ノードが増える？

その不思議とは・・・
最初、マテリアルルームで設定してポーズルームに戻ってレンダリングしたのだが、全然変化しない。
なんだか、元の設定に戻ってしまうのだ。

あれれ?と、マテリアルルームに行くと、設定したＢＧピクチャノードが、なんと新しいイメージマップノードに入れ替わってる。
しかも、ポーズルームと行き来するたびに増えてく！

マテリアルルームでレンダリングすれば大丈夫なのだが、そういう仕様なのかなぁ？

背景ルートノード

背景に画像を表示させてみよう。
まずBGピクチャにサンプルのsky.jpgを読み込む。
イメージソースは720×480。
レンダリングウィンドウのサイズも同じサイズにしてレンダリング。
左右があいてしまう。

UとVの拡大縮小の値が影響しているみたい。UとVってピクチャの横と縦のサイズ(比率)のことらしい。
ダイヤルでは1までしか動かないが、直接1.5を「U拡大縮小」に入力。
Uが横方向、Vが縦方向。
レンダリングすると左が空いてしまう。
これをUとVのオフセットで調整。
1:1.5なので差の半分、つまり左方向(マイナス)に0.25動かせばよいはず。
Uオフセットに-0.25を入力。
これで背景がピッタリになった。

しかし、この作業中も不思議に出会った。

金属の表現

PoserFigureStudioではブレスレットに設定しているが、イヤリングに設定してみた。
でも、なんとなくイメージが違う。やっぱり形状にあった設定が必要なのだろうか。

この作業中にも不思議なことがあった。
・反射のプレビューにイメージが表示されない。レンダリングすると出るのだが・・・
・最初レンダリングした時に、全く何も表示されなかった。
そんなバカな!!といろいろからかっていたら「影のみを受ける」にチェックが入っていた。
いつチェックしてしまったのかわからないが、気づいてよかった。そういえば床の時もこのチェックが原因だったなぁ。

真っ黒なイヤリング

ジェシーさんのイヤリング(だけ)を配置してレンダリングすると真っ黒。
？?..?
ボールを配置してレンダリングすると表示される。
不思議だ。

数値演算関数の結果2

今度は、値_2が無視されるもの。

数値演算関数の結果１

引数を変えると、この白黒チェック模様が出る場合と出ない場合があることに気づいた。
マニュアルを見ると、値_2が無視されるものがあるようだ。
ここでは、値_2が反映されるものを集めてみた。

しかし、この「値」というのが今ひとつわからない。白黒の場合は０～１なのだろうか、それとも０～２５５なのだろうか。ダイヤルの値は100まで設定できるようだが、どのように影響するのだろうか??
今度はカラーでやってみようと思う。

数値演算関数の設定

引数をいろいろ変えて比較しようとしてみたが、どんなノード(模様?)を組み合わせれば良いのかわからなかった。
グラデーションと白黒模様の組み合わせでやってみた。

テクスチャのブレンド

よごれたシャツを作るということで、やってみた。
fBmノードってなんだろうと思うが、ま、いいか。
例えば、この汚れの色を茶色にするとかはどうやるんだろうか。
わからないから、ズボンも汚してみた。
ポーズをつけて画像処理ソフトで合成。
ブレンドの種類を試そうと思っていたが、ポーズをつけて合成するので精一杯。
次回の課題だ。

Metasequoia

少し停滞してしまったが、その間にいろいろなWebページを見て回った。
その中で１つのキーワードを見つけた。
メタセコイア－Metasequoia－
http://www21.ocn.ne.jp/~mizno/
どうも、このソフトでいろいろ変更したり作ったりできるようだ。
そこで、Metasequoiaというカテゴリを作ってみた。
それから、Poser5を入手した。ついでにフィギュアも少し。よくわからないながらも少しずつ持ち駒が増えていけばいいかなと思う。

迷彩パンツ

迷彩パンツが見当たらなかったので、ベンのズボンに模様をつけた。
どうも、Poser5の服やモデルが見つからない。Poser6にはついてないのかな？？？
今回のマテリアル設定はテキストどおりに進めることができたが、それにしてもフィギュアを出してくるととても動作が遅くなる。
ポーズをつけるのもダイヤルを回してからしばらくしないとフィギュアが動かないので、思った位置に決めるのが難しい。

背景に迷ったので、そのままレンダリングして、あとから合成した。
Poserは背景とか作れないのかなぁ・・・

ベルベットシャツ

シャツ４というのが見当たらなかったので、ジェシー用のシャツを使ってベルベットに設定。
ノードにベルベットというのがあるけど、それ以外の設定も必要みたい。

ジェシー用だからジェシーに着せれば大丈夫だと思っていたが、ポーズをつけたら肘の所がはみだしていた。どうやって修正するんだろう？

さらに、このレンダリングもかなり時間がかかった。プレビューの大きさでも15分以上かかった。
その上影の位置が悪くやり直し。あまりに時間がかかるので、途中でキャンセル。
影をつけると異常に遅くなるようなので、影のチェックをはずして300×300ピクセルくらいのレンダリングサイズで行った。それでも所要時間は4分40秒。

レンダリング前にある程度の確認が出来ないものだろうか。

それから、手の形。
ライブラリのプリセットを利用したのだが、向かって左が「ピース」向かって右が「握手」らしい。
そうこうしている内にまた日付がかわっちゃった。

ニットセーター

PoserFigureStudioという本を参考に作業しているのだが、次のニットセーターにチャレンジしようとしていたら、タートルネックがなかなか見つからなかった。
Poser6では小道具の「P4コンフォーム」「Poser4女性衣服」の中にあった。

テキスト通りに作業したので問題ないはずだったが、一度保存して開くとマテリアルの設定が変わっちゃってる。さらにレンダリングオプションも変わってて、もう一度設定しなおした。

先日ダウンロードしたMayaDollというフィギュアに着せてみたら、ぶかぶかだし、ポーズをつけるとあらぬ形になったり、体がはみだしたりして、思うようにいかない。

さらに、髪の毛を「ジェシーのRed」にしてみたのだが、なんとレンダリングしたら真っ黒になった。

いったいなんなんだろうか・・・

ka、kd、Ks

Kdという記号が出てきて??となっているのだが、そういえばベルベットのノードにも同じ記号があった。さらに、ka、Ksというのもある。

検索していたら、
http://www.rsch.tuis.ac.jp/~naka/naka/scola/member/chapter5_html/chapter5.html
のページに詳しく(私には内容が難しくその詳しさを理解できないが)書かれていた。
読んでもさっぱりだが次の一文だけでも覚えておこう。

「ka、kd、KsはそれぞれCGで通常用いる環境光、拡散光、鏡面反射光成分の割合」

はぁ～難しい

反射ライトマルチとＫｄマルチ[2]

「反射_ライト_マルチ」「反射_Kd_マルチ」のそれぞれのチェックをON/OFFしてみて比較した。
マニュアルの説明を引用しておく。
－－－－－－－－－－－
「反射_ライト_マルチ」
チェックボックスをチェックすると、表面の各ポイントに当たる拡散照明の量に全カラーが乗算されます。この結果、ライトが当たらない領域では、自動的に反射が暗くなります。この属性は、デフォルトではオンになっています。

「反射_Kd_マルチ」
チェックボックスをチェックすると、表面の拡散カラー値によって反射色が自動的に着色されます。この属性はデフォルトではオフになっています。
－－－－－－－－－－－

反射色と代替拡散のノードを切断して比較もしてみた。

反射ライトマルチとＫｄマルチ

「反射_ライト_マルチ」「反射_Kd_マルチ」という設定を比較した。
どんな状況で反映されるのかわからないので、いろいろ設定してみたら、「反射」に設定すると効果が良くわかるようだ。って名前が「反射_**_マルチ」なんだからあたりまえか。
まずは、マテリアルの初期設定の画面をアップする。