一日1Po

一日に1Poするブログ

ギターおしまい

2006-02-11 00:47:51 | Poser
材質の設定はホントに難しい。
レンダリングしないとわからないし、しかも反射はレイトレーシングにしないと表示されない、なので確認するのにとても時間がかかる。

メタセコイアの本のようにはいかなかったが、なんとなくそれっぽくなったので良しとしよう。

ひとつ気づいたのだけど、マッピングしないオブジェクトに対してもUVマップはちゃんと設定しておいた方がいいのかな。
反射でイメージマップを使ってみたのだけど、うまく反映されなくて何か変だなぁと思ったら、UVが設定されてなかった。
何かよくわかんないけど、今ちょうど服制作講座でUVの勉強したので、次からはちゃんと確認しながら作ろう。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
UV (ほげほげ)
2006-02-12 16:01:57
マッピングしないOBJでもUVは設定しなければ「いけません」。



理由を説明しておきます。

1)メタセコイアでマップしないOBJを作ることは許される。

2)だが、Poser上では全てのobjはマップされていることになっている。

3)故にマップのないOBJは「全て0,0の一点でマップが行われている」前提になる。

4)そして、拡散色など一部のシンプルカラーを除く、全てのレンダリングはUV、すなわちマップがあることが前提になっている。

5)故にマップのないOBJは正しくレンダリングされない。



だから、マップしないものであろうと、簡単で雑でいいからUVはつけましょう。
返信する
ありがとうございます。 (宇恵)
2006-02-12 22:48:25
色をつけただけならそれなりに表示されてたので、なんとなく満足していたのですが、この時はホントにわけわからん状態でした。

肝に銘じておきます!!
返信する
追記 (ほげほげ)
2006-02-13 01:33:32
テストでレンダリングするときは手動設定を利用して「超低クオリティだけど、レイトレーシングはする」設定を作ると便利です。

レイトレースバウンス(反射回数)1

最小シェーディングレート1とか2とか大きな数字

とか「レイトレースするけど精度はひどいもん」って設定を作って保存しておくと、レイトレースの実験を簡単に出来ます。



さらに、レイトレース時にはエリアレンダも併用するとさらに楽になります。
返信する