五里霧中

政治家や文化人など世の中のバカ退治! もいいけどその他のネタも・・・

韓国についてのチラシの裏話 34 駄菓子氏

2009-12-15 22:42:27 | アジア 大陸・半島

 久しぶりに登場の駄菓子氏

 

【主な用語解説】

 中川(断酒)…故中川昭一議員  トンイル…統一  イルボン…日本  乳蛇寺…? ☆☆☆…三星・サムスン   #・・・シャープ   ロス茶…ロスチャイルド       湯…ユダヤ   禿…ハゲタカ(ヘッジファンド)   陶器…中国     鉢棺…バチカン 民巣…民主党   雨…アメリカ   小浜…オバマ大統領
ペイリン女史…共和党副大統領候補    ある海田…アルカイダ  ウォッカ…ロシア 油壺 …アラブ    ローゼン閣下…麻生太郎前首相

 

533 :Trader@Live!:2009/12/15(火) 07:35:25 ID:8U+zh/Wt
 なんともはや、緊急オペレーションに参加するために看取るスレにチラシの裏を投下できなくなってから何ヶ月もたってしまったニダ。
 一応、伝言を頼んで無事であることは伝えてもらっていたものの、今の状況のなかなか複雑な裏話を投下できなかったというのは些か残念な事態ではあったニダ。
 とは言うものの、“禁呪”を唱えてしまったおかげで多方面に多大なご迷惑をおかけしたことで事態の収拾に走り回る羽目にもなったニダ。その結果は、まあお楽しみ、ということになるニダよ。
 
 それにしても中川(断酒)殿の余りの事に久しぶりにキレてしまったニダ・・・
 とりあえず相手方には代償を支払ってもらった、とだけ伝えておくニダ。
 詳しい内容はヒ・ミ・ツ♪
 トマトジュースが飲めなくなったり刺身やお肉が食べられなくなったりする人がいると申し訳ないので自粛させて欲しいニダ。
 嘘かホントかはご想像にお任せするニダ♪
 
 さてさて、本題というかヒュンダイの話に入るニダ。
 当然ながらこのトンイルの金庫番は実際の半島やトンイルの資金力に大きく影響を受ける財閥ニダ。
 そのヒュンダイがイルボンから撤退♪、というのは実のところすでにそれを維持するだけの資金力がもうトンイル側に残っていない、という現実から下された屈辱の決断だというお話ニダ。
 なぜ、ああも売れていないにも関わらずシツコク残っていたのか、その理由には憎きイルボンの誇りある自動車産業に食い込んで、その一角を突き崩し、
やがてはイルボンの自動車産業の中でトップをとることで日の丸自動車産業界に太極旗を立ててやる、という野望の表れでもあったニダよ。
 駄菓子菓子、イルボンの自動車産業界ははっきり言って最全盛時だったメディアでも手が出せないほどの巨大産業。
 下手に叩いて「あっそ、じゃあ広告引き上げるわ♪」となったら放送局や新聞社から何人の首が飛んで、実際に吊る人間がどれほどでるかわからないほどの資本力を持っているニダ。
 ということで攻略に手を拱いているうちに「タ~イム・アップ!」となってしまったニダ。
 実際、雨の東部は乳蛇寺にある現代の子会社も馬鹿高い賃料を払いきれずに安い中西部にお引越し、となっているニダ。
 今の乳蛇寺にあるオフィスは閉鎖、そこで働く従業員の殆どは一斉解雇となって駐在と極一部の優秀な幹部、有力なコネを持っている連中以外はクビ切って終わりとなる予定ニダよ。
 
 そして☆☆☆の話ニダが、特許戦争は圧倒的な敗北で終わるのはご存知のとおり、確定事項ニダ。
 ウリにヒソヒソ話をささやいてくれている半島のとある人によれば、#に訴えられていた液晶の基本特許を回避したという製法も「完全な嘘」というお話ニダ。
 詳しくはさまざまな関係者が書いているので割愛するニダが、事実上☆☆☆の液晶戦争全面敗北はカウントダウン状態ニダよ。
 それに加えて川に落ちた犬は棒で叩けとのかの国の諺どおり、今、半島の人々の間では密かに☆☆☆離れというか、☆☆☆嫌いが増えているという面白い話を聞いたニダ。
 理由はこれまた半島らしいと言えばいいのか、要するに「☆☆☆が新製品を開発するときに下請け苛めをしているのがバレた」というのが理由らしいニダ。
 ☆☆☆が新製品を出す場合、下請けの中小企業に「○○というコンセプトの製品を出したい。何時何時までに試作品を出して欲しい」と命令を出すニダ。
 当然ながら、この試作費用とその間の従業員の給料、操業資金その他はすべてその下請け持ちニダ。
 そうやって試作させた様々な製品を販売して「売れたら、その儲けからマージンを払う」という契約をするニダ。
 しかも、政治的な理由や派閥抗争などの理由で「やっぱ販売やめたわ♪」となった場合も一ウォンたりとも補償など払わないニダ。
 そうしたやり方が“情に厚い”半島のおばさま達やギャル軍団に知れ渡り、彼女たちの間で☆☆☆のブランドイメージは失墜。
 今、じわじわと執拗な不買運動や抗議運動を起こされている状況ニダ。
 当然ながら下請けやOEMがバタバタと倒産して廃業していることから、製品ラインナップや新規商品開発にも深刻な影響が出ているらしく、非常にあわただしい動きを見せているとの風の便りが届いたニダ。
 そうして路頭に迷った人が続出している中で、そうした関係者たちからじわじわと広がったこの☆☆☆離れ、どのような展開を見せるのか中々見物だというお話ニダ。
 いずれにしても胡散臭い話なので「はいはい、ワロスワロス」で聞き流すのが良いニダよ。

 

534 :Trader@Live!:2009/12/15(火) 07:38:11 ID:8U+zh/Wt
 
 さて、話は変わってトンイルのネタになるニダ。
 先にも出た現代の事業云々からも推測できるように、資金的に相当追い詰められた状況に置かれているというお話が伝わってきたニダ。
 そもそもトンイルに流れている資金の源はロス茶を始めとする湯の金庫ニダ。
 湯の資金は禿の人形使いに投下され、あるいは禿に直接融資されて巨大な資金の海流を形作っているニダ。
 その海流の流れの一つに裏の資金の流れがあり、そのルートの一つにトンイルの名前があるニダよ。
 そうした資金の海流は表や裏のルートを流れて陶器の上海閥、トンイル、現代、そして北の軍閥と繋がっているニダ。
 その鍵になっていたのがハイジ殿の居られた国の裏金庫♪、だったニダ。
 と・こ・ろ・が、あろうことか鉢棺の暗黒猊下、あっさりとこの裏金庫の開示を認めてしまわれたのは皆も知ってのとおりニダ。
 はっきり言って、これは洒落にならない事態ニダ。
 様々な魑魅魍魎が開示されて、美しいアルプスの山々の奥にひっそりと隠れていた妖怪や魔物がその姿を暴かれてしまったニダよ・・・
 そしてウリがトンイルの資金の流れに絡んで湯の事を書けるようになった理由も・・・
 まだまだこの万魔殿には㌧でもない悪魔や妖怪が潜んでいるニダよ。
 そして我が国の動向についての話ニダが、とても興味深い話を某お寺の住職から聞かせてもらったニダ。
 どうもその坊さんの話によれば、民巣の支持母体の中からも愛想を尽かせた連中がゴソゴソと動き回り始めている、というお話ニダ。
 ウリが話を聞かせてもらっている某教授の話と合わせると、非常に面白い動きとなって見えてくるかもしれないニダ。
 その某教授のお話とは、「雨や欧州は既に民巣後の動きをシミュレーションしている」という内容だったニダ。
 霞が関の仙人の中にも、これを最大の機会と捉えて我が国の『世界金融危機後』のシナリオを描くために様々な状況を考察しているという話もチラホラと聞こえてくるニダ。
 
 それはそうと、総選挙後からの民巣の動きは再起動完了後の各国から極めて警戒を持って注視されているニダ。
 某教授のお話によれば、「日本の"我が党”の動きは世界的に見た場合、伝統ある皇室や王家、文化や伝統を尊重しない共産革命主義者の集団だと認識され始めている」との事ニダ。
 つまり、民巣の思想や主義は共産革命を目指す共産主義者のそれであり、マスコミを利用したプロパガンダと洗脳的な手法を持って政府機能を乗っとった組織だと認識されている、という事ニダ。
 これは特に欧州にとってはナチスドイツの再現を想像させるものであり、由々しき事態に陥っているという報告が相当箇所で上がっているという話を遠い風の便りとして聞いたニダ。
 また、雨でもかなりの数の担当者のクビが㌧で、その中でも少なくない数の連中がダンボールを敷いて路上生活者の仲間入りをしたという胡散臭い話を教えてもらったニダ。
 今、雨の中では大慌てで事態の収拾を図るための作業を実行中で、その中には小浜を大統領に押し上げてしまった事でブッ飛んでいる現状の打破も含まれているというお話ニダ。


539 :Trader@Live!:2009/12/15(火) 07:39:34 ID:8U+zh/Wt
 そのオペレーションの一環としてペイリン女史を思いっきりageするという、なんとも珍妙な斜め上をしでかしているのは苦笑するところニダが、
それだけ連中も追い詰められているという現状の表れと見て間違いないニダ。
 どうもそうした連中の中にはペイリン女史をアメリカ史上初の女性大統領にしたい、という素晴らしいアイデアを閃いてしまったのがいるらしく、今、メディアを使ってキャンペーンを始めようとしているニダ・・・
 サブプライムの教訓を何も活かしていないというのがよく分かる話ニダよ。
 ちなみに放送局の外国人株式割合の話が急に吹き出してきたのも理由がある、と考えてもらって間違いないニダ。
 そして「名義書換無しで外国人保有にする方法」も、当然ながら存在するニダ。株券やら証券を博打の札にして勝負を張っている連中の黒さを舐めてかかってはいけないニダよ♪
 今の雨の現状はかな~り冷や汗モノの状況となっているニダ。
 クリスマス商戦やサンクスギビング明けのブラックフライデーの売上の落ち込み方は半端ではなかった上に、あろうことか雨の消費を世界の胃袋たらしめていたクレジットカードの利用がボロボロになっているニダ。
 ほとんどの消費者がキャッシュ払いか良くてもデビットカード払い。
 クレジットカード会社にとっては背中に冷や汗をかく毎日となっている状況ニダ。
 TVなどでも「クレジットカードを使って、限度額に応じた購入と支払いを続けないとクレジットスコアが悪くなる!」と煽っているものの、
一般人にとっては「んなもんシラネ! 利率を勝手に三倍に引き上げやがって、支払えなくなる方がスコアが悪くなるだろが!」と切って捨てるような話ニダよ。
 ということで年度明けのクレジット会社の決算が楽しみ♪
 ウリの知人の中にも、クレジット会社や金融系の人達がいるニダが、そろそろ逃げ出す準備を進めている様子ニダ。
 そもそも、今の壁通りでは空きビルやテナント急募の看板がかなり良く見かけられる状況ニダよ。
 マンハッタンの中にもホームレスが急増し始めて、景気の悪化からくる犯罪も増加し始めているニダ。
 この雨の景気の悪化は相当広い範囲で悪影響を及ぼし始めているニダ。
 特に株価が上がっても、失業率が膨れ上がり続けているため「雇用なき景気回復」の再来か、と警戒されているニダ。
 これはいつぞやの株屋パパさんのチラ裏の通り、とにかく企業の業績をよく見せるためにありとあらゆる手管を使って株価を支えているという恐ろしいやり方ニダ。
 ただ、こうした方法を用いても実体経済との乖離は埋めることはできないニダ。
 故に、そうした強引な手法が通用する時間は非常に限られていると言える、などという不吉な予言を街の占い師から聞かされてしまったニダ。
 胡散臭い占い師の戯言なので間に受けない方が良いニダが、たまにアイスクリームを真冬に食べたくなる気がするのと同じように、
つまらない怪談を真冬にしてみるのもオモシロイと思ったニダ。
 


543 :Trader@Live!:2009/12/15(火) 07:41:03 ID:8U+zh/Wt
 
 良くも悪くも今の世界情勢は大きく変化をしている時代の真っ只中にあるニダ。
 その変化の流れからは我が国も決して逃れることはできなかったのは、ある意味で歴史の必然とも言って過言ではないと思われるニダ。
 それが民巣への政権交代だったというのは、正直今後の展開に少なからぬ影響を内外に齎してしまうことは間違いないニダよ。
 ウリの耳に聞こえて、目に映る範囲では我が国、日本の各地から不法滞在をしている外国人、
特に陶器系や南米系が非常に早いペースで撤収をしているという情報が入ってきているニダ。
 つまり、そうした不法移民が自分たちの滞在を維持できないほどに景気が悪化しているという間接的な証明とも言えるニダ。
 それは半島系にも言えることで、今の現状で北がデノミをした、という話が出てくるのも経済的になんとか崩壊を免れるための必死のあがきという意味では興味深い動きニダよ。
 南側もそれは無関係ではないニダ。
 そもそも南の政府にしてみれば半チョッパリの参政権問題や多重国籍問題などは在日の資産を差し出させる為の障害以外の何物でもないニダ。
 それを汚ジャワが色々と動いているおかげで全ての動きがキレーに筒抜け、という素晴らしい状況になっているニダよ。
 そもそもおジャワが欲しいのは金(キム、にあらず『かね』)に尽きるニダ。
 要するに金を得られるならそれが半チョッパリからだろうが南の正統政府だろうが関係はないニダ。
 もし、南の政府が「半チョッパリの財産没収するつもり。キックバック5%あげるから協力して♪」と言い出したら、
昨日の恩を鮮やかに水洗トイレに流してアキヒロの手を握るニダよ。
 その前にきちんと手を洗う事を忘れないように気をつけないといけないニダ。
 つまり、汚ジャワは売国とか反日とか「ナニも考えていない、金以外は」という銭ゲバだという事ニダ。
 誰もがよぉく判っている、単純な事実ニダ。
 
 そして誰もが知りたがっている(ホントに?)イルボン嬢のミニスカポリス計画についてニダが、チラホラと怪しい動きが出始めているニダ。
 イルボン嬢がミニスカポリスになるには幾つか解決しなければならない深刻な懸念があることが今回の総選挙などで明らかになった事で、
当然のことながらそれを解決しよう、という企みが様々な方面から聞こえ始めているニダ。
 特にスパイ防止法案を始めとする情報工作に対しての対処能力、そして国民の意識改革が必要だという結論が出ているニダ。
 それは同時に自民党時代の「面倒な最前線に立つのは止めて、二番手で美味しいジュースをチューチューする」という政策がもはや成り立たなくなってきている、という事実の表れでもあるニダ。
 暫定とはいえ常任理事国入りという話が急に湧いて出てきたのもそうした動きと無関係ではないニダよ。
 民巣の政策であれば自民党時代なら猛反発が出たような法案もごにょごにょしながら通ってしまうことになるニダ。
 それは同時にこれから世界が突き進んでいくであろう茨の道に足を踏み入れなければならない時期が来た、ということを意味することになるニダ。
 おそらくというか、民巣自身も想像だにしていなかった現実が目の前に突きつけられて、そして否が応にもそれを飲まざるを得ない状況が来ることを、皆も覚悟をしておいて欲しいニダ。
 もう一つ、陶器の中に関する情報ニダが、今、物凄いことになっているニダ。
 雨と欧州の経済の悪化が洒落にならない不況の津波となって直撃を食らわしてしまっているニダ。
 消費の胃袋だった雨の市場が集中治療室行きの状況で、生産しても消費されない、かと言って生産を止めることもできない、
という泳ぎ続けるマグロよりも悲惨な状況に陥ってしまっているニダ。
 そして上海蟹を始めとして美味しい市場を太らせてきたのは湯の資金ニダが、その無尽蔵とも思われた資金が焦げ付き始めているニダ。


545 :Trader@Live!:2009/12/15(火) 07:42:20 ID:8U+zh/Wt
 結果としてそうした市場を潤わして太らせてきた栄養剤が尽き始めているニダよ。
 トンイルに流れていた資金も、上海閥を潤していた資本も、その供給源が枯れてしまえば根が断たれてしまうだけニダ。
 本来ならある一定のルールに従って演じられるはずだった仮面舞踏会も、
その招待客達は出てくる予定だった料理が振舞われていない、などの理由で勝手に動き始めているニダよ。
 ある海田やそうした手合いを手駒たらしめていたのは金という魔法の紙切れの力ニダ。
ところがその紙片の力が失われ、あるいは紙切れ自体が手渡されていないという状況になった途端、彼らは飼い主の手を離れて自分の力で動き回り始めるニダ。
 間が悪いというかなんというか、今の陶器の中には職にあぶれて未来に希望を持てない若者たちが溢れかえっているニダ。
 それはウォッカにしても油壺にしても同様ニダよ。
 特に油壺はドバイの例を見てもわかるように、雨の経済危機に振り回されて、一歩間違えれば革命が起きかねない事態が着々と進行中という有様ニダ。
 
 結局のところ、歴史を弄ぼうとしたものは歴史によって手痛いしっぺ返しを受けることになるニダよ。
 皆は十分に備蓄を用意されているニカ?
 近所や知り合い、友人たちと連絡網の構築は済んでいるニカ?
 非常事態の常として、まずは自らが生き残ることを最優先し、そして同じように生き残ろうとしているものに手を差し伸べて欲しいニダ。
 このようなことを言うのは余りにも非情で自分が許せないと思うニダが、今は準戦時体制と言っても過言ではない状況ニダ。全ての人間を無傷で救うことは誰にもできないニダ・・・
 だからこそ、生き残って次の芽を育てるために全力を振り向けて欲しいニダ。
 生き残りさえすれば、明日をつかむ機会は与えられるニダ。
 詳しくは書けないニダが、仙人やローゼン閣下、閣下の親衛隊は正に獅子奮迅の働きで動いてくださっているニダ。
 
 明るく希望を持てることを伝えようとキーボードを叩きはじめたニダが、どうも伝えられる限られた言葉は暗いものになってしまったニダ。
 う~ん、こんなことではイ神崎・・・、とつまらない言葉を呟きながら伸び上がってみてみると窓の外にはちらちらと白い雪がちらつき始めていたニダ。
 今年の冬は暖冬だと聞かされていたニダが、ついに雪が降り始めて本格的な冬将軍の到来となったニダね。
 冬といえば思い出すのが暖かいシチューを楽しみにしていた子供の頃の自分ニダ。
 もうすぐ年の瀬、クリスマスが過ぎれば年越しに新年の準備と忙しいニダ。
 そういえばクリスマスと言えば元々はキリスト教のお祝いではなく異教の祭日がその始まりニダね。
 蘊蓄好きの某教授の自宅に呼ばれて暖かい暖炉で燃える薪を眺めながら教授や友人たちとただ面白い話だけに興じていた瞬間がウリの一番幸せなクリスマスの思い出の一つニダ。
 郵便受けから手紙を取ってきたら、季節感のない変なクリスマスカードが届いていたニダ。
 早すぎるニダ・・・、と思って差出人を見てみると、行方不明になったはずの古い友人からのクリスマスカードだったニダ。
 驚いてカードを見直すと、何故かスフィンクスの絵だったニダ。
 その馬鹿な友人はあろうことかスフィンクスの上に赤いマジックでサンタクロースの服を書き込んで「私はいったい誰でしょう?」とフザケた質問を書き込んでいたニダ。
 ウリはため息を付いて窓の外を見てみると、そこには白い兎がじっとこちらを見ていたニダ。