peaの植物図鑑

観賞用ナス/ハナナス(花茄子)/ソラヌム




10/26(木)、一関市街地を歩いていたら赤い実がついた「観賞用ナス/ハナナス」
のリースを飾っている家が目につきました。また、すぐ近くの民家の花壇に植えられているのも見つけました。








観賞用ナス/ハナナス(花茄子)/ソラヌムナス科 ナス属 Solanum
「ソラヌム」というのはナス科ナス属の学名ですが、「ソラヌム」とか、「観賞用ナス」「ハナナス(花茄子)」と呼ばれています。

 草丈は1m以上になり、葉や花は普通のナス(茄子)と同じ。実は熟すと白から橙色~赤色と変化して行くので、1本の茎に橙黄色と赤色の実がついているように見えます。一見ミニトマトのようにも見えますが、食用ではなく観賞用として栽培されます。主にフォクス・フェイスと同じように、水を必要としない花材として利用されるそうです。

今年の3月で85歳の「後期高齢者」。花や木の実、特に山野草が好きで何時もデジカメを持ち歩いています。

コメント一覧

岩手のpea
お役に立って嬉しいです!
「花茄子」がお役に立ったようで嬉しいです!
名前がわかると、さらに愛着が増すように思いますので、今後ともご自由にご利用ください。
小早川 真健
道端の出会い
http://blogs.yahoo.co.jp/masatake_ko/36207459.html
「花茄子」という名前を、教えて頂きまして、
私のブログに、勝手に掲載しております。
ご了承下さい。
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