昨日の昨日のAM7:45頃の地震の影響で、levieが乗っていた東京メトロ南北線が六本木1丁目の駅でホンの数分間だけど止まってちょっと冷やり(汗)東京23区は震度3で地下鉄はすぐに動き出したからよかったけど、もしも震度5だったら、長時間地下の深い所で足止めを食らっただろうし、考えるとちょっと怖い。土曜の朝だったから乗客は平日に比べてすごく少なくて、スマフォですぐに地震速報を確認できたけど、・・・AM7:39にM5.0、AM7:43にM5.5、AM7:46にM4.1・・・と、僅か7分の間に富士五湖で、震度4、震度5弱、震度3が立て続けに起きていたのには驚いた。←そういや、ここ数日だけでもM4クラスの地震って多いんだよねぇ→個人的には、・・・南関東/相模湾沖/房総沖・・・あたりが危ないんじゃないかとずっと思ってて、さっき草稿から公開に反映させた1/26付けの・・・南関東をリーディング・・・でも書いたけど、南関東に地震が起きる危険が高まっちゃったかもしれない。元旦付けの・・・2012年の日本をリーディング・・・でも少し触れたけど、しばらくは要注意かもなぁ。
えぇ~と~、1/26付けで首都圏直下型のM7地震が4年で70%と発表された事もチラッと書いたけど、この報道や記事に不安を感じた人は大勢いて、昨日の朝の揺れにビビッた人も多いだろうと思う。統計データを数字で示されると妙に気にしたり、信じ込んでしまいがちになるのは不思議だよねぇ。
さて、・・・ざまぁみやがれぃ・・・1/25の→首都圏直下型地震M7クラス「4年以内70%」の根拠と想定被害をざっと紹介←記事を読んだら、4年で70%というのは、今後30年間で98%というのと、同じデータから導き出された数字である事が解った。引用された元のサイト→東京大学地震研究所←も張っておきます。
今後30年間で首都圏でM7クラスの直下型が起きる確率が98%というのは、ずいぶん前に阿修羅で読んだ記憶があるし、新聞やメディアでも取り上げられていると書いてあるけど、・・・示された数字は非常に大きな誤差を含んでいることに留意してください・・・とも書いてあるし、本文中でも絶対とは言えない事をちゃんと示唆しているので、あくまで可能性って事ね。興味のある人は読んでみて下さい。
で、それは、2011年9月の地震研究所談話会で酒井准教授らが発表したモノで、4年で70%というのは、・・・70%に達するのはいつ頃か・・・と、問いを置き換えて計算した結果なんだそう。
放物線をイメージするとしたら、現在から4年後で急激に70%へ上昇して、30年後の98%へは緩やかに上昇していく感じ、と言えるのかなぁ??この計算は、首都圏における2011/3/11以前の半年間と、それ以後の~9/10までの半年間の地震発生の頻度や大きさを基にしているようなので、今現在で区切って再計算したら、70%も98%もさらに短い年月で訪れる可能性が高い、統計的データと言えるんだろうと思う。
けど、東日本大震災との相関とか、誘発性は解らないんだから、警戒して対策を立てる材料とするレベルのモノだという事になるのは間違いないんじゃない??そもそも、プレートの軋みや破壊って、データ解析通りに動くわけがないと思うしさ~。何かの兆候を注視する以外にないと思う。
とは言っても、気になるよねぇ。いつ揺れるか解らない事を気にしてもしょうがないけど(爆)
地震予知系サイトでは日常的に・・・注意・・・だと書く人がいたり、地学的な見地や物理学的な見地で懸念する人もいて、固唾を呑むように南関東や東南海、青森東沖/襟裳岬南沖あたりを、それとなく気にかけている人が多いんじゃないかと思うけど、levieにはやはり、相模湾沖/房総沖が最も気になる場所だな~。
もし起きるとしたら、東京/横浜で震度5以上は確実じゃないかなぁ??って思うんだよねぇ。今後の数ヶ月の間は様々な動向に注視して、アンテナを張っておく方がいい気がするなぁ。リーディングからは秒読み体制って気がしちゃったし(汗)外れてくれるのが一番なんだけどねぇ(遠い目)
当面はとりあえず、富士五湖の後続余震に注意だろうね。箱根や丹沢、伊豆周辺にも何らかの影響が及ぶかもしれないし。最低限で、部屋回りの落下物を防ぐ対策を施して、少し水や食べ物の備蓄を増やしておこうかな~って思ってるけど、通勤途中では遭遇したくな~~い。
えぇ~と~、1/26付けで首都圏直下型のM7地震が4年で70%と発表された事もチラッと書いたけど、この報道や記事に不安を感じた人は大勢いて、昨日の朝の揺れにビビッた人も多いだろうと思う。統計データを数字で示されると妙に気にしたり、信じ込んでしまいがちになるのは不思議だよねぇ。
さて、・・・ざまぁみやがれぃ・・・1/25の→首都圏直下型地震M7クラス「4年以内70%」の根拠と想定被害をざっと紹介←記事を読んだら、4年で70%というのは、今後30年間で98%というのと、同じデータから導き出された数字である事が解った。引用された元のサイト→東京大学地震研究所←も張っておきます。
今後30年間で首都圏でM7クラスの直下型が起きる確率が98%というのは、ずいぶん前に阿修羅で読んだ記憶があるし、新聞やメディアでも取り上げられていると書いてあるけど、・・・示された数字は非常に大きな誤差を含んでいることに留意してください・・・とも書いてあるし、本文中でも絶対とは言えない事をちゃんと示唆しているので、あくまで可能性って事ね。興味のある人は読んでみて下さい。
で、それは、2011年9月の地震研究所談話会で酒井准教授らが発表したモノで、4年で70%というのは、・・・70%に達するのはいつ頃か・・・と、問いを置き換えて計算した結果なんだそう。
放物線をイメージするとしたら、現在から4年後で急激に70%へ上昇して、30年後の98%へは緩やかに上昇していく感じ、と言えるのかなぁ??この計算は、首都圏における2011/3/11以前の半年間と、それ以後の~9/10までの半年間の地震発生の頻度や大きさを基にしているようなので、今現在で区切って再計算したら、70%も98%もさらに短い年月で訪れる可能性が高い、統計的データと言えるんだろうと思う。
けど、東日本大震災との相関とか、誘発性は解らないんだから、警戒して対策を立てる材料とするレベルのモノだという事になるのは間違いないんじゃない??そもそも、プレートの軋みや破壊って、データ解析通りに動くわけがないと思うしさ~。何かの兆候を注視する以外にないと思う。
とは言っても、気になるよねぇ。いつ揺れるか解らない事を気にしてもしょうがないけど(爆)
地震予知系サイトでは日常的に・・・注意・・・だと書く人がいたり、地学的な見地や物理学的な見地で懸念する人もいて、固唾を呑むように南関東や東南海、青森東沖/襟裳岬南沖あたりを、それとなく気にかけている人が多いんじゃないかと思うけど、levieにはやはり、相模湾沖/房総沖が最も気になる場所だな~。
もし起きるとしたら、東京/横浜で震度5以上は確実じゃないかなぁ??って思うんだよねぇ。今後の数ヶ月の間は様々な動向に注視して、アンテナを張っておく方がいい気がするなぁ。リーディングからは秒読み体制って気がしちゃったし(汗)外れてくれるのが一番なんだけどねぇ(遠い目)
当面はとりあえず、富士五湖の後続余震に注意だろうね。箱根や丹沢、伊豆周辺にも何らかの影響が及ぶかもしれないし。最低限で、部屋回りの落下物を防ぐ対策を施して、少し水や食べ物の備蓄を増やしておこうかな~って思ってるけど、通勤途中では遭遇したくな~~い。
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