猫女神さまのおかげ

今日も咬まれてます
    ~四十雀

あいさつ。

2010-04-30 01:04:15 | 日記
ものこごろついた時には すでに

家族や近所の人が 鳥や犬を飼っていて

増えちゃった子を 何度ももらい受けていました。 



中でも 鳥類が大好きで

ピーピー ジャージャー鳴くいろんな鳥の雛に

満タンになるまでエサを与え  

人にべったべたの手のりに育てるのが 楽しかった。 



今も玄関には 花と鳥がないと しっくりこなくて (?)

花瓶に花 籠にコザクラインコの「あくび」がいます。

朝から元気に歌い 外に人の気配がすると雄叫び

目ざましに防犯にと お役立ち。





犬猫が甘咬みをするように

なついた鳥でも時々 咬みます。

怒った時など 本気なら さくっと穴があいて

血が出るほど咬めるのだけど そこを

手加減して ちくっと咬んで 

ご挨拶をしてくる時があります。  



で 今日 こいつが挨拶しているのは 私の足。




爪もしっぽも たっぷり本気!

たまには 小鳥を見習ってほしい。。。
 

  



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くびわ。

2010-04-29 00:10:37 | 日記
たれ目 野良っこ 黒仮面 しろひげ~ と 

面白がってけなしてはいますが・・・


 にっこりすると 意外にべっぴんです。




リボンを大人しく巻かせてくれた この写真のころから

私を ごはんと同格くらいには感じてくれたようで。

そんな素直さがあるのも 救い。



帰宅してからしか ゆっくりかまってやれないけれど

部屋から部屋へ

私が移動するたびに あわてて後をついてきます。

生意気に ときどき気配を消すので 

踏まないように 居場所がわかるように

小さい鈴を リボンに通して首に付けています。



野良のままだったら 

生きて育っていても そんなもの縁がなかったはず。

万が一の連絡先を書いたりという 目的もあるけど 

首輪は 何より 飼い主の愛情のしるしですかね。



まだちっちゃすぎて 首に合うものがないのを理由に

しばらくは リボンをとっかえひっかえ 遊びます。



愛の 百円均一シリーズで。(#^.^#)  激安っ。


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ねむいんです。

2010-04-27 21:58:43 | 日記
猫って 寝つきよくて うらやましい。

さっきまで運動会してたのに

急に膝に乗って丸くなったと思ったら

くーくー、寝やがってー。



こっちは時々 疲れていても眠れなくてうんざりする時がある。

朝は どうにか起きられるからいいんだけど。

ゆっくり風呂につかって

今夜こそ 早く寝たいんです。

だから どいてくださいよ。




・・・たのむよ。 





ばんざいして 可愛いな~ と手を出したとたん

案の定 捕まりました。 





毎回すごく おいしそうな顔で咬みますね きみ。

それ ステーキじゃないよー。

小さいけど キバ伸びてるし ここで下手に抵抗すると

手が傷だらけになるんです。

蹴りも加わって 我慢のしどころ。


手 食べたら 風呂行かせてください・・・ 
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ねこのけ。

2010-04-26 21:11:39 | 日記
先代の「ひのき」は 神々しい長毛猫(下写真参照)。

飼って10年も過ぎると 私の抵抗力が負け

めでたく 軽い猫アレルギーになりました。

 

抜け毛の季節は 朝から常に鼻づまり。

ずっと花粉症だと思っていたら 検査で猫と判明しました。



彼女が亡くなると 起きぬけから鼻が通るようになりました。

爽快。 だけど 少しかなしい。

で 今度は短毛猫のせいか なんともないやと思っていたら

暖かくなって出たー。朝のくしゃみ鼻水。 懐かしいっ 

でももう堪能したから これくらいで勘弁してくれぇ~と

まったく 複雑な心境です。 



仔猫たちを保護したのは とても猫好きなご家族でした。
 
でも ペット不可のマンションということもあり 

心を鬼にし 野良に餌をやったりはしていないとか。

それでも 見守ってくれていて 

駐車場で暮らしてる 野良達の写真を送ってくれます。

私も 訪問した時 偶然に二代目ヒノキの両親に出会えました。


ママは ドロンジョ様並みの目力の 縞々お色気猫。




パパは 無口な風来坊の 白黒猫。



娘が ここまでパパ似だと笑えます。 かぎしっぽも同じ。

どこが目なのかかわからない 黒マスクも。

きっとパパも ああみえて キュートなたれ目でしょう。


どちらも そこそこ短毛なので そう育つはず。

私の鼻は大丈夫。。。だといいなあ。


とにかく 掃除。

猫飼いに 不潔は禁物。
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おいたち。

2010-04-25 02:59:22 | 日記
うちの二代目は野良生まれ。

生まれて1か月ほどで親と離れ とあるマンション駐車場で

風雨に耐え 痩せこけていた兄妹4匹のうちの一匹。

マンションの猫好きさんが保護し 急ぎ里親募集されていたので

お訪ねして 引き取りました。


何不自由なくなった今でも ゴミあさりの癖が抜けず

買い物袋やお菓子の袋を 見つけ次第必死に探ります。

扉を開けたりする急な動きや 「シッ」という音に

時々ギャーッと鳴いて跳ねたりして

お前 一体 何されたの

小さいのに苦労したんだねーと

かわいそうになります。 


一方 死んだ先代猫は 生まれも育ちも室内。

お庭に出るのもこわごわ。  

もちろん雨に打たれたこともない。

長毛で威厳があって 気に入らない猫缶は前足で砂かけて

どんなにお腹がすいても 食べなかった頑固もの。


でも どちらも この時期にはカーテンをよじのぼり
 
うんち済んだら ダッシュして喜び

こっち見てわくわくしながら 絨毯で爪とぎをしてみせ

皮膚の柔らかいところを狙って咬みつき

怒られるのを待って 楽しんでいる。

その表情も甘え声も なぜか

怖いほど同じ。


生い立ちがこれだけ違えば 何か違うかと思ったら。

猫はみな 遺伝子に組み込まれてる?

それとも同じ飼い主と環境で 同じ性格に育つ?

データが取れたら面白いだろうなと思います。

ま 猫は猫 ですね。


名前は ヒノキです。

とりあえず 毎日 甘々に咬まれてます 

痛いっす。



  
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