新しいおもちゃに風船が加わりました。
大きな袋の風船をたくさん入れて大きな風船を作り、みんなでバレーボールをしたり、ソファーみたいに座って遊びました。
新しいおもちゃに風船が加わりました。
大きな袋の風船をたくさん入れて大きな風船を作り、みんなでバレーボールをしたり、ソファーみたいに座って遊びました。
プレイセンター・パックでは、発足の翌年に助成金をもらって、おもちゃをそろえました。
そのおもちゃの紹介をたまにしていきたいと思います~。今回は、その3回目。(「遊びのこと」にまとめています)
今回紹介するのは、
3cm位のペグというパーツを透明のボードにパチパチとはめていくおもちゃです。透明なボードの下には絵をセットすることもできて、その絵を見ながらペグをはめることもできます。
日本プレイセンター協会 プレイセンターのあそび「パズル」のページによると…
手先を使うパズルは、たくさんの子どもが一緒に遊ぶほかの遊びと違って、静かに集中する遊びです。問題を解くために考え、また手と指と視覚の発達を促します。また、パズルは空間、形、長さ、数などの理解を促します。(もっと読む)
とのこと。
パックでプレイセンターに来ている子ども達は、0才から3才くらいの子ども達なので、ペグを「はめる」ことで手の感覚を育てたり、色を覚えたり、はめる「気持ちよさ」を感じてもらったりできるかな、と、言うことで購入しました。推奨年齢は2才以上。
使ってみて。1才前後だと、ペグをなめようとします。(小さい子どもが多い時期には出さないこともあり) 2才近くになるとペグをはめてみようということをしだします。3才位になると「全部はめる」とか、子どもによっては色に合わせてはめたりしています。柄に合わせてはめているのは、たまに遊びにくる幼稚園児がしたり、しなかったり…という感じ。
この遊びをしているこどもは、本当に集中していて、1人で、ずーっと遊んでいます。今までいつも子どもと一緒に遊んでいた親からすると、「あー独り立ちした~(?)」と思えるおもちゃです。でも、最初はやっぱりペグがうまくはまらなかったり、はずせなかったりして、泣いちゃったりしますけど。最初から簡単に使えるおもちゃなんて、達成感がない?でしょ ^-^
パックに用意している遊びの紹介です。
今回は、「パズル」。
パックに用意している遊びの紹介です。
今回は、「小麦粉ねんど」。
【たいちゃん、1才7か月】
口に入れても安全なねんどということで、小麦粉、水、少しの塩とサラダ油でできるねんどをパックでは毎回用意しています。
小さい子どもは、さわってみようかな~と好奇心を刺激され、ちょっとお兄さんは、想像力と集中力を見せて作品をつくりあげます~。
【だいちくん 2才7か月】 最初はメロンパンだったんだけれど、いつのまにか怪獣になりました~♪
これを見て、ほかのお友達も刺激されて、小麦粉ねんどやりた~いと寄ってきたり。親は隣に座って、見守ったり、子どもが感じていそうな言葉を言ってみたり、子どもに寄り添います。