先週は多田銀山に行っていました。
豊臣家の埋蔵金が眠っているなどと言われながらも佐渡金山や世界遺産の石見銀山、観光客の多い生野銀山などと比べると都会から近いにも関わらず影の薄い鉱山跡ですが、着いてみると資料館が出来ていて案内板もあるし、小規模ながらもしっかり観光地していました。
まず資料館に行くとこの日はJRのキャンペーン中とのことでボランティアの方に案内をしていてだけました。
資料館で一通りの説明を受けたあとで一時間ほどをかけて一緒に鉱山跡を廻ります。
まずは多田銀山にあった代官所の門です。
今は移築されて民家の門として残っています。人の家の門を撮るのは気が引けますねぇ~^^;
お次は神社!
鉱山の守り神だと思うのですが、覆屋の額には山神宮とあります。
いよいよ坑道へ
多田銀山で唯一入れるのが青木間歩と言われるこの坑道です。
上の青い筋が鉱脈です。
案内はここまでだったのですが、時間があったので他の見所を一人で廻ってみました。
資料館と川を挟んだ場所にある原っぱが代官所のあったところです。
青木間歩からさらに行くと台所間歩と瓢箪間歩と呼ばれるおおきな坑道があります。
↑台所間歩
天下の台所と呼ばれた大阪を潤すほどの産出量があったそうです。
↑瓢箪間歩
秀吉から瓢箪の馬印を賜ったそうです。秀吉が馬に乗ったまま入ったと伝えられているそうですが、入れそうなのは1㍍ほどで秀吉がいくらチビだと言ってもそれ以上は無理ですww
台所間歩と瓢箪間歩の間には小さな坑道口があり、すべて地下でつながっているそうです。
近くに瓢箪間歩の大露頭と呼ばれる鉱脈が露出している場所があり、そこのズリを見ていると青と緑の色をした鉱物を見つけました。たぶん銅の含有鉱物だと思うのですがなかなか綺麗ですよ!
豊臣家の埋蔵金が眠っているなどと言われながらも佐渡金山や世界遺産の石見銀山、観光客の多い生野銀山などと比べると都会から近いにも関わらず影の薄い鉱山跡ですが、着いてみると資料館が出来ていて案内板もあるし、小規模ながらもしっかり観光地していました。
まず資料館に行くとこの日はJRのキャンペーン中とのことでボランティアの方に案内をしていてだけました。
資料館で一通りの説明を受けたあとで一時間ほどをかけて一緒に鉱山跡を廻ります。
まずは多田銀山にあった代官所の門です。
今は移築されて民家の門として残っています。人の家の門を撮るのは気が引けますねぇ~^^;
お次は神社!
鉱山の守り神だと思うのですが、覆屋の額には山神宮とあります。
いよいよ坑道へ
多田銀山で唯一入れるのが青木間歩と言われるこの坑道です。
上の青い筋が鉱脈です。
案内はここまでだったのですが、時間があったので他の見所を一人で廻ってみました。
資料館と川を挟んだ場所にある原っぱが代官所のあったところです。
青木間歩からさらに行くと台所間歩と瓢箪間歩と呼ばれるおおきな坑道があります。
↑台所間歩
天下の台所と呼ばれた大阪を潤すほどの産出量があったそうです。
↑瓢箪間歩
秀吉から瓢箪の馬印を賜ったそうです。秀吉が馬に乗ったまま入ったと伝えられているそうですが、入れそうなのは1㍍ほどで秀吉がいくらチビだと言ってもそれ以上は無理ですww
台所間歩と瓢箪間歩の間には小さな坑道口があり、すべて地下でつながっているそうです。
近くに瓢箪間歩の大露頭と呼ばれる鉱脈が露出している場所があり、そこのズリを見ていると青と緑の色をした鉱物を見つけました。たぶん銅の含有鉱物だと思うのですがなかなか綺麗ですよ!
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