プレイセンター・パック

子育てを楽しみながら家族が一緒に成長していく場 ~杉並成田児童館(浜田山と阿佐ヶ谷の中間地点)で開催します~

NHKの番組の紹介

2010年06月24日 | その他お知らせ
プレイセンター発祥の地、ニュージーランドの子育てについてのテレビ番組の紹介です。

NHK「プラネットベービーズ」ニュージーランド ひとりで子どもを育てて

2010年6月24日(木) 午後9時30分~9時59分 BS-hi

BS-hi 6月27日(日)午前11:00~11:29
BS2 6月28日(月)午後11:45~翌0:14
BS-hi 6月30日(水)午前7:00~7:29
BS2 7月1日(木)午後3:30~3:59

http://www.nhk.or.jp/baby/onair/index.html

すぎなみ地域大学でプレイセンターの講師を務めてくださった佐藤純子さんが専門家コメンテーターとして出演する予定です。内容は、プレイセンターとは関係ありませんでしたが、「自主性を育てる」教育をする背景などが解説されていました。

プレイセンターの遊び

2010年06月14日 | 遊びのこと
●プレイセンターにおける「遊び」の定義
★遊びは子どもの仕事です
 小さな子どもにとって、遊びは仕事です。
子どもたちは、世界について学び、あらゆる面で十分に成長した人間になるために、常に遊びを続けなければなりません。

 「遊び」という言葉を、プレイセンターでは小さい子どものあらゆる自発的な活動をさす言葉として使っています。
 動いたり、話したり、見たり、聞いたり、においをかいだり、味わったり、触れたり、探索したり、感じたり、創造したり・・・遊びにはこうした活動がすべて含まれています。
 子どもは遊びを通じて、感情や想像力を発達させ、言葉を覚え、友達を作ります。
 木に釘を打ったりする活動的なものから、お話を聞いたりする受け身的なもの、衣装を着てごっこ遊びをするなどのわかりやすいものから、まわりの人がすることをじっとみているといった一見、大人が気づかないようなものまで遊びには様々な要素があります。

遊びは成長すること
遊びは学ぶこと
一人で学ぶ
一緒に学ぶ


★遊ぶことは学ぶこと
プレイセンターで子どもたちは、様々な遊びを通して学んでいます。
遊びはすべて、子どものトータルな発達にとって大切なものです。

●子どもが自分で遊びを選ぶ
★プレイセンターの遊びの種類
プレイセンターでは、複数の遊びのエリアを用意して、子どもが好きなときに好きな遊びに取り組めるようにします。
 みんなで同じ遊びをすることを強制することはしません。
 以下、代表的な遊びの種類をご紹介します。

小麦粉ねんど、お絵かき、音楽、積み木、ごっこ遊び、パズル、コラージュ、大工、絵本…

詳しくは、日本プレイセンター協会のホームページをご覧ください。