こたつくんと おはな。

　

お～い　コタツ君いるー？ お花　綺麗だよ～。

お天気いいから　どこか遠出でもしてるかな。

　「な～に～」

ヘタレ男子コタツ君は　日差しを避けて潜んでいました

知らない猫の鳴き声を聞いた時なんか　脱兎のごとく逃げる奴です。

人の部屋は覗くくせに　一匹で寛ぐのは怖いらしい。

でも私のお願いなら　聞くよね～？

　ここに猫が欲しいな
　「ハイ　僕ですね！」
　「こうですか　女将さん」
　いいね
　とてもいいね～

感心しました。そこに行けと言ってないのに　そこに来て

寝ろと言われる前に　ゴロンしてくれました。

ネモフィラの花も踏まず　ピンクの花海棠との間

猫の絵が欲しかったのはそこですよ。ジャストフィット

　
　
良い子だね　コタツ君 隠れていたのにすまんね。

見張ってるから　しばらく昼寝してていいですよ。

私はネモフィラ鑑賞をしていよう。

　綺麗だにゃー

コタツ君の意外な読心術は　多分　冴ちゃん譲りですね

いつか大物になれる。かも　しれません。

　「えへへー」
　
いや　だからって調子に乗んなよ？

　　　　　　　

たまちゃんと おはな。

　
　「女将さん　雨ねー」

雨が降ったり止んだり　黄砂が舞ったり

気候変動に振り回されて　しんどいです

タマちゃんも　朝から雨宿りしていることがありました。

でも　雨上がりには　今年もぽわんぽわんと

春のお花が咲き始めています。

ムスカリも復活して嬉し　青い花からいってみよう。

　
　ビオラ
　
　ローズマリー
　勿忘草
　ネメシアとネモフィラ

だんだん暑くなってくるのは　嫌だけど

お花にとっては　さぁこれからだ～ってとこでしょうね。

　木瓜
　
　スノーフレーク
　ハナニラ
　クリスマスローズ
　木蓮
　
　アネモネとポピー
　八重咲チューリップ

タマちゃんがこの中にお座りしてくれたらなー。

　

花の中で　お座りしてくれないかなぁ～　似合うのに～。

可愛いのに。なんであの母にして　娘がこんなにドライなの。

　母　冴ちゃん(玉の輿済み)　
　「ハァ何言ってんの」 　
　
いつか　お花を頭に乗せてもにっこり笑ってくれる

穏やかな娘さんになってくれるといいな～なんて妄想しています

　　　　　　　

たべかた。

　
さあ　おねむの前の飯テロです。今夜は　うどんテロ

先日　お昼時を外して久しぶりに寄ってみました

３号線沿いの　英ちゃんうどん

　
　
　★英ちゃんうどん本店　宗像市葉山1-4-1 TEL:0940-32-6244
　
昼時は混んでて落ち着けないからねー。

でも　遅かったから　昆布の佃煮は無くなってました　残念

今回は　大好きな山かけうどん。私のこだわりの食べ方は　こうです。

最初はシンプルな山芋と卵と刻み海苔だけの　うどん。

　これに…
　これらを…
　ぶっかける

特に刻みネギは　丼に盛られてるものを半分くらい入れて

更に　食べ進むほど追いネギします。まるでネギうどん

　

そして　麺を食べつくし　山芋ネギ汁となったところで

初めて生卵を割るか　そのまま口の中で割ります。

　
　飲み干す
　ごちそうさまでした～

この写真見てると　猫は飼い主によく似ているというか

飼い主が猫に似ているのか。いやー似てきたなぁ。

ドライささみがないと不機嫌になるヒノキさんを

どうこう言えないなーと思うんですよね

　ふりかけ待ち
　ふりかけ１度目
　「ささみ追加～」
　ふりかけ２度目
　あと数粒なのに待ち
　「最後が大事なの！」
　惰性で待ち（笑）

カリカリと同量のササミふりかけ　食べ尽くしてます

その姿は正に　ネギまみれにしてうどんを食べ尽くす自分と重なる

ちょっとお恥ずかしいやら　嬉しいやら。

でもヒノキさんは猫だから　何をやっても可愛い。

全く羨ましい　食いしん坊ヒノキさんでした

　　　　　　　

ししょくで まんぞく。

　
　だらだら～
　ぐりぐり～
　むぎゅぅ

週末は　気候変動で　片頭痛のかけらがちらちら

ヒノキさんで(?)治療して　少し良くなったのをいいことに

福岡国際センターまでファディの試食会に行ってみました。

無料ご招待券をいただいていたのです。初めてです。

わくわくしながら入ってみたら　まぁ　なんて素晴らしい試食天国！

　まずは受付
　紙トレイ　スタンバイ！
　取り放題
　食べ放題
　選び放題
　デザートも

ファディのお店で出している　お惣菜や調味料　冷凍食品　アイスまで

各社のブースに作りたてのご試食がずらりと並んで　つまみ放題

味の素ブースの蟹クリームコロッケ　おかわりしました。

　

これは　やばいな。一口ずつなのが　罪悪感消してくる。

朝食抜いて　早めに入場して正解でした 夢のご試食バイキングだー。　

　１皿目( まずは味見)
　２皿目(肉で埋める)
　３皿目(カレーで味変)
　４皿目(揚げ物いってみる)
　５皿目(プリンで〆)

珈琲の試飲コーナーもあり　至れり尽くせり。

小さいカップなので　プレミアムやらスペシャルティやら

何杯でも試せます。流石にもう　お腹いっぱい～

昼になり　混み始めた頃に脱出いたしました。

　
　

会場で試食して　気に入ったものがあれば注文して

近くのファディで受け取る方式でした。即売コーナーの珈琲豆しか買ってないけど

試食だけの客も計算の上でのイベントなのでしょう。

美味しかったら　今じゃなくても　思いだして買うもんね
　
因みに　招待券がなくても　一般客５００円で入場出来ます。

いやー楽しかった。来年また行きたい ご馳走様でした～。

　　　　　　　

にらむ たまちゃん。

　
　

たまに来るタマちゃん　たまに口説いているうちに

お喋りしてくれるようになりました。鳴き声ではなく

セリフが脳内に出るというか みんな　ここ好きねー。

　「休憩してるだけよ」
　「あのアホを見ながら…」
　アホのコタツ兄
　ごろんごろん～
　「んふふ～ん」

時に人間よりも　表情や声でわかりやすい猫。

動画の多さが証明してますねー

ぶっち君のシャーも　軽いお喋りのうちでした。

例えばこんなに尖がっていて　馴れ合いは無理と思われても

　2020年7月4日

その8日後　無邪気な若妻お静さんを連れてきて

まとわりつかれて　どうしようもなく困った顔してた。

滲み出る感情が　あるんですよ 苦笑いしましたよ。

　「こいつを頼む」(心の声)

ところで　先月初め頃　タマちゃんが

弟以外の猫と居たことがありました。

動きに余裕があり　コタツ君ではないと分かりました。

もしや彼氏？ デキちゃってたらやばいと思ってよく見ると…

　
　おや？右耳が…
　去勢済みの印！

一緒に居たのは　この時だけ。

この雄については　昨年の秋頃　椅子で寝ていました。

コタツ君と見間違えたから　覚えています。

名前も付けなかった　一見客でした。またメダカ鉢の呑み客か。

そしてなぜか皆　そこで勝手に落ち着く

　誰やねん
　「ちょいと借りてるよ」

渋いおじさん　仮名　シブトラ君。この時は耳カットは無かった。

どなたか去勢してくださったようです。ありがたい

危うくタマちゃんが孕まされるところでした。

しかし　渋くなってから去勢しても　それまでに散々増えてるよね

シブトラ氏の仔は何十匹いるんだろう…考えたくないですが

タマちゃんも他の男に言い寄られる前に　懐いてくれんかな。

　コタツの玉もいずれ取る