほうが
強烈だったかもしれない。
夫は、痛さに唸り続ける私を見て「死んでしまうかも…」と
恐ろしさを感じたらしい(-o-;)

とにかく、今は大分良くなったが、しばらくかき揚げは
食べたくない。

それにしても、くいしんぼうの私達がご馳走を前にしても
全然食指が動かないことがあるなんて、信じられない!
少しくらい傷んでいても平気な、鋼鉄の胃袋の持ち主だと
思っていたのに…

まぁ、私達もニンゲンだったということですな(^_^;)←何が?
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うおー

2005年12月03日 | Weblog
只今深夜2時半。
夫と二人、西伊豆へドライブがてら一泊しにきている。
しかし二人とも、食中毒の真っ最中。
特に私は、2時間前よりパワフルなマーライオンと化している。
胃の捻れる痛みを逃すため、これを書いているが…
支離滅裂でごめん。
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魂拳(Soul Punch)!

2005年12月01日 | Weblog
慌ただしい日々を過ごしていると、ストレスが溜るもの。
これではイカン!ということで、夫と二人してコンサートへ行ってきた。

数ヶ月前にファンクラブ先行予約で、チケットを入手。
待ちに待ったその日が、とうとうやってきたのだ(^-^)V

それは、クレイジーケンバンドの2005ツアーファイナル
at 日本武道館。

平均年齢40歳をとうに過ぎた、カッコいい大人の
カッコいいオンステージ。

今回は夏にでたアルバム“ソウルパンチ”をひっさげて
よりファンキーなサウンドを聴かせてくれたのだ。

彼等のテクニックの確さは以前から定評があるが
そのエンターテイナーぶりも目を見張るものがある。
米米クラブもそうだと思うが、CKBの場合は
もっと確信犯的なものを強く感じる!?

それは、なんというか…
老若男女へ向けて発しているものの裏に、
“お主、わかるな☆”的な「対“玄人”への挑戦オーラ」を
匂わせているところにあると。
まぁ、それは全くもって私の独断だが(^^)

とにかく、この東洋一のサウンドマシーンは
3時間超のパワフルなステージを展開し
疲れた我々の心を癒してくれた。
いやいや、本当に“耳にも優しい”コンサートだった…

音量が他のコンサートより、やや控え目だったような…

彼等が老人になっても、イカしたヨコハマ・ヨコスカサウンドを
我々に提供してくれますように…
ついていきます、どこまでも…

イイね、イイね、イイ~ね!
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カラープリンター○号?

2005年11月28日 | Weblog
ここのところお天気のよい日が続いている。
昼間はポカポカと気持ちよいので、じっとしているのがもったいないくらい。
しかし雨が降らないために乾燥もひどく、顔や手の皮膚がパリパリして
困ったものだ(>_<)
久々にニベアを買って、すりこむ今日この頃のワタクシ。

この週末は、珍しくこれといった予定もなく、のんびりと過ごした。
新しく出来たコジマへ行ったら、野田のオートバックスへ行ったり…

コジマは開店したばかりということもあって、セールの真っ最中。
このNew春日部店はNew越谷店と店のレイアウトが似ているが
天井が低いのかな、若干狭い感じがした。
気のせいかもしれないけれどf^_^;

家電専門店を冷やかすのが好きな夫は、早速気になる品を
見つけた様子。
視線の先には、ヒューレットパッカードのマルチプリンターが( ̄○ ̄;)

まぁ、ウチのカラープリンター1号の調子が悪いのは確かだけれど…
とはいえ“カラープリンター1号”というくらいだから、
2号3号もきっとあるだろうし…(私が知らないだけでね)

暫く考えた後、一旦店を出ることにした。

しかしそのまま帰宅せず、ついつい「くら寿司」に足が向いてしまう私達。
当然の如く、バカ食い(^_^;)
学習能力ゼロですな。(∩_∩)ゞ

お寿司を食べていても、プリンターが気になる夫。
それにつられて、私まで気になる病が伝染したのか
二人とも落ち着かなくなってきた。
食べ終って時計をみると、コジマ閉店の30分前!

行ってしまった…

買ってしまった…

今、ウチの居間にはプリンターがデーンと鎮座ましましている。

まぁ、これから年賀状も作らなくてはならないし
コピーもできるから、仕事にも使えるか、と
自分で自分に、必死に言い訳しているワタクシ。

嗚呼、立派な衝動買い。

しかしここ2ヶ月くらい、演奏会やコンクールなどがあって
落ち着かなかったので、よい骨休め(もとい、ストレス解消)には
なったと思う。
買ったからには、存分に利用しないとね(^_-)


そうそう、おかげさまで先日受けたコンクールで
入選することができましたV(^-^)V

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カルフール

2005年11月23日 | Weblog
今日はスッキリと晴れて、気持ちのよい日だ。
ここのところ寒い日が続いていたので、小春日和はうれしい。

昨日は義母とその友人が声楽のレッスンで来宅したが
今日は夫も私もお休み。
いつもより相当寝坊してから、車で出かける。

まずは、自宅から近い道の駅へ。週末においしい産直の野菜を買いにくるのが、
ここ数ヶ月のささやかな楽しみになっている。
今日も大玉キャベツやトマトなど、たくさん買い込んだ。

また、ここの食事処が意外にも充実していて
なかなか良い感じなのである。
チャーハンにはチャーシューがゴロゴロ入っているし
餃子もなかなかイケる。
そしてインドカレーはマイルドだがチキンが溶けていて
見た目はグッド!
味は好き嫌いがあるだろうが、私達夫婦は好きなタイプだ。

そんなこともあり、今日もしっかりいただきました(^Q^)
お安い値段にしては、良いのではないかな。

道の駅を後に、しばしドライブ。
茨城の海でも見に行こうかと思ったが、急遽行き先を変更。
幕張のカルフールへ行くことになる。

幕張はかつて夫も仕事で通っていたのだが、そのビルの前に
カルフールは建っていた。
通っていた当時は空き地だったのに…と感慨深げだ。
私は10年ぶりの幕張に、びっくり(*_*)

カルフールではボージョレー・ヌーボーのフェアをやっていて
ワインの他にもチーズやパンなど、おいしそうなものが
たくさん並んでいる。
今回私達はローストチキンが目当てだったので、早速売り場へ。
丸焼きとハーフサイズがあったが、迷わず丸焼きを選んだ。

ライ麦パンと塊ベーコンを買って帰宅。
昼間買ったキャベツとベーコンでスープ、ジャガイモのマッシュ
(コレ、大好き!)を作って、ドイツの夕食もどきにする。

おいしい…

チキンはもちろんだが、スープが優しい味に仕上がったのが
よかったのかもしれない。

きっと、キャベツのおかげかな。
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快適!携帯生活

2005年11月16日 | Weblog
仕事その他で、あちこち出歩く機会が増えている、今日この頃。
そんなことから、ここのところ携帯でネット閲覧もブログ投稿も
済ませることが多くなった。

ちょっと前までは通信料が気になって、なかなかネット閲覧までは
できなかったが、今は“ダブル定額”がある!
auユーザーにとって、これはかなり画期的なサービスであり、
非常に心強い。
実際、以前使っていたD社の通信料と比べると
請求額は実に半額以下V(^-^)V

料金の上限を頼りに、安心してネットサーフィンできるのが
とてもうれしい私である。

それと、アプリにある右脳を鍛えるパズルゲームも
なかなか手強くて面白い。
“右脳漫遊記 水戸黄門”、オススメですぞ!

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好きなことしか択べない…

2005年11月09日 | Weblog
今回の風邪は、かなりしぶとい。

私の風邪は病院処方の薬によって、ほぼ治ったようだ。
(「…ようだ」というのは、まだ少し息切れがするから)
だが、行くところどこでも、かなり辛そうな状態の人に出くわす。

うがいと手洗いの励行、はわかってはいるのだが
なかなか欠かさず実行!とはいかないのが現実か。
せめて水分補給だけは心がけようと、家からミネラルウォーターのボトルを
持参する毎日である。


本田美奈子.さんが急性骨髄性白血病の闘病の末、亡くなった。
享年38歳。
あまりにも早すぎる死である。
私と同じ歳ではないか。

本田美奈子.さんといえば、「マリリ~ン♪」とヘソだしで歌い踊るアイドル
というイメージが強い。
だが近年はミュージカル女優として、その歌唱力を生かし
大活躍していたという。

以前私は、彼女が何かの舞台で舞台装置に右足をひかれ、
骨まで露出するような怪我を負いながらも
立派に歌い演じきった、という話を聞いたことがある。

大した根性である。

それから私の本田美奈子.さんに対する見方が、アイドルから
素晴らしいミュージカル女優というものに変わった。

その後も着々とキャリアを積み上げ、今日の不動の地位を獲た彼女。
あの細い躰で、どうやってあんなに迫力のある声が出せるのか
以前から不思議に思うと同時に、感心していたものだ。

それはひとえに、彼女の中にある「歌が好き」という純粋な気持ちが
過酷なトレーニングや鍛練に立ち向かい、克服する勇気を
彼女自身に与えていたのではないだろうか。
体格や元の声を凌駕する実力をモノにできる人は
この世界でも稀である。

追悼番組で流れる生前の映像や歌に、涙が止まらなくて困る。

それは、ひとつの素晴らしい才能が消えたことだけでなく
同じ歌をうたう者として、ここ数年の己の腑甲斐なさに対して
出てくるものに他ならない。
畑違いな分野からどうしても歌手になりたいと
猪突猛進していた頃を、私は忘れてしまったのか…

訓練に遅すぎるということはない、とはわかっていても
ついつい後回しにしてしまうのが、私の最大の欠点だ。
彼女の死によってそれを直視したくはなかったが
気付かせてくれたのは有り難かった、と言わざるを得ない。

本田美奈子.さんのご冥福を、心からお祈りします。

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