levie母とlevie父のW介護が始まって10日目…。それなりに想定していた事もあれば、予想外というかあまり考えていなかった事もあった(苦笑)おおよその介護の流れはlevie母で経験済みだったから驚くような事は無かったけど、…行動認知…って言うのかなぁ??levie父は自宅で始まった毎日の介護/介助の流れを理解出来なくて、自分の思い通りにならない事に臍を曲げたり憮然としたり、入院前には普通に出来ていた事、使えていたモノが、記憶違いもあってか…、出来なくなった事や使い方を忘れてしまった事がある。ん~、levie母と同様の…高次脳機能障害…みたいな感じかなぁ??levie父は大腿骨の骨折だから脳機能に直接は結び付かないけど、過去に脳梗塞が治った痕があるとも言われてるし、3ヶ月半の入院生活で脳が少し萎縮したりして、弱い機能障害を起こした可能性を疑えそうな気がするんだよなぁ…(苦笑)levie母は小脳出血の後遺症で主として運動機能と体幹の揺らぎとして現れてるけど、暗算や記憶する事がやや弱くなった感じかな…。二人に共通して言えるのは…物忘れ…、…記憶違い…で、それは時として思い込みとして現れる。まだそう酷くはないと思うし、立ち塞がるように間違いを強く指摘したり否定する事はかえって進行させてしまう気がするから注意はしてるけど…、levie父をやんわりと宥めるのはちょっと難しくなっているかなぁ(爆)言い出したら人の言う事に耳を貸さないから(苦笑)なんとなく、軽めの認知症が始まってる気もするんだよねぇ…。好き勝手にさせるのは危ないしさ~、人の制止も聞かないし~。
この数年間はlevie母中心で1日のリズムを組み立てていた感じで、levie父はほぼ放置で好きにしてもらっていたけど、もう目を離せない状態に近いからそうはいかない。とは言え食事を済ませるとすぐに横になる癖がついてしまっているから手がかかる事は限られている感じではあるかな…。
けどねぇ、ただでさえ足腰の筋力が落ちてしまっているから、本当は座っているだけでもいいから起きて過ごしてもらいたい所なんだけど…、口を開けば文句ばかりでいちいち命令口調だかlevie妹の苛々もMAXで口喧嘩になりやすく、levieも怒り口調になりやすく…(苦笑)…そうじゃないぞ…と間違いを指摘したり、着替えや薬の服用を促すだけでも怪訝そうな顔になって臍を曲げて寝てしまう(爆)人から注意されたり指示される事を嫌う性格だからな~、本当に面倒臭いし困る…。
levie父もlevie母も耳が遠くなって相手の言葉を聞き取りにくくなってるせいで、会話として成立しない事も目立ってきてて、levie父とlevie母では全然話が噛み合わないんだけど(苦笑)それはおそらく…高次脳機能障害…の影響もあるんだろうなぁって思う。はしもとクリニック経堂の解説ページをリンクしてあるので参照して下さい。入院生活が長いだけじゃなく、不自由な自宅療養の長さ、夫婦どちらかが長期不在となったり、元々の性格的な事とか、環境が変わってストレスや戸惑う事が増えたら、弱い症状だとしても現れやすいんじゃないかなぁ??ってlevieは思っている。だとするとlevie父の場合は…、levie母が倒れてオペ入院した時に感じたかもしれない強いストレスや不安から…、その兆候が出始めていたのかもしれないなぁ…。実際それまでの生活パターンは崩れてガラッと変わったし、levie父の発言力はなくなったから…。おそらくだけど、そこに更なる追い討ちをかけたのがlevie父の実兄が亡くなった事のような気がする。←実際、歩くスピードがガタ落ちして足腰の弱さが目立ってきたから…
levie母もlevie父も…要介護3…だけど、疾患が違って予後の状態も違うし、必要な介助も違う事を記しておこう。levie母は家の中も外も車イスで、トイレは基本ポータブルでパンツの上げ下ろしや着替えは要介助、歩行器歩行の練習はしているけどピックアップタイプのモノではまだ難しい。手放し立ちは転倒リスクが高くてまだムリで、体幹のブレがまだある。左側面の麻痺はかなり回復しててそれなりに動かせるようになっている。けどつかまり立ちはバランスを崩しやすくて危ない。つまみ細工をやり始めから手作業は大幅に回復。針仕事も可能になった。お風呂はデイサービス。
levie父は家の中はピックアップ歩行器で外は車イス、トイレには1人で行く事は可能だけど後方転倒リスクはあり要見守り。パンツの上げは要チェック。シャツなどの着替えは部分的に要介助、つかまり立ちは出来るからダイニングテーブルの着退席は可能。ベッド上のタオルケットや布団の整頓は出来るけど寝ている状態での直しは出来ない。ベッドや椅子の立ち座りは自力で可能、畳/床膝立ちとしゃがみこみは不可、自宅のお風呂は不可、昨年の腕の粉砕骨折の影響もあるのか、腕力は弱くなった。足腰のバランス感覚も微妙な感じで歩行器歩行の際は要見守り。
こう羅列するとlevie父はそう手がかからないような印象になるけど、要介護3と言う事実を受け入れたくないというか、自分は普通で介護や世話は必要ないと思い込んだ態度と言動??…、という感じ…。まぁそこそこは動こうと思えば動けるはずなんだけどね。服を選ぶにも歩行器で洋服タンスの前に立たねばならないし、歩行器の使い方もぞんざいになりやすくて転倒リスクを伴いやすいし、洗面所では椅子に座らないと見ている方が不安になる…。
介護や介助というモノを全然理解しようともしないからな~。levie母の時なんてまるで理解を示さなかったしね~、levieとlevie妹がいて世話を焼いていたから、自分は何もしなくていいという我関せずスタンスだったんだよねぇ。もしかしたら、…それが今や…、くらいは思ってるかもしれないけど、素直に世話にはなりたくないという感覚/考えが強いのかもなぁ。←意固地にね
普通に接するだけでいいのにね~、昔気質が邪魔をしてるのか、高齢で思考の柔軟性がまるでないせいなのか…、アルツの始まりなのか…、気難しいのが…タマニキズ…。それなりに気遣おうとしても拒むしねぇ…、なのに上から目線で要求はするは、自己主張するは、サンキューの一言も言えないは…(苦笑)ん~、デイサービス施設が決まりそうなんだけど行ってくれるかなぁ??少しでもリハビリ訓練や筋力運動をして欲しいんだけどなぁ…。
今の所は2人同時にトイレに行くとか、どこかに行きたい、という事は無いし、基本的に自宅内の1階にいて目の届く範囲だし、同時に何かを要求されてもlevieとlevie妹が各々に付けばいいし、順番に片付ける事も可能ではあるけど、多くの家事を含めて1人で2人の世話を焼く事はちょっと大変だろうなぁって思う。デイサービスの送り出しも手間があるし~、長期的にはかなりのストレスになる可能性もあり得るかもしれない。1人で2人の世話/介護をしている人も大勢いると思うけど、介護/介助の必要性の度合い、高次脳機能障害の有無でも。各家庭で大きく異なる現実になっているだろうなって思う。そしてCOVID-19/新型コロナウイルスにも注意しなきゃいけないもんねぇ。疾患の予後と後遺症によっては、1人で片親の世話をするのも大変な事…、やって当たり前でもない現代だし、やらなくていい事にもならないし、人間相手、肉親相手だから思うようにいかない事もあるよねぇ…。我が家はどうなる事やら…。
この数年間はlevie母中心で1日のリズムを組み立てていた感じで、levie父はほぼ放置で好きにしてもらっていたけど、もう目を離せない状態に近いからそうはいかない。とは言え食事を済ませるとすぐに横になる癖がついてしまっているから手がかかる事は限られている感じではあるかな…。
けどねぇ、ただでさえ足腰の筋力が落ちてしまっているから、本当は座っているだけでもいいから起きて過ごしてもらいたい所なんだけど…、口を開けば文句ばかりでいちいち命令口調だかlevie妹の苛々もMAXで口喧嘩になりやすく、levieも怒り口調になりやすく…(苦笑)…そうじゃないぞ…と間違いを指摘したり、着替えや薬の服用を促すだけでも怪訝そうな顔になって臍を曲げて寝てしまう(爆)人から注意されたり指示される事を嫌う性格だからな~、本当に面倒臭いし困る…。
levie父もlevie母も耳が遠くなって相手の言葉を聞き取りにくくなってるせいで、会話として成立しない事も目立ってきてて、levie父とlevie母では全然話が噛み合わないんだけど(苦笑)それはおそらく…高次脳機能障害…の影響もあるんだろうなぁって思う。はしもとクリニック経堂の解説ページをリンクしてあるので参照して下さい。入院生活が長いだけじゃなく、不自由な自宅療養の長さ、夫婦どちらかが長期不在となったり、元々の性格的な事とか、環境が変わってストレスや戸惑う事が増えたら、弱い症状だとしても現れやすいんじゃないかなぁ??ってlevieは思っている。だとするとlevie父の場合は…、levie母が倒れてオペ入院した時に感じたかもしれない強いストレスや不安から…、その兆候が出始めていたのかもしれないなぁ…。実際それまでの生活パターンは崩れてガラッと変わったし、levie父の発言力はなくなったから…。おそらくだけど、そこに更なる追い討ちをかけたのがlevie父の実兄が亡くなった事のような気がする。←実際、歩くスピードがガタ落ちして足腰の弱さが目立ってきたから…
levie母もlevie父も…要介護3…だけど、疾患が違って予後の状態も違うし、必要な介助も違う事を記しておこう。levie母は家の中も外も車イスで、トイレは基本ポータブルでパンツの上げ下ろしや着替えは要介助、歩行器歩行の練習はしているけどピックアップタイプのモノではまだ難しい。手放し立ちは転倒リスクが高くてまだムリで、体幹のブレがまだある。左側面の麻痺はかなり回復しててそれなりに動かせるようになっている。けどつかまり立ちはバランスを崩しやすくて危ない。つまみ細工をやり始めから手作業は大幅に回復。針仕事も可能になった。お風呂はデイサービス。
levie父は家の中はピックアップ歩行器で外は車イス、トイレには1人で行く事は可能だけど後方転倒リスクはあり要見守り。パンツの上げは要チェック。シャツなどの着替えは部分的に要介助、つかまり立ちは出来るからダイニングテーブルの着退席は可能。ベッド上のタオルケットや布団の整頓は出来るけど寝ている状態での直しは出来ない。ベッドや椅子の立ち座りは自力で可能、畳/床膝立ちとしゃがみこみは不可、自宅のお風呂は不可、昨年の腕の粉砕骨折の影響もあるのか、腕力は弱くなった。足腰のバランス感覚も微妙な感じで歩行器歩行の際は要見守り。
こう羅列するとlevie父はそう手がかからないような印象になるけど、要介護3と言う事実を受け入れたくないというか、自分は普通で介護や世話は必要ないと思い込んだ態度と言動??…、という感じ…。まぁそこそこは動こうと思えば動けるはずなんだけどね。服を選ぶにも歩行器で洋服タンスの前に立たねばならないし、歩行器の使い方もぞんざいになりやすくて転倒リスクを伴いやすいし、洗面所では椅子に座らないと見ている方が不安になる…。
介護や介助というモノを全然理解しようともしないからな~。levie母の時なんてまるで理解を示さなかったしね~、levieとlevie妹がいて世話を焼いていたから、自分は何もしなくていいという我関せずスタンスだったんだよねぇ。もしかしたら、…それが今や…、くらいは思ってるかもしれないけど、素直に世話にはなりたくないという感覚/考えが強いのかもなぁ。←意固地にね
普通に接するだけでいいのにね~、昔気質が邪魔をしてるのか、高齢で思考の柔軟性がまるでないせいなのか…、アルツの始まりなのか…、気難しいのが…タマニキズ…。それなりに気遣おうとしても拒むしねぇ…、なのに上から目線で要求はするは、自己主張するは、サンキューの一言も言えないは…(苦笑)ん~、デイサービス施設が決まりそうなんだけど行ってくれるかなぁ??少しでもリハビリ訓練や筋力運動をして欲しいんだけどなぁ…。
今の所は2人同時にトイレに行くとか、どこかに行きたい、という事は無いし、基本的に自宅内の1階にいて目の届く範囲だし、同時に何かを要求されてもlevieとlevie妹が各々に付けばいいし、順番に片付ける事も可能ではあるけど、多くの家事を含めて1人で2人の世話を焼く事はちょっと大変だろうなぁって思う。デイサービスの送り出しも手間があるし~、長期的にはかなりのストレスになる可能性もあり得るかもしれない。1人で2人の世話/介護をしている人も大勢いると思うけど、介護/介助の必要性の度合い、高次脳機能障害の有無でも。各家庭で大きく異なる現実になっているだろうなって思う。そしてCOVID-19/新型コロナウイルスにも注意しなきゃいけないもんねぇ。疾患の予後と後遺症によっては、1人で片親の世話をするのも大変な事…、やって当たり前でもない現代だし、やらなくていい事にもならないし、人間相手、肉親相手だから思うようにいかない事もあるよねぇ…。我が家はどうなる事やら…。
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