一日1Po

一日に1Poするブログ

クポさん修正

2007-07-29 12:29:13 | Poser
「足の曲がり方が変だよー」とご指摘を受けまして、早速修正しました。
見直してて気づいた点がいくつかあり、一緒に修正しました。
以下の通りです。
1.足のIKを有効にして腰を下げると足が内側に曲がってしまう。
2.肩を曲げるとシャツから身体がはみ出てしまう。
3.足首下のパーツ分けが左右で違っていた。

シャツの肩の部分は、ボーンの位置やブレンド範囲を変えてみたのですが、これ以上難しかったです。

今回は、初めて服を別に作ってみたのですが、上手くフィットしなかったり、難しかったです。
曲げた時の変形の仕方も身体と合わなかったりして、パーツ分けやボーンの設定を見直したほうが良いのかもしれません。
シャツだけ修正すればできるのか、身体の変更も必要なのかも検討がつきません。
落ち着いて見直すつもりです。
次回に反映できるといいのですが...


ダウンロードは私のフリースタッフのページからお願いします。。


キラキラたまりんキラキラたまりん


クポさん

2007-07-25 19:03:39 | Poser
クポさんのフィギュア化がなんとか終わりそうです。
今回は、表情のモーフとか作ってみたのですが、なかなか思うように行きませんでした。何回かやり直してまぁまぁの所であきらめました。

モーフについてはmatoさんのツールも確認したかったのですが、余裕がありませんでした。クポさんの登録が終わったら確認してみたいと思います。

モーフの他にも、Poserフィギュアにしてから口の形を変更したり、UVマップを作り直したりしました。

口の形を変更するのに、Poserのobjファイルを直接変更してしまったので、その後
UVマップを変更するときになって、元のメタセコイアのデータが使えませんでした。
結局Poserのobjファイルをメタセコイアで読み込んで、編集するという流れになりました。
その時に改めてYetAnoterObjツールのすごさに感心しました。

なんだか、まだ流れがつかめないのですが、次回は、順を追ってブログに載せたいなと思っています。余裕があるかなぁ・・・


OTOP認定「ブードゥー人形」

PoserPython Script

2007-07-19 22:15:45 | Poser
ここ2週間ほどはまってました
「dropFigToFloorAllFrames.py」と言うスクリプトがあるのを知り、こんなことができるんだと感心していました。
このスクリプトは、フィギュアを全てのフレームで床に降ろすもの。いままで知らなかったのも情けないけど、便利です。

スクリプトの中身を見てみたら、以前からトークデザインで作ったアニメーションにもう1つアクセントをつけたいなと思ってたので、これを利用できるかもしれないと思った次第。

付属のスクリプトを参考にして作り始めたのはいいのだけど、まったくわからん状態。試行錯誤の繰り返しで、動きを与える部分をどうやって作るかとか何度もやり直し。
最終的にはグチャグチャになっちゃったけど、とりあえず希望する動きをするようになったつもり。

わからないことをそのままで、見よう見まねで作るのは、本当はよくないんだろうけど、いい勉強になったと思ってます。

Poserのマニュアル読み直してたら
「挫折をせずに知識を習得していくには、トレーニングを受けて、Pythonの使用経験を少しずつ丁寧に積み上げることを強くお勧めします。」
と。



音楽

アニメーションセット

2007-07-19 01:06:33 | Poser
今更ですが、アニメーションセットについて知りませんでした。
マニュアル読んでもさっぱりだったので、調べてみたら、POSER Figure Studioにその項目があった。
読みながらやってみたが、今ひとつわからない・・・
ふと、こんなところに選択リストが!!
そっか、アニメーションを登録するときに、活用するものだったんだ。
トホホでした。



POSER Figure Studio

オーム社

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Poserで作ったアニメーションの自動販売機

2007-07-06 11:33:11 | セカンドライフ
アニメーション1つでは販売機らしくなかったので8つ追加しました。
Anim01,08,09はトークデザインとスクリプトを利用して作ったモーション。
他は手付けです。
出来は...
販売機ということで価格も50L$に設定してみましたが、どうなんでしょう。

TRY ONで試すことができるので、もし、このページを見てSLのアカウントを持ってる方がいましたら、試してみてください。
設置場所は、Hewes(150,150,79)です。



POSER Figure Studio

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Poserからセカンドライフのアニメーションを作る

2007-07-04 13:56:57 | セカンドライフ
前回(ダンシングニポさん)の続き。

【手順】
1.公式サイトのアバターモデルを改造して、トークデザインで動くようにした。
2.各関節の動きを微調整して、VBHで書き出し。
3.セカンドライフでアニメーションをアップロードする。

ポーザーでのモーションとセカンドライフのスクリーンショットを比較ムービーとしてアップしました。
この動画では、ポーザーでの動きが速くなっています。

今回のBVHファイルは15fpsで35フレームあるのですが、PoserでBVHを読み込むときにフレームレートは無視されるようです。
Poserデフォルトの30fpsで読み込まれていたのを、動画編集してから気づきました

なので、ポーザーの方が速くなってしまったというわけです。

BVHファイル内を確認すると、
MOTION
Frames: 35
Frame Time: 0.066667
という記述があり、ちゃんと15fpsになっていました。

たぶん、セカンドライフではちゃんと反映されているのだと思います。(未確認)

このアニメーションを販売するのに「自動販売機」がありました。
これは、かぶきさんの全力HP-セカンドライフ覚書の記事を参考にしました。
1L$で入手できる、アニメーション自動販売機
いつもありがとうございます。


pdollの場所は、Hewes(150,150,79)です。





ゲームソフト 販売

サウンドの消去

2007-07-03 10:11:40 | Poser
(覚書です)
トークデザインを使ってて、いつの間にかある曲がデフォルトで記憶されてしまってた。
新規作成するたびに、その曲が読み込まれます。

【対処方法】
メニューのアニメーション->サウンドの消去
で消すことが出来ました。

メニューの編集->環境設定
の[現在の状態を設定]で記憶させたら、読み込まれなくなりました。



うちわ
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ダンシング ニポさん

2007-07-01 23:01:15 | Poser
クポさんを途中でほったらかして、ダンシングニポさんを試作してみました。
試作と言っても、直接作ったのではなく、トークデザインを利用してBVHファイルを読み込んで躍らせてみました。
【経緯】
セカンドライフでのテクスチャの確認方法を調べてたら、Poserを利用してローカルPCで確認する方法がありました。
1.公式サイト公式サイトからアバターのモデルをダウンロードする。
2.その中にcr2ファイルがあるので、Poserへインストール。
すると、Poser上でアバターのテクスチャ位置を確認することが出来ます。

なのですが、ダウンロードしたファイルの中に大量のBVHファイルがありました。
それを見て、PoserでBVHファイルを作れば、セカンドライフでも使えるのかなぁと考えた次第です。

さらに、簡単にムービーを作る方法として、トークデザインを利用してみようと思い、実験してみました。

【手順】
1.ERCでフィギュアの関節にあわせたモーフチャンネルをヘッドに設定する。
2.適当な歌を使ってトークデザインで動かす。
3.BVHファイルで書き出す。

この手順でできたムービーが、添付した動画です。
(身体の動きはBVHで、顔の動きは標準のトークデザインです。)

動き自体があまり意味のないものになってしまいますが、「超お手軽」にモーションをつけることが出来ると思います。
これをベースに手を加えるれば、少しは見られるようになるでしょうか・・・。

さて、これをセカンドライフのアバターに適用する方法は、まだ調べてません(爆)
後日報告します。