When I Dream

~気侭な戯言日記~

如何に身体から熱を逃がすか

2020-08-20 23:45:15 | ライフ/Health
…♪まいにち~まいにち~ぼくらはてっぱんの♪…←それは…およげたいやきくん…→みたいな夏の暑さが続いてる日本で…、北日本では(梅雨)前線が復活したような感じになって、雨が降る地域もあって…、今年の日本は…これまでに経験した事のない…、8月の気圧配置&天候&暑さかもしれないな…。調べてないから似たような年はあるかもしれないが…(爆)それにしても暑い、暑すぎる…。何で年々暑くなっていくんだろうねぇ。それでも自室にはエアコンを入れる気はないけど…。←小型の扇風機で十分→一昔前なら友達を誘って海やプールに行って…夏…をそれなりに楽しんだりもしてたけど、今はさすがにそれは出来ない。←体型も見せられるモノではなくなったし(バカ)→levieとlevie妹はまだ暑さには徐々に慣れていける…身体…だけど、levie父とlevie母は身体の体温調整機能や代謝能力がかなり鈍ってるから、連日の気温の35℃はかなり厳しいモノになる。要介護3で外は車椅子と言われてるし、デイサービスの日以外では外に出るような事は無いけど、日中に過ごすダイニングと和室2部屋を1台のエアコンと扇風機で、室温をそれなりに涼しく保つのはかなり難しくなっていて、暑くないか、身体に熱がこもっていないかを注意している毎日…(苦笑)こうも暑いと食欲も落ちるしね~、水分を摂るように促しても飲んでくれない事もあるし、そこそこは汗もかくし塩分も普段より多目に摂ってもらわないといけないし…、健康管理もけっこう大変…。

上の表は総務省消防庁の統計によるモノだけど、梅雨明け以後は熱中症の救急搬送がほぼ倍倍で激増している。その多くが高齢者だと思うけど、外で活動/作業する事が多い人や、ベビーカーの赤ちゃんなんかも注意を要するね。我が家もそうだけど、エアコンの温度設定を22℃にしても室温はあまり下がらないから、扇風機で風の流れを作ったり、団扇で扇いだり、涼しく過ごす工夫をしなきゃならないね…。玄関や廊下、階段…、家の中全体をエアコンで涼しくしている家庭が今は多くなってるかもしれないけど、そうではない家庭も多いよねぇ。高齢者はエアコンの風と涼しさを嫌う人も多いし、同居している家族が気を付けてあげないと…熱疲労…を起こす危険があると思う。
若い世代でも外での運動や活動は注意だし、日焼けしてたら皮膚呼吸や発汗が阻害されるだろうから、暑さを我慢したり自分の身体を過信しない方がいいとlevieは思う。数年前とは暑さが違うと思うしね…。暑いと思ったら、まずは水で手と腕を冷やすとか、顔を洗ってみるとか、足を水で冷やすとか、冷えピタを首の後ろか背骨に沿って貼ってみるとか…、身体から熱を逃がす方法はそこそこはあるから、自分に適した方法を試してみるといいのでは…??

ネット検索すると…熱中症…の詳しい症状や対策がゴロゴロ出てくるから、ワイドショーを見るまでもない人の方が断然多いと思うけど、スマフォでネット検索をしないような中高年もまだ大勢いるかもしれないか…。え~と、8/5に書いた…COVID-19 vs 熱中症…でリンクした…夏 熱中症にご注意!…というページを再度リンクしておきます。熱中症とはどんなモノなのか、“日射病”“熱痙攣”“熱疲労”“熱射病”の違いと対処方法が簡素に書かれてるので、一読しておく事をお薦めします。

体力のある健康な人/健常者でもぐったりしてくる暑さだけど、…冷たい水分/モノ…ばかり身体が欲するようにもなるのは要注意…。内臓が冷えると身体の機能が正常に働かなくなるし、消化不良でお腹を壊しやすくなるし、脳機能にも影響するようになるから。冷たい飲み物が汗を大量に吹き出させる事で、腎機能が鈍化してトイレに行く回数が減ったりもすると思うし…、塩分不足に陥りやすいと思う。←悪循環→冷たいモノは喉ごしはいいけど、頭部や手足等の皮膚表層、身体にこもった熱、暑さを簡単には冷ましはしないんだよね…。内臓や血液は一定の温度を保たないと身体が機能しなくなるし、体感的にも快適に過ごせる室温/環境にする事が大事になるね…。
ので、夜の就寝時もエアコンや扇風機を止めない方がいいのは間違いない。家族と言えども…丁度良さ…は違うけど、暑いと寝苦しくて目が覚めやすいし、寝ている間は汗と水分補給のバランスを取れなくなるから、出来るだけ部屋の中は涼しさを保った方がいいだろうとlevieは思う。

↓都道府県別救急搬送件数↓


この表からは、都市圏のビルや住宅密集地、道路の熱なんかも連想は出来るかもしれない。けどそれだけではないよね。搬送者の多くが高齢者で、住環境の暑さで…熱中症…になってるだろうから、如何に室内を快適な温度にするか、身体にこもった熱を如何に体外に排出するか、だね。ので、身体を少しでも冷やす事、体感的に涼しく過ごす事が一番なのは明らかだと思う。一昔前、ん~昭和の時代まで遡って考えるとしたら…、季節の旬の食材を摂る事で、暑さに耐えうる身体の機能を維持していたと言えると思う。けど今は…旬…って薄まってるよねぇ。今の夏野菜にその効果をどれ程期待出来るのかは解らないけど、トマトや茄子、きゅうりや冷奴、そうめんや冷やし中華、なんかが暑い時には食べやすいのも事実かなぁ…。食欲を落とさず、身体の機能を維持するには…、ムリなく食べやすいモノを摂って、日中は出来るだけ涼むしかないね~。

耐え難き暑さには、温度の低いシャワーを浴びるのもいいんじゃない??火照って汗ばんだ身体も少しはスッキリすると思うし、こもった熱を少しは逃がせるんじゃないかな…。コロナで外には出たくない人もいるかもしれないけど、用事はなくてもコンビニで少し涼むとかね、身体にこもった熱を下げる事を第一に‼

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