PASMOを再発行

…“ピンポ～ン”…。がが～ん、地元の駅では普通に改札口を入れたのに～、都内某所の地下鉄駅の改札口は出る事が出来なかったぁ（苦笑）仕方がないので改札口の窓口にいた駅員に…“あの～、認識しなくなっちゃったんですけど～”…っと声をかけてみた。なにやら機械に乗せて確認しながら…“入るときは異常ありませんでしたか??”“はい、普通に通れましたけど”“ん～、読み取れないですねぇ”…っと、ちょっと悩んでいる様子だった。若い駅員だったからなのか、それとも、割と混んでいる時間帯で、他にも問い合わせをする人が数人並んでいたからか、…“取りあえず、今回はそのまま外に出ていいですよ”…っと、改札を通してくれたから、およそ500円得しちゃった（爆）もしも帰りに、改札を通る際にまた引っ掛かったら声をかけて下さいって言われたけど～、帰りは反対方向だから改札口は反対側の通りなんだけどな～っと思いつつ、地上に出たのであった（微笑）

そして夕方の帰宅時、改札口はそこそこ混んでいたから、人の流れが一区切りするのを数分間待って、誰もlevieの後ろに立っていないこの隙に、…えぇ～ぃ南無三…っと、機械にPASMOをかざしてみると、がが～ん再びの…“ピンポ～ン”…だった。まぁそうだろそうだろ。諦めて駅員のいる改札窓口へ歩きながら、なんで??っと思ってPASMOをマジマジと見ると、ゲゲっ、捲れ上がった右下の隅は、折れてヒビが入ってる～（爆）…“どうしました??”…っと、ちょっと不審な顔の駅員だったんだけど、訳を話すと、午前中の改札の駅員と同じようにちょっと調べてくれて、…“これはダメですねぇ～、再発行するしかないです”…っと言われちゃった。

元々京王線で買ったPASMOだから、地下鉄線内の駅では交換は出来ないそうで、読み取れないから残金も確認は出来ないそうで…。…“買ったとこなら確認できますから”…と言われ、じゃぁ新宿に行きますと言ったら、なんと、…このまま改札入っていいですよ…。!!なんて親切なの??っていうか、…“定期券じゃないのにいいの??”…。駅員のそれを、親切と言えるかどうかは解んないけど、京王線の新宿駅で改札口の駅員に、三たび認識しなくなったPASMOの説明をしたら、…“あぁ～、ここの折れとヒビが原因ですよ～”…っと教えてくれた。説明によると、PASMOの右下あたりにICチップが埋め込められていて、それが折れてダメになったんだって（爆）←7000円分くらい入ってるのに～

まず、定期売り場でPASMOの再発行を申請して、…明日以降再発行に、京王線の定期券売り場の窓口で再発行できます…という事だった。認識しないPASMOにチャージされている残高は、サーバーと個人認証する事で確認する事が出来るから、残高は元通り入れてもらえると聞いて一安心。へぇ～そういう仕組みになってるんだぁ←全然考えた事もなかった←大バカ
けど京王線の新宿駅でもこのまま通っていいですよ～と言われ、またもや210円得する事になっちゃった（微笑）つう事は、700円くらい得した事になるんだけど、いいのか??まぁいいか。

ん～、シャツの胸ポケットならまだしも、普段からズボンのお尻のポケットに突っ込んでいたのがいけなかったって事になるなぁ…（爆）PASMOの正面右下の角の劣化してるのは解ってたけど、まさか使えなくとは思ってもみなかったなぁ。銀行のカードとか、サクラヤのポイントカードとかは財布に入れてるけど、PASMOはいちいち財布から出し入れするのは面倒臭いから、ズボンのポケットに突っ込んでるんだよねぇ。

ん～、Gパンのお尻のポケットに入れたままにして座る事も多いからなぁ。しかし…けっこう脆いのね…こういうカードって（汗）←今後は気をつけよう（爆）

そんなわけで、定期券売り場で四たび説明して、最発行申請書を記入したんだけど、…あっ、え??生年月日??…きぃ～、ヤバい、PASMO定期券を買った時に何年って書いたっけ??（爆）
定期券って、昔からちょっとサバ読んで書いてたからなぁ（汗）えぇ～と～、中途半端な数字を書くはずないけど、ん～、困った。壊れたPASMOの年齢から考えて記入して提出してみると、…“お客様～生年月日が違うんですけど、今書かれた19XX年が正しいのでしょうか”…って言われてしまいました。小さく…はい…と答えて、それはそれで問題なく引換券をもらったけど、きぃ～、なんだかバツが悪いったらぁありゃぁしない（苦笑）まさかこんな所で…（恥）

PASMOは侮れなかった（爆）皆さんもお気をつけ遊ばせ（苦笑）