グリーンビロード

基本マテリアルのグリーンビロードというのが、代替拡散にベルベットを接続したものだった。
これをメインの拡散に接続するとどうなるか比較した。
拡散に設定したほうが明るくなっちゃう・・ってそれ以上わからない

代替拡散と代替鏡面

それぞれ比較してみた。
メインの拡散や鏡面は黒に設定するとよいみたいだけど、プレビューでは真っ黒。
メインの拡散に同じ色を設定しておき、拡散値を0にするといいのかな?

なかなか一日一歩といかないなぁ。連休に少しでも進むといいと思う。

ライトの設定

バンプのときに、スポットライトの設定を変えたら、変な模様が出て、影が表示されなかった。
そこで、ライトだけで比較してみた。
スポットのレイトレース影で、影の偏りが0だと模様が出て、影は表示されないみたい。

バンプとディスプレイスメント

屈折のレンダリングで時間がかかるのは、どうしても納得いかなかったが、自分では解明できないのであきらめた。

次にバンプとディスプレイスメントを設定してみた。
バンプの値は変えてもあまり変わらないようだ。

それから、変なノイズが出た。
これは、ライトの特性でレイトレース影にした時に、影の偏りを0にすると出るようだ。
そして、影は表示されなくなる。

実はこの画像では、上からスポットライトを当ててるのだが、影の偏りが0だったので、影が出ていない。

レイトレーシングの設定

マテリアルをいくら設定してもレンダリング時間にはあまり関係ないようだった。
ぽざくらぶの日記に書いたらアドバイスをもらった。
反射や屈折にはレイトレーシングが関係しているとのこと。
レンダリングオプションの設定を変えてみた。
少し速くなったけど、ざらざらするのはなぜだろう？

屈折のレンダリング

ボールと箱を配置して、ボールに屈折を設定してみた。
屈折色にライト－レイトレース－屈折をつないでレンダリング。
３０分かかって半分もいってない。
ボールと箱しかないのに何でこんなに時間がかかるのだろう？？？

test

夜は更新できない

透明と半透明

半透明色というのがわかりにくかったので、もう一度。
「オブジェクトを通過するライトの色」とあるのだが、影に色がつくわけではないのかなぁ。
前回は単独で使ってみたが、今回は透明度と一緒に設定してみた。

POSER CLUB

いろいろ検索していたらPOSER CLUBというのを見つけた。
登録してみた。
http://poserclub.jp/kool
早速コメントをもらい、うれしかった。
ダウンロードして何か作ってみよう。

ポーズをつけてみた

Poserらしいことと言ったので、チャレンジしてみた。
ジェシーというフィギュアを読み込んで髪とポーズをライブラリから選択。
背景は、PoserFigureStudioに載っていた空模様をダウンロードしてみた。
このレンダリングに30分。２枚なのでほぼ1時間。
待ったわりには、なんだかイマイチ。こんなもんなのだろうか。
「想像のキャラクターを自在に創造」できるんだろうか。

Poserらしいこと

ブログを検索してたら「POSER日記」と言うのを見つけた。
買った時期は似たようなものの、すごく使いこなしてるのに驚く。
読んでたらPoser5を買った方がいいのかなとも思ったりして。
ポーズとか服も買わないとダメなのだろうか。

半透明と反射

半透明色・半透明値、反射色と反射値というのを設定してみた。
「光が透過する色とその強度」「反射する色とその強度」と言うことだが、ピンと来ない。
そのうちわかるようになるかな。

透明度の設定

ひきつづきPoserのマテリアル設定。
今日は、透明度の比較をしてみた。

床のマテリアル

マテリアルのパラメータを比較してみようと、ボールを配置してみた。
さて、まずは床に色をつけて・・・と、あれ？黒いままだ。・・？
しばらくして、「影のみを受ける」にチェックされてるのに気づいた。床はこれがデフォルトのようだ。
チェックをはずしたら、設定することができた。

マテリアル

今日はマテリアルの設定をやっていたのだが、全く進まなかった。
オブジェクトを選択して、マテリアルのライブラリでダブルクリックすれば、オブジェクトに反映されるのだと思っていたのだが、何も変化がない。
原因として、
１．ポーズルームで作業したのがいけなかったみたい。
２．マテリアルルームでも一度オブジェクトの属性をスポイトで取り込んでからでないと変更できないみたい。(※１)

ライブラリのマテリアルはなんだかイメージが湧きにくい。適用してレンダリングしても思ったようにならない。さらに、切り替えや再読込みの時間が遅くて動かなくなることがあった。
そうなると、全くやる気をなくしてしまう。
そうこうしていると、最後にはマウスカーソルが消えちゃった。

※１
いや、これは違うみたい。マテリアルルームなら、オブジェクトを選択して作業することができる。
マテリアルが変化しなかったのは、「ズィゴット」のマテリアルを一生懸命適用しようとしていたのが原因のようだ。
「ズィゴット」って何だ？と調べたら、どうも「モデルを販売しているZygote社」のことらしい。
はたと気づいた。以前、小道具で「Zygote　小道具」というのを使っていた。
このマテリアルの「ズィゴット」は、この小道具専用のマテリアルなんじゃないかな。

どうしてマテリアルがカタカナで小道具がアルファベットなの？
表記の不統一って、初心者にはつまずく原因だ。