When I Dream

~気侭な戯言日記~

追悼の意

2016-01-17 18:00:00 | MUSIC
何気にスマフォであちこち見ていたら、デビットボウイが1/10に癌で69歳で亡くなったという記事を見つけて焦りのような感情に包まれた。近年だと、マイケル・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストン、ドナ・サマー、ロビン・ウィリアムス、などの大物が亡くなる度に、そんな感情が滲んでくるようになったかなぁ。billboard chartをこよなく聞いて気に入ったアーティストのCDを買って聞いたり、足しげく映画館に通っていた頃に観た映画に出ていた好きな俳優が亡くなるのは、やはりどこか、心が寂しくなるものだけど、焦りのような感情はそれとは別で、自分がこの世から去る時が、少しづつ近づいている証でもあって、平々凡々な毎日に対する焦りとも言えるかなぁ・・・。何かを形として残したいとか、アグレッシブに何かを極めたいとか、もう時間の残りが少ないんだぞ・・・みたいな、そんな感覚かな。彼らとは生きる世界がまるで違うから比較のしようがないし、levieがボウイの年齢に達するまでには、まだまだ年月を重ねないと届きはしないけど、、少なくても、やり遂げた感や充足感みたいなものは感じれるようにはしたいなぁ。 . . . 本文を読む
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