めいぶつ。

河口湖　お食事編です。　

まずお飲み物ですが　ホテルの水道の蛇口から出るのは甘い富士の天然水　ごくごく飲めて氷もめちゃ旨。

甲州ワインもフルーティで飲みやすかったです。

長～い行き帰りの電車でのお楽しみは　駅弁でした。

乗り継ぎの名古屋駅で買った「たこむす」は自分でも作れそう…可愛い

　たこ焼きの下にごはん。

　

風のテラスＫＵＫＵＮＡ二泊の朝食はバイキング　夕食は網焼きに和洋フルコース。どれも豪華

初日

二日目

そしてここいらの名物といえば　「ほうとう」と「わかさぎ」。

わかさぎ漁が出来なくなると困るから富士五湖を世界遺産候補に組むなという抗議も。

それほど重要な小魚　残念ながら食べられませんでした。

ほうとう鍋とニジマスのフライで満タンになってしまって…　



ほうとう鍋は野菜たっぷりだご汁というか　みそ煮込みうどんのようで体が温まります。

デザート部門は　木ノ花美術館の喫茶「オルソンさんのいちご」の苺タルトが一等賞



飲み食いしすぎて　ちょっと運動をしたくなったら

カチカチ山ロープウェーで　軽く山登りなどもおすすめです。



ただしこの日は霧が深く　あまり踏み入ると遭難しそうでした。　風情は満点

湖の夜景も満点。



あとは富士山だけ！　という旅でしたね。　

生きてるうちに　また行かなきゃ～ 　

ヒノキさんへのおみやは　ペットボトルに詰めてきた富士の天然水でしたが



特にうまそうでもなく 　ワカサギ獲ってこなきゃだめか。


PS 親指猫さま　パソコン治ったかな？　

　虫。さま　次回は子供を預けて湖畔の温泉三昧などプレゼントしてみては？


　　　　　　　　　　　　　

かわぐちこ。

木曜から今朝まで　富士五湖の一つ河口湖の温泉郷に滞在していました。

寒くはなかったのですが　折しも台風１４号が接近中で雲が多く

旅の道連れモー子さまの大目的だった富士山は３分の一しか見えず・・・



博多から新幹線乗り継いで片道８時間。　また来いとな

そのかわりお宿の風のテラスＫＵＫＵＮＡはお部屋もお風呂も最高でした。　雰囲気は山梨のハワイ

　　

ロビーも部屋も露天風呂もレストランからも　絶景の富士山・・が本当は見えます



私の大目的は池田あきこさんの木ノ花美術館。

翌日　うっすら色づいた木々を鑑賞しながら湖の周囲を散策し

　

絵本に出てくるタシールエニット博物館の形の建物を見つけた時は思わず笑顔に。

　

看板のエンジェルダヤン　自分の部屋にも絵葉書を飾っています。

ぷっくりお腹が仔猫らしくて好きなのです

中は当然撮影禁止。　思ったより広くて初めて見る絵も沢山あって大満足でした。

興味のある人にはぜひ寄ってみてほしいところ。

河口湖駅の観光案内所に　美術館等の割引券が色々置いてあるので利用するとよいですよ。

また行きたいなぁ～。。。（つづく）


　　　　　　　　　　　　　

にたもの。

先々週だったか　ベランダに吊り下げていた鳥籠を

ジャンプして落とそうとしていた野良がいました。

あわてて表に出てみると　一瞬振りかえったその猫が白黒で

ヒノキさんにそっくりで思わず「逃げた？」かと固まりましたが

カギしっぽでなく　顔が白めで首輪もなくまったくの別猫。　あー紛らわしいっ

以前ゆうちゃんのかあたんさんがお散歩中に見たという野良もそっくりだったそうで



こちらもしっぽが長いけど　柄が似ていそう。

よそで似たような猫を見ると　すぐ尻尾と顔と左耳を見る癖がつきました。

そこにいるはずはないけども　ドキッとする。　



はい。　牛柄　三つ折れカギしっぽ　金目　ひげ付き黒マスク　左耳裏に白ぶち。　　

１００匹の白黒猫に紛れようとも必ず見つけ出します。

・・・　多分。（ 自信持てよ ）


　　　　　　　　　　　　　

ふゆきんぎょ。

近乱視のため　毎日使い捨てのコンタクトレンズを使います。

ＳＥＥＤという国産のものを愛用。ＵＶカットで一箱３２個入り。

行きつけは博多駅の地下にあるシティコンタクト。

近所でも買えるのですが　ここには馴染みの金魚が



むかしからずっと　隅のほうで飼われてて

駅地下が建て替わっても　水槽を新調して飼われてる幸せな金魚たち。

ほかに　金魚目当てで来るアホな客がいるかどうかわかりませんが

サービスや値段以上に　私には「何か生きてる」のが高得点(笑)

行きつけの歯科でも　先生の趣味でカメと熱帯魚が快適な暮らしをしていて　

そこの治療は早いうえに丁寧で客が多いもので

動植物の状態で店を選ぶ癖がついてしまった


うちの金魚はというと　お店と違って玄関は冷えるので時々こうなります。



水草の根っこに入り込んで惰眠をむさぼり　飯の時だけ起きる。

もっと寒くなったら台所に移す予定です。

あの店の金魚みたいに長生きするといいなー


　　　　　　　　　　　　　

ひざねこ。

寒くなり　ヒノキさんも人のお膝で落ち着くようになりました。

　だらーん。

そんな時は動かず触りすぎず　猫のベッドになりきるのですが

本当に同じ猫かと思うほどふにゃら～っと柔らかい。

寝ていい？の目　 うとうとうと。

鑑賞しながらなんとなく腹式呼吸。　座禅の修行のよう。

そしてようやく　からし色の目が見えなくなり

　うたた猫。

トイレ行っときゃよかったーと　いつも思うのです


けっこう頑張れるほうですが　我慢しすぎも　逆に溜まってないのに頻繁に行くのも

満タンになったぞーという通常の感覚をなくすから膀胱に良くないらしい。

で　最高でも７００ｍｌ溜まると誰でも漏らすそうな（笑）

そんなに溜めてらんない　 起こそう。


PS 虫。さま　盆踊りくらいにしとかないと体もちませんよ～