入院2日前

levie父が放射線治療を受ける事が決まったのが11月の中旬だったかなぁ～～
一度も受診の付添には行っていないデキの悪い息子levie（爆）しかも・・・DRとしてきたであろう会話の内容をあまり聞いていない。そして・・・levie父と一緒にDRに話を聞きに行ったlevie母の話は、さっぱりトンチンカン太で理解不能だった（爆）まぁデカイ病院とはほぼ無縁だったら・・・検査や病院の専門用語など理解出来るわけがないと思うけど（爆）levie母はいつものように・・・levie母なりの想像の中で・・・どんな検査なのか、何をされるのか・・・理解不能な脳内のメビウスの輪の中で・・・ウロウロオロオロ（爆）っという感じだった（苦笑）

levie父に見せてもらった検査伝票で、元医療従事者のlevieは・・・すぐにどんな検査をするのかが解ったんだけど、それは・・・“放射線の照射治療”・・・で、身体の中に出来た“腫瘍”にあてるもので、ん～と、透析みたいに1日置きに10数回、継続してやるもの。
狙い撃ちする照射場所に寸分の狂いが出ないように、身体にはマーカーで線が書かれるけど、身体にメスを入れるような大きな手術ではないし、1回の照射は・・・せいぜい5分程度だったと思うし、照射の後に具合が悪くなったりする事は、ほとんど聞いた事がなかったから、普通のCTやMRI検査みたいに、台の上にちょっと横になっているだけ・・・だし、どうという事はない検査だと言う事を・・・念の為にlevie母に説明を試みた。

するとlevie母・・・“その後が大変なんだってよ～、前立腺に針を刺して、なんかするみたいだから。手術だって・・・。針を刺すなんて怖いしヤダよ～”・・・と、いつものように、過剰に膨らんだ想像の世界に埋没（苦笑）う～む、その検査というか治療は・・・最新技術を駆使した治療みたいで、さすがのlevieもお手上げだった（爆）けど、検査票の説明書きを読むと、オペというよりも・・・針を刺して、患部の腫瘍にピンポイントで薬を注入するような感じかなぁ？？脳血流検査よりもはるかに安全なんじゃないかと思われた。←腰椎麻酔するし

ってわけで、そんなもんだしょ～くらいにしか思わなかったlevie・・・←人でなし（爆）
そう言えば・・・levieが、たかが左膝の半月板オペをする決意表明をした時も・・・levie母は一人で大騒ぎ状態だったような・・・？？←採血すら超ウルトラマンモス大嫌いな人だし
なんだか・・・被害妄想とか心配性を・・・絵に書いたような・・・←やっぱり人でなしかも

そこの検査受付窓口には・・・定年や寿退職をしていなければ・・・知っている人が少なくても2人はいるはずだから、連絡してみようかなぁ～と思いつつ、年が明け（爆）levie父は・・・10数回の照射の後、1月の下旬に5日間くらい入院して、“針を刺す”治療をする事も決まっていたから、そのちょっと前に、メールしてみればいいかな・・・と思っていたlevie（爆）
一応その治療のページをリンクしておきます→前立腺癌の小線源治療

ってわけで、入院二日前（笑）←前置きが長過ぎ（爆）
入院する病棟がどこかを聞いてみると・・・なんと友人“獅子”がいるフロアだった！
婦長は・・・以前levie父が検査入院した時のフロアの主任で、levieの在職時代から知っている人だし～それだけでも安心というもの（笑）←心配などしていないけど（爆）→そして、数年前までそのフロアにいた親しい看護婦に・・・久しぶりに電話してみたlevie・・・
levie父のそのフロアに入院より・・・久々の唐突な電話にビックリされちゃった（笑）だよなぁ～連絡事項はほとんどメールだし～。でも、levie父が入院する“科”の主要DRはほとんどが飲み仲間というのを聞いて一層安心←だから心配はしてないって（爆）→情報として流してくれるだけでも全然違うし～（笑）ついでに、連絡が訳あって途絶えている獅子にも一報をくれるように要請し、ついでにちょっと世間話（笑）
さらにlevie・・・検査受付の人にもメールを送って、levie父包囲網を完成させる
↑なんじゃそりゃ・・・（バカ）←知っている人がいるといいでしょ～（笑）

さて・・・連絡の途絶えていた友人“獅子”・・・久しぶりに電話をくれたんだけど・・・
え？？そうなの？？・・・現在の主任も・・・levieのちょっと知っている人だった・・・
なんでぇ・・・ゴニョゴニョ・・・な人が、そこのフロアに移動になっちゃうんだぁ～
これで何人目だ？？？←口チャック（自滅中）