levie母が入院していたリハビリテーション病院から週に2回、火曜と金曜に訪問リハビリ訓練に来てもらっているんだけど、levie母の訪問リハ担当のリハビリ技士から、…入院していた人達が退院後にどんな環境で生活していて、どんなリハビリ訓練をしているのかを見学させようって事になったんですが、連れてきてもいいですか??…っと打診されたのが先月末だった。詳しくは聞かなかったけど、病院での訓練と実際の暮らしでのギャップとかを考えさせる目的もあるのかな??環境が違う事は…、要介護認定を受けている人にとっては大きな違いにもなるし、最初の基礎訓練と自宅での応用訓練を意識させたいのかな??っとも思った。我が家に連れてくる人選は、入院時にお世話になる頻度の高かった技士数人を考えているという事だったし、levie母が返事をする前にlevieが…いいですよ…、…ねっ…っと即答しちゃった(微笑)当初毎日通っていたから、今でも名前が上がった人の顔は覚えてるし、本当なら1度や2度はこちらから…、車椅子で元気にしているlevie母を連れて行ってもいいくらいだと思っていたから(微笑)levie母はリハビリ技士や看護師、看護助手の…、大半の顔を忘れちゃったみたいだけど、levieはまだけっこう覚えてるな~。←勝手につけたあだ名…、かわいいジャイアン、ブタゴリラ、チリチリくん、like a りゅうちぇる…などなど(爆)
さすがにリハ入院してる人の家族/親族で…、毎日必ず1日1回、欠かさずに様子を見に来るような人はいなかったようで…(苦笑)午前か午後の訓練の時間だったり夕食時だったり…、っと時間を変えて訪れていたlevieは…凄い人…とも言われていたみたいだけど…、それはある意味では変人でマザコン??っていう…、穿った見方もあったのかもしれない。←どうでもいい→単に…、どんなリハビリ訓練をするのかを見たり、日々の回復の過程を目で確めたかったし、帰宅した時にどんな自主練を促して、どんなストレッチをしたらいいかの参考にしたかっただけなんだけどね~(微笑)まぁそこはいいや。
で、具体的にいつ誰が来るのかはリハビリテーション病院での仕事(コマ/訓練)のスケジュールを調整してから…、という事だったのですぐには決まらなかったんだけど、levie母は、…いつ来るんだって??、誰が来るの??、??顔がもう解らない…、などと毎日のように言うようになって、誰が来るのかを心待にするようにはなった(微笑)けど、…もっと歩けるようになってからじゃないと…、とか、…こんなんじゃなぁ…とも言うようになった(爆)←たぶんそれが本音なんだろうなぁ→今は立ち上がるのもけっこうな労力になってるし、バランス感覚を取り戻してないからか…、歩行器歩行の際に足を一方踏み出すタイミングや力の込め方もちょっと不安定になりがちだから…。←昨年よりは格段に上手にはなってるんだけどね
そして先週に、今日誰を連れてくる事になったのかが明らかになった。
リハビリテーション病院の入院していたフロアには、リハビリ技士だけで30人はいたと思うけど、←理学、作業、言語の全員で→1日に3回担当は別で、日々でも担当してくれた人は差し替わったんだけど、入院~退院まで、最もお世話になった(当たる回数の多かった)上位数人の内の1人が選ばれて、それを聞いたlevie母は、…じゃぁいいトコ見せなきゃな…って、嬉しそうにリハビリテーション病院での出来事をあれこれと思い出したのだった(微笑)
退院間際には左半身は動きが鈍くて、左手は5kgの握力計でもピクリとも動かす事が出来なくて、左腕は自力ではあまり高く上げる事も出来なかったけど、今では頭のうえまで腕を上げる事が出来るし、5kgの握力計をカチャカチャと動かす事が出来るようになっているから、それを見てもらえるだけでも十分なんだけどねぇ(微笑)歩ける距離が短くなっちゃってる事は複雑な思いにしていたよう….
そうして14ヶ月ぶりの再会を果たせたんだけど、見学に来てくれたその人は、入院中にlevie母を訓練した事を今でもよく覚えていて、訪問リハ見学の行き先希望を募った際には、…是非私に…っと真っ先に手を挙げたんだそう。←ありがたい事だよねぇ(微笑)→他にも数名の希望者がいたみたいで、羨ましがられたみたいだけど、ナースステーションで…じゃぁ行ってきま~す…っとそこにいた看護師に声をかけると、…いいなぁ…って声が返ってきたんだとか(笑)←なんざんしょ、この人気(爆)
訓練中に、levie母の足腰の筋肉の動き具合/状態や、生活環境を考慮したメニューを細かくレクチャーされて、熱心に聞き入っていたのが印象的だったなぁ。levie母もいつもにも増して頑張って耐えて立ち続け、訪リハ担当技士もびっくりしてた。←今日はやけに饒舌ですねぇとも言ってた(微笑)
見ていて思ったんだけど、病院(フロア)所属のリハ技士は…、病院での訓練経験が長くて高くても、退院後/帰宅後の訓練や生活環境などの様子は知る由もなく、退院後にどのくらい回復しているかも知りえないし、実際の自宅での生活環境に応じた訓練の質を上げる為にも、今回のような見学(研修)プログラムを組んだのかと…。家の作りは千差万別だし、病院の平らで整った床を靴を履いて歩くのと、家の中の畳やフローリングの床を靴下で歩くのは、足の裏に加わる力は全然違うと思うし、個々の疾患と後遺症の有無とその程度、退院後の本人の苦悩や状況を、見て感じて考える機会にもしたかったのかもしれないなぁ。それはきっと糧となるだろうしね。
訓練の後は、少しお喋りする時間も作ってくれて、levie母にとっても楽しい刺激になったみたいでよかった~。これを機に、リハビリテーション病院にちょっと顔を見せに行きたいとか、100均などに買い物に行きたいとか、外へ散歩しに行きたい…とか、家の中とデイサービス施設以外の外の世界に目を向けてくれるようになるといいんだけどねぇ…。けど、それはまだ鍵がかかったままなんだよなぁ…。近所のコンビニやスーパーにも行きたがらないんだよねぇ…。
さすがにリハ入院してる人の家族/親族で…、毎日必ず1日1回、欠かさずに様子を見に来るような人はいなかったようで…(苦笑)午前か午後の訓練の時間だったり夕食時だったり…、っと時間を変えて訪れていたlevieは…凄い人…とも言われていたみたいだけど…、それはある意味では変人でマザコン??っていう…、穿った見方もあったのかもしれない。←どうでもいい→単に…、どんなリハビリ訓練をするのかを見たり、日々の回復の過程を目で確めたかったし、帰宅した時にどんな自主練を促して、どんなストレッチをしたらいいかの参考にしたかっただけなんだけどね~(微笑)まぁそこはいいや。
で、具体的にいつ誰が来るのかはリハビリテーション病院での仕事(コマ/訓練)のスケジュールを調整してから…、という事だったのですぐには決まらなかったんだけど、levie母は、…いつ来るんだって??、誰が来るの??、??顔がもう解らない…、などと毎日のように言うようになって、誰が来るのかを心待にするようにはなった(微笑)けど、…もっと歩けるようになってからじゃないと…、とか、…こんなんじゃなぁ…とも言うようになった(爆)←たぶんそれが本音なんだろうなぁ→今は立ち上がるのもけっこうな労力になってるし、バランス感覚を取り戻してないからか…、歩行器歩行の際に足を一方踏み出すタイミングや力の込め方もちょっと不安定になりがちだから…。←昨年よりは格段に上手にはなってるんだけどね
そして先週に、今日誰を連れてくる事になったのかが明らかになった。
リハビリテーション病院の入院していたフロアには、リハビリ技士だけで30人はいたと思うけど、←理学、作業、言語の全員で→1日に3回担当は別で、日々でも担当してくれた人は差し替わったんだけど、入院~退院まで、最もお世話になった(当たる回数の多かった)上位数人の内の1人が選ばれて、それを聞いたlevie母は、…じゃぁいいトコ見せなきゃな…って、嬉しそうにリハビリテーション病院での出来事をあれこれと思い出したのだった(微笑)
退院間際には左半身は動きが鈍くて、左手は5kgの握力計でもピクリとも動かす事が出来なくて、左腕は自力ではあまり高く上げる事も出来なかったけど、今では頭のうえまで腕を上げる事が出来るし、5kgの握力計をカチャカチャと動かす事が出来るようになっているから、それを見てもらえるだけでも十分なんだけどねぇ(微笑)歩ける距離が短くなっちゃってる事は複雑な思いにしていたよう….
そうして14ヶ月ぶりの再会を果たせたんだけど、見学に来てくれたその人は、入院中にlevie母を訓練した事を今でもよく覚えていて、訪問リハ見学の行き先希望を募った際には、…是非私に…っと真っ先に手を挙げたんだそう。←ありがたい事だよねぇ(微笑)→他にも数名の希望者がいたみたいで、羨ましがられたみたいだけど、ナースステーションで…じゃぁ行ってきま~す…っとそこにいた看護師に声をかけると、…いいなぁ…って声が返ってきたんだとか(笑)←なんざんしょ、この人気(爆)
訓練中に、levie母の足腰の筋肉の動き具合/状態や、生活環境を考慮したメニューを細かくレクチャーされて、熱心に聞き入っていたのが印象的だったなぁ。levie母もいつもにも増して頑張って耐えて立ち続け、訪リハ担当技士もびっくりしてた。←今日はやけに饒舌ですねぇとも言ってた(微笑)
見ていて思ったんだけど、病院(フロア)所属のリハ技士は…、病院での訓練経験が長くて高くても、退院後/帰宅後の訓練や生活環境などの様子は知る由もなく、退院後にどのくらい回復しているかも知りえないし、実際の自宅での生活環境に応じた訓練の質を上げる為にも、今回のような見学(研修)プログラムを組んだのかと…。家の作りは千差万別だし、病院の平らで整った床を靴を履いて歩くのと、家の中の畳やフローリングの床を靴下で歩くのは、足の裏に加わる力は全然違うと思うし、個々の疾患と後遺症の有無とその程度、退院後の本人の苦悩や状況を、見て感じて考える機会にもしたかったのかもしれないなぁ。それはきっと糧となるだろうしね。
訓練の後は、少しお喋りする時間も作ってくれて、levie母にとっても楽しい刺激になったみたいでよかった~。これを機に、リハビリテーション病院にちょっと顔を見せに行きたいとか、100均などに買い物に行きたいとか、外へ散歩しに行きたい…とか、家の中とデイサービス施設以外の外の世界に目を向けてくれるようになるといいんだけどねぇ…。けど、それはまだ鍵がかかったままなんだよなぁ…。近所のコンビニやスーパーにも行きたがらないんだよねぇ…。
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