7月のセッション無事終了

7月は、1才のお友達がつかまり立ちをしはじめました。いつもよりも顔の位置が高い！？とスーパーバイザーたちもびっくり。成長を一緒に感じられたステキな瞬間でした。

遊びは、「人形遊び」「遊戯室でのかけっこ」「キャタピラー」などを新たにしました。

「お人形」遊びはスーパーバイザー宅にあるお人形をお借りしてのお試しで。2～3才の男の子たちがお着替えやお世話に夢中でした。女の子は今回はあまり興味を示さず。年齢の関係でしょうか？
「体を動かす遊びをもっと取り入れたい」という学習会での要望を受けて、遊戯室で駆け回ったり、ボール遊び、平均台遊びなどもおこない、楽しそうに駆け回る声が響きました。
「キャタピラー」は、家にあるダンボールを持ってきて、中に入って進めるようにしました。最初は使い方が分からず、上に乗ったり、中でゴロゴロしたりと試行錯誤でしたが、最終的には前に突進できるように。とても楽しそうな様子でした。

他のできごとは、3才の少年が、参加する親をニックネームで呼び出したこと。子どもも大人も１人の人としてのコミュニケーションが進んできているということを実感できたできごとでした。

(ま)

7月の活動日

7月のセッション

5(月)、7（水）、14（水）、21（水）、26(月)、28(水)　10:00～12:00　
成田児童館乳幼児室にて

学習会は、5日(月)になります。
入会時にお渡しした、青いテキストをお持ちください。

6月のセッション無事終了

新学期、ちょっと参加者が減って寂しい日が続きましたが、6月になって3組の親子がパックに参加してくれることになりました。

0才、1才、2才と増えたことで、親たちの会話もにぎやかに。
0才のお母さんの悩みを2才児のお母さんが答えたり、2才児の親の悩みを、子育て終了したスーパーバイザーたちが答えたり、と、いろいろな立場での答え(の案)が出てきます。そういうやり取りの中で、子どもも親もほっとできる時間が持てたように見えました。

子ども達は、顔に書くクレヨンなどで変装をしたり、手引きの動物のおもちゃを持って遊戯室に行って発散したり、と、また先月とは違う遊びを楽しみました。

(ま)