goo blog サービス終了のお知らせ 

Pecoco's Diary

私の日常・・・

最終日の食べ物

2006年06月28日 | Weblog
もう、情けない気分でいっぱいだ。
チェックアウト時間まで寝倒し、朝食も食べずに外へ出た。
このまま帰るのか・・・と思うと何だか悔しい。

ホテルに「楽器博物館」の割引券が置いてあったのを、何気なく貰ってきたのを思い出した。
あまり期待できないが、とりあえず寄ってみようということになる。

入口で荷物を預け、カメラとビデオだけを持って館内へ。
いきなりこんなものが迎えてくれた。

 

ジャワ島のガムランのセット。
これはスゴイ。感動した!!

入口付近で、もうノックアウトされてしまった。

その奥には、こんなものも。

 

ジャワ島とバリ島のガムランって、違うのね

その他さまざまな民族楽器が展示されていたり、いろいろな弦楽器やギター
鍵盤楽器に至っては、一遍にこんなにたくさんの種類のピアノは見られないのでは
というほど充実していた。

その他体験コーナーもあり、夫は旅先でギターを弾けてご満悦の様子だった

気づいたら3時間以上いただろうか。
食いしん坊の私たちが、昼食もランチも摂ることなく夢中になっていたのだ。
この旅行で、一番充実して楽しい時間だったといえるだろう。
あぁ、来てよかった・・・

満足して浜松市街を後にし、浜名湖を一周。
東名に乗る前に、こちらで食事。
当然、うな重でしょう!



特上うな重、さすが国産は美味ですな。

いやぁ、本当に最終日に良い思いができてよかった。
だって、誕生日がサイアクなまま終わるのって、哀しいじゃない。
歯が痛くて鎮痛剤漬けではあったけれど、最後に美味しいものを食べて
旅を締めくくることが出来たのは、幸せだ・・・と思う
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

似て非なるもの

2006年06月14日 | Weblog
6月第1週の週末から6日深夜まで、ドライブ旅行に行ってきた。

遅いGW休暇を兼ねていたのだが、なかなか楽しい旅となった。
行き先は、伊勢・志摩~名古屋~浜松(予定外)。
ひととおり土地の名物を食べてきたので、それも追々アップしていきたい。

しかし、第1弾は・・・
志摩スペイン村「パルケ・エスパーニャ」の雑貨店の店先で見た、この人たち。

  

カラオケ歌いながら走る、バスのおもちゃ。
ものすごい色をしている。

特に右のマイクを持った人が、どうも他人とは思えず・・・
  
  

これは、どう見てもペコちゃんでせう。
ひゃあ、堂々としています。すごい顔色で。
一体、どんな歌を聴かせてくれるのだろう???

買ってくればよかった・・・

不二家の方たち、ご存知なのだろうか。
まぁ、ここまでバレバレなら笑うしかないのかもしない。

ちなみに、Made in Chinaでした。
念のため。

  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前向きに

2006年06月14日 | Weblog
6/6に、39回目の誕生日を迎えた。

自分としては、今年が30代最後の年という実感はない。
というよりも、ここ数年、自分が何歳であるか聞かれても
即答できないことがあるのだ。信じられないことにf(^^)
そして、思い出した実年齢?!を言うと、多くの人は
「うそ~?!?!」と言うのだ。
?!?!のところに「若~い!」なのか「老けてるぅ・・・」の
どちらが入るのかは謎だが。

年々、自分の年齢へのこだわりがなくなっているのかなぁ?
まぁ、それは極端だとしても「何歳だからこうならねば」という
「・・・せねば」という精神が薄れてきたのは確かだろう。
結婚してから、確実にそういう傾向にあるかも

30代半ばまで、割と負担の多い(笑)生活を送ってきたが
結婚の直前には、長年の懸案だったことも解決し
かなり気持ちが楽になった。
それまで多くの心配事を1人で解決すべく、全て1人で背負い
「・・・せねば」「・・・せねば」と題目のように唱えていた。
そうでもしなければ、自分がおかしくなりそうで
とてもじゃないがやっていけなかったのである。

それこそ、母親の病気(詳しくは書けないが、これが非常に厄介な
種類の病気)とか住居問題、経済的な問題など、いろんなことが
一気にのしかかってきた。
私は一人っ子なので、ある程度は仕方のないことではあるが
当時父親は仕事も多忙なため、全くといっていいほど
ノータッチだったのである。
特に母の病状が極端に悪化し、最悪の状態になったときには
正直、地獄を見た思いがした。
そのことを思い出しただけで、今でも身の毛がよだちそうだ

そういった状況から解放されることは、恐らく不可能だと
周囲の人々や関係機関から言われていたし、私自身も
その覚悟はできていた。
しかし、ひょんなことから救いの手が差し延べられ
それに勇気を出して縋ったことから、状況は徐々に好転。
しかも、多少荷が軽くなって書き込んだ掲示板を通して
幸運にも夫と出会うことができたのである。

夫は非常におおらかな人なので、付き合っている時も今でも
私の心のトゲトゲを、上手に取り除いてくれる。
本当にリラックスさせてくれる、オアシスみたいな存在だ。
(書きながら照れちゃうよ、はっはっはっ)
今では結婚前の緊張した生活とは程遠い、弛緩した毎日を
送っているワタクシ。
まるで、犬か猫みたい。アロハ~

これからしばらくは、今までの分も人生を楽しめればいいな。
それには、みんなが元気でないと
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう6月

2006年06月01日 | Weblog
6月に入った。
今日から衣替えなので、大手を振って半袖Tシャツを着て仕事に出かける。

それにしても、何でこんなに暑いのだろう。
確かまだ入梅前なはずなのに。
例年のこの時期って、こんなに暑くて日差しが強かったかなぁ???
暑がりな私は、帰りに浅草のユニクロに寄って
ポロシャツのまとめ買いをしてしまった。
立派な衝動買い

昨日もものすごく暑かったが、そんな中義母とその友人の3人でカラオケに行った。
もともと2人は私の歌の生徒さん!?なのだが、いつもピアノの前で歌うばかりでは
つまらない、というわけでカラオケボックスに来てしまったというわけ。
(最初は日本歌曲などを扱っていたのだが、次第にカラオケで歌える曲を
所望されるようになってしまったので、仕方ないか(^^;))

行ったのはビックエコー。
2時間の予定である。
最近のカラオケって、本を見ながら曲目を入力するのではないのね。
最新式だと、PDA端末のようなもので曲目を検索し、入力までしてしまうようだ。
私は久々のカラオケだったので、もう浦島太郎状態
カラオケに関しては、義母たちのほうがベテランなので
そういった操作関係は、全てお任せしてしまった。

なにしろ2人とも、すごく元気でアクティブ。
しかも好奇心旺盛でフットワークも軽いから、とても実年齢を想像することが
できない。
見た目も若くてイキイキしている。
人生を楽しみつつ歳をとるって素敵だな、って心から思う。
そういう歳のとり方を、自分もできたらいいなぁ。

そんな元気な2人のこと、次から次へと曲を入れては、疲れ知らずという感じで
歌い続けていた。
(ちなみに私がちょっと席を立った隙に、3時間に延長されていた)

とにかく私ときたら、ちょこちょこっと歌った後はひたすら飲み食いに専念。
注文なども全て、慣れている2人にやってもらい、ラクなことこの上ない
すっかり接待されてしまったようだ。

はっはっはっ。

あっという間に3時間が過ぎ、お開きとなった。
義母たちは駅前のパン屋さんに、私はロビンソン百貨店へと別れた。

ロビンソンへ向かう道すがら見た夕日が、まん丸でとてもキレイである。
すかさず携帯カメラを取り出して、パチリ。

  

今週末から遅いGW休暇で、ドライブ旅行に行く。
暑いのはイヤだけれど、お天気が良いといいなぁ・・・

こんな夕日が見られますように
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月後半のワタクシ 1

2006年05月30日 | Weblog
またまた、久々の日記。

数年前までは毎日書いていたのだが、ここのところとみに更新回数が
減ってしまった。
書くことはあっても、何か気が乗らなかったりということが
多くなってきたような気がする。
ムリに書こうとするとストレスになるし・・・
まぁ、義務ってわけではないから
気楽にいきましょう

23日に前述の変なテノール歌手クンの東京公演が終了し、1週間経った。
昨年同様、舞台裏はメチャクチャなコンサートだったが
日本の女性ファンは大喜び&大感動だったようなので、まぁヨシとしよう。
しかし、今年も演奏曲順が本番中でもわからなかったし
楽譜ではなくて紙に歌詞しか書いていない歌を、無理やり歌ったり
リハの時、それぞれの身長に合わせてセッティングしたはずの譜面台やマイクが
本番になったら全て同じ高さに揃えられていたり・・・
おかげでこちとら歌手は、譜面は見づらいしマイクに声は入らないし
散々な目に遭った。
(そもそも、クラシックの演奏会でマイクなんて使うこと自体ヘンだが)

それでも多少自虐的になりながらも、無事に終了できてよかった

今回は終演時間が遅いので、渋谷で行われた初日は実家に泊まった。
実家は田園都市線沿線なので、春日部に帰るよりもラクなのだ。
実は初日の朝から体調がとても悪く、貧血と腹痛でフラフラだった。
一瞬仕事をキャンセルしたい、ということも頭をよぎったが
契約事項に「何があっても絶対に休まないでください!」とあったので
ボルタレンをほおばって?!家を出た。

リハーサルと本番終了まで7時間半、何とか持ちこたえたが
実家に着いたら血の気が引いた顔をしていたらしく、両親に驚かれてしまった
狂ったように眠った後、ちょっと朝寝坊したが大分体調が回復していた。
翌日は日本橋まで塾の仕事をしに行き、再び実家へ戻った。

土曜日になり、荻窪駅で夫と待ち合わせし「荻窪音楽祭」へ。
(実際は中央線で、偶然同じ電車の同じドアに乗り合わせた)
友人のピアニストの演奏を堪能。
モーツァルト、ドビュッシー、リストとタイプの異なる作曲家の曲を
それぞれの特徴を上手に出しながら、聴かせる演奏をしてくれた。
心地よい時間をプレゼントしてくれて、本当にありがとう

終演後、友人ご夫妻と4人で近くのカフェでお茶をした。
白桃のアイスティとケーキが、とても美味しい。
このお店も雰囲気がとても良かったが、付近にはたくさんよい感じのお店が
あるようだ。
昔からこの地域は、芸術家が多く生活する場所として有名だものね。
お2人はご近所にお住まいなのだが、文化の香り高いこの地域の暮らしに
憧れてしまう夫と私なのであった
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月後半のワタクシ 2

2006年05月30日 | Weblog
久々に夫との春日部生活に戻ったが、23日にはコンサート最終日となり
またまた重い腰を上げて会場の有楽町へ出かけた私。
終演後、夫と茅場町で待ち合わせ(30分くらいホームで待たせてしまった)
一緒に帰った。
・・・というか、荷物を持ってもらった

遅い時間なので、東武線にはちょっと困ったチャンも乗っている。
ハタチくらいの男の子に、私の荷物で自分の荷物(多分ポスター)が傷つけられたと
因縁をつけられてしまった。

完全に言いがかりである。

でも、その夜の私たちは負けていない。
(ヘンなコンサートでテンパッていたので、私は興奮していたから^^;)
弁償しろと言ってきたので、いくらだー!とサイフを片手に言ってやったら
相手はビビッて「すいませんでした~」と逃げていった
何なんだ、一体???

翌日は歯医者さん。
回復が思ったより早く、びっくりされた。
よかった、よかった。
終わったらその足で、新白岡へ仕事。
ものすごい雷雨だったが、帰りは早く帰った夫が迎えに来てくれた。
帰りにサイゼリヤへ寄って、夕食。
まぁ、時間的には夜食かな
その間、急遽新しい仕事の話が舞い込み、金曜日に打ち合わせに行くことになる。

明日はやっと休める。
ちょっと昼寝したいよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月後半のワタクシ 3

2006年05月30日 | Weblog
木曜日は久々の休養日だったので、家事をしたあとソファにゴロン。
気づいたらお昼過ぎになっていてビックリした
友人からメールがきていたので、返信しつつお昼ご飯。
大したものがなかったので、パンをかじる。

金曜日は新しい仕事の打ち合わせ。
何と夜の八時半からだ。
初めての土地で、真っ暗な中ちょっと道に迷ったが、何とか目的地に到着。
22時半までそこにいたが、板の間に正座をしていたため
立ち上がった瞬間、足がしびれていてスッテンコロリン
しかも靴を履くときに右足をひねって、またまたスッコロリン
這うようにして現場を後にしたが、何だか足がヘンだ。
まっすぐに歩けないし、何より痛い。
それでも足を見ないようにして駅までの上り坂を上がりきり、
夫に電話して中間点である新越谷の駅まで、車で迎えに来てもらった。

帰宅後、右足は不自然に腫れていた・・・

翌朝、やはり腫れは引いていないので私は病院へ。
(夫はヤフーオークションでゲットしたETCの取付作業をしていた)
レントゲンを撮ってもらったが、何だかはっきりしない。
良いほうの足(つまり、左足)と右足の比較写真まで撮る始末。
写真には、右足首にあずき大の小さな骨が関節にあるのが写っていた。

その骨が何ナノか、先生は判断つきかねるらしい。
生まれつき、いらない骨があるのか。
それとも、どうにかなった結果、砕けたのか???

とにかく、捻挫は重症なので湿布して様子みてね~ということになってしまった。
まぁ、歩けるんだから骨折ではないんじゃない、と私も楽観することにした。

しかし、私の身体(特に骨関係)は、不思議なことが多いなぁ。
尾てい骨も見事なくらいポキッと折れているし(これも先天性を疑われたが)
今回の足首の骨も、そう。
もしかして、まだまだあるのかしら???

帰宅すると、夫はETCをすっかり取付け終わっていた。
これから実験だ~!ということで、岩槻インターへ。
そこから東北道に乗って、久喜インターで降りてみようということになった。

ビクビクしながらETCレーンに入ったが、いともすんなりと通過できた。
これには少々拍子抜けしたが、同時にホッとして興奮状態に。
蓮田サービスエリアに寄って、ちょっと休憩。
飲茶のお店で横浜肉まんとあんまんを買って、食べてみた。
2個500円だったが、美味しかった。

おみやげコーナーを冷やかし、再び車中へ。
久喜インターも無事に降りられて、ひと安心だ。
トイザらスでぬいぐるみを2つ買って、幸手方面へ。
エムズタウンを冷やかすが、再び久喜のスーパーオートバックスへ。

いつも柏のスーパーオートバックスへ行くせいか、あまり「スーパー」という
感じはしなかったが、まぁ普通のオートバックスよりは大きかったかな。

その後再び幸手方面へ戻り、帰宅。
私達にしては早い、20時ごろの帰宅だった(^^;)

翌日(日曜日)はのんびりしていたのだが、夕方から外出。
16号を野田のヤマダ電機のところで左折し、茨城の坂東市へ。
ぐるっとドライブしたが、結局野田のノアヘ行ってしまった。

今夜はジャワカレーの甘口(コレがなかなか売っていない)を食べようと
数日前から話していたので、新玉ねぎとか人参とかいろいろ買い込む。
(肉は金曜日に「肉のハナマサ」で調達済みだ)
夫は「前菜ね」といって、枝豆と穴子寿司をカゴに入れていた

帰宅後、圧力鍋を引っ張り出してカレー作り。
先日ヨドバシカメラのポイントで買った、フードプロセッサーが大活躍。
玉ねぎ5個分があっという間に、みじん切りにされていた
これには大助かりだわ

無事に完成し、やっと夕食にありつけた。
それでもいつもより早いんだから、いつもは遅すぎるのだねぇ・・・
カレーはなかなか美味しかった。
いつもより早く就寝できて、よかったよかった。

そして昨日からいつもの生活が始まった
こうして書いてみると、何だか非常に慌しかったことがわかる。

明日は義母とその友人と、カラオケに行く予定だ
どこに連れて行ってくれるのかなぁ???
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のR.W君は?

2006年05月16日 | Weblog
今年もまた、この時期が来てしまった…

昨年にひき続き、イギリス人ワガママテノール君が来日。
その東京公演に、バックコーラスとして出演するのだ。

昨年のこの仕事、イレギュラーなこと続きで散々な目に遭った。
(くわしくは、ココとかココを見て欲しい)

そのせいか、仕事依頼が私の所属している事務所からではなく
直に主催者(というか、彼を招聘した会社)から来てしまった。

まぁ、昨年やって内情をわかっているから、無理も聞いてくれるだろう
という目論見からだと思うが。
私の所属事務所のマネージさんも、昨年は本当に大変だったから
懲りて当然だろうなぁ…

そして昨年同様ギリギリに楽譜が届き、今日練習があった。
といっても明日はもうオケ合わせで、明後日は本番初日だ(^_^;)

しかし、今年は昨年ほどヤキモキしていない。
だいたいどんな感じかわかるのと、きっとイレギュラーなことが
起こるだろうという心構えができているからかな。

実はいま、稽古帰りの電車の中なのだが、
大変とは思いつつも、何が起こるかちょっとワクワクしている
自分がいる。

人間、慣れってオソロシイf^_^;
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

げ・げ・げ・・・

2006年05月09日 | Weblog
鬼太郎ではない。

下水道である

今朝、夫を送り出してから歯の痛みに耐え切れず
先週駆け込んだ歯科とは違うところをネットで検索し、行ってみた。
とてもカンジの良い先生とスタッフで、治療も説明も適切(なような気がする)。
少しだが、明るい未来を予感させてくれたので、ご機嫌で家に帰った。

薬も新しいものになって、これで来週からの歌の仕事もこなせるかな、と
スカパーを見ながら友人にいただいたお饅頭をほおばっていたところ・・・

玄関のチャイムが鳴った。

下水道工事の会社の人だった。

ああ、とうとう各家庭への下水道排水施設の工事が始まってしまうのね。
いろいろと説明をしてくれるが、気になるのは費用のことばかり
だいたいいくらくらいになるのか、そればかり聞こうとする自分が恥ずかしい。
でも、聞かずにはいられないぢゃないのよぉぉぉぉぉ

それによると
 1. 市に払うお金・・・8万くらい
 2. 工事会社に払うお金・・・40万強
 3.オプション工事・・・3~4万
とのことである。

マジですか?!?!?!?!

先日確定申告を終えたワタクシには、拷問としか思えないわよ

しかも工事会社によると、他の自治体は3年以内に工事をすればよいところを、
春日部市ったら1年以内にやらなければならない決まりがあるそうで。

あれっ?
この前公共部分の下水工事をしていた工事屋さんは、3年って言ってたぞ!!!
一体どっちなんだろう???
明日市役所に電話してみよっと)

とにかく、今年中に50万以上の出費があることが判明。
あれこれ立てていた人生設計!?に、修正の必要性が出てきた。←大袈裟

石川啄木じゃないが、じっと手を見て嘆息

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歯痛地獄

2006年05月08日 | Weblog
ゴールデンウィークが終わり、いつもの日常が戻ってきた。
といっても、ウチはいつもと変わらずだったので
実感はないけれど

以前、取れてしまった金歯を付け直してもらったのだが
(ココ参照。セラミックには出来なかった)
超強力接着剤でつけてくれたはずが、先日ポロッと取れてしまった。
しかも歯茎が腫れて、ウミまで伴って。

何かヘンだと思っていたら、先週金曜日に痛みがバクハツ
翌日いつもの歯科ではなく、ネットで地元の歯科医院の評判等を検索して
最寄駅近くの歯科へ行ってきた。

レントゲンを撮ったり、いろいろ検査してくれた結果
結構深刻な状況に陥っているということがわかる。
どうやら、金歯をかぶせなおした時に細菌が入ってしまったらしい。
むむむ・・・

とりあえず抗生物質で細菌を殺して、それから次の治療へ行くことになった。
今、私の手元には鎮痛剤、抗生剤、胃薬、
そしてもう一種類の鎮痛剤(ボルタレン)がある。
4日分もらったのに、痛くて飲みまくっていたらもうカラになってしまった。
でも飲まずにはいられないほど痛いんだもの。
しかも、3時間できっちりヤク切れになるところが恨めしい。
眠れないのはキツイよぉ

ただ、ボルタレンだけは飲まずに我慢している(今のところ)。
このボルタレン、もし妊娠していたら胎児への影響が大きいらしい。
まぁ、ソノ可能性は低いだろうが、念のため飲まずに我慢。
飲んでいたら、もうちょっとラクなんだろうけれどね。
というよりも、もうこれだけ薬飲んでいれば同じか

万が一なことであるとは思うが、今月は出来ていませんように・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする