もうすぐ震災から1年がたとうとしています。
各地でイベントが盛りだくさんなようです。
ここ名取でも津波ですべて流されてしまった閖上に「青木隆治」が来るそうです。
どこから伝わったのか、県外から来る方も多いらしいです。
私も見たいなw
えと・・・。
震災のイベントを企画するにあたり、あまり涙を誘うようなイベントは避けてほしいと思うのは私だけでしょうか。
1年たって見るあの津波の映像は、正直、あの時よりも辛いです。
少し時間をくださいという気持ちです。
できれば、タイトルからして明るいイベントがいいなと思うのです。
プロのプランナー達が企画をしているのでしょうが、あの津波は本当に辛く身を削がれるように悲しい出来事だったので、もう涙を誘うような企画は止めてほしいと思うのです。
「復興」も「絆」もずいぶんと叫ばれてきた言葉です。
もっと違う明るい未来を築く言葉や、そこから元気をもらえるイベントだったらいいなと思います。