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奇遇! 私たちが内藤トウガラシ(八つ房)の栽培を始めたのは、前田藩ゆかりの地だった。
(2012年03月09日 | 予告編 )
花園神社に立てられた「内藤トウガラ... -
「豆腐百珍」出版。この本がキッカケで始まった江戸時代の豆腐料理ブーム。唐辛子の果した役割は貴重である
(2011年03月04日 | 1700年~)
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「とん、とん、とんがらし、ひりりと辛いは・・・」。唐辛子の張子を背負った、粉唐辛子の行商が流行。
(2010年10月08日 | 1700年~)
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「日本人は麺類を芥子や唐辛で食べる」宣教師ルイス・フロイスの本国ポルトガルへの書簡。伝来歴史早まる?
(2010年08月17日 | 1500年~)
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「蕎麦切り」の製法、「薬味」に「からし」。初めての記述、「料理物語」刊行。歴史は、ここに遡る。
(2010年07月30日 | 1600年~)
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とうがらし地蔵の地蔵盆
(2010年07月20日 | 資料編 )
原小宮蕃椒地蔵尊。... -
「青くても 有るべきものを 唐辛子」。芭蕉の俳句が物語る? 江戸とうがらし文化の歴史(4)
(2010年07月02日 | 1600年~)
芭蕉庵跡地に建つ芭蕉稲荷と... -
「草の戸を しれや穂蓼(ほだて)に 唐がらし」。芭蕉の一句が物語る?江戸のとうがらし文化の歴史(3)
(2010年06月28日 | 1600年~)
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「このたねと おもひこなさじ とうがらし」。芭蕉の名句が物語る? 江戸とうがらし文化の歴史(2)
(2010年06月21日 | 1600年~)
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「隠さぬぞ 宿は菜汁に唐がらし」。 芭蕉の俳句が物語る? 江戸とうがらし文化の歴史(1)
(2010年06月17日 | 1600年~)
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貝原益軒が手がけた農書、「菜譜」(さいふ)が刊行される。益軒は、唐辛子を畠で観察していた?
(2010年06月02日 | 1700年~)
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人見必大、「本朝食鑑」出版。番椒(とうがらし)の効能、食べ方、種え方が語られた、歴史的食物事典?
(2010年05月17日 | 1600年~)
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参勤交代によって始まった、大名屋敷の野菜栽培。江戸野菜の歴史と伝統は、ここから始まった?
(2010年05月06日 | 1600年~)
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唐辛子地蔵
(2010年04月22日 | 資料編 )
禅東院、とうがらし... -
正行寺「とうがらし地蔵」建立。唐辛子を供えるのは、「覚宝院」が自らの坐像を彫って安置した歴史に由来。
(2010年04月21日 | 1700年~)
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内藤新宿、宿場再開。大繁昌の宿場には瓜(うり)、落蘇(なすび)、八房(ヤツブサ)唐辛子問屋があった?
(2010年04月13日 | 1700年~)
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宿場開設、幕府の許諾。「内藤新宿」誕生へ。その存在は、「内藤トウガラシ」の歴史に貢献?
(2010年04月09日 | 1600年~)
【1698年(元禄11年... -
唐辛子の日本伝来から伝播。歴史を追うと、畿内・山城(伏見)あたりも早かった?
(2010年04月07日 | 1600年~)
【1638(寛永15)~... -
原小宮「蕃椒(とうがらし)地蔵尊」、建立。当初は、「寒念佛供養」のためだった?
(2010年03月30日 | 1700年~)
【1... -
甲州街道・日野宿、「トンガラシ地蔵」建立。新撰組・沖田総司、お参り伝承。
(2010年03月25日 | 1700年~)
【17...