でいだら日記 ~なべてこ~

気楽にしましょう。

映画がいっぱい・42

2016年02月28日 01時19分24秒 | メイサクがいっぱい

こんばんは~今夜は今月2回目のでいだらぽんちの映画がいっぱい
またSF作品なんでしょー
と思われても仕方ないくらいSFに偏りがちな私のテキトウなメイサク紹介ですけども、
安心して!今夜は違うよ!
今夜はお待ちかねのキアヌだよ
作品のタイトルは『ジョン・ウィックわかるよね?キアヌ=ジョン・ウィックだよ
タイトルは『キアヌ・リーブス』でもかまわなかったろうという感じです
何故ならこの作品はキアヌだからこその作品だからです。
・・・まあディカプリオでもイケる・・・かな?オーランド・ブルームではどうか・・・
いえ、やはりジョンはキアヌでないと・・・

 
さ、それでは詳細は例によってオフィシャルサイトをご覧ください→『ジョン・ウィック
え、ちょっとサイトに行く時間がないの?
わかりました。Amazonの作品紹介をコピペしといてあげましょう(久々のキアヌだから)。
『裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。
怒りに震え、心の奥底に封じ込めた"殺し屋の魂"を解き放ち、復讐のために独り立ち上がる。』

   
 
 

それでは私の感想を申し上げます
とくと見るがいい
復讐モノなんて好きじゃないなあと思ってたのに最初から最後まで引っ張って行ってくれる力強さ
これがキアヌの力だよーあとキアヌ痩せてた( ^)o(^ )
御都合主義な展開さえいいよ!キアヌだもんね映画の神様に守られてるんだよねー

謎が謎を呼ぶ展開とは対極の何も考えなくていいシンプルでわかりやすいストーリー
惜しげもなくショットガンをぶっ放し泥臭いまでの肉弾戦
そしてキアヌ、いえジョン=ウィックは不死身に無敵
復讐劇なんだけど『マッド・マックス』みたいに残虐に感じない娯楽作品に仕上がっていると思いました
まさに痛快

だけど、一言だけ言いたい・・・ああ~もったいない
『ジョン=ウィック』早々に続編決定しちゃうんならマーカス(ウィレム・デフォー)は〇〇して欲しかったよー( ^)o(^ )
(これからご覧になる方に申し訳ないのでネタバレはしないでおきます

ラスト、ヨロヨロ歩いても様になり哀愁と可愛らしさをまとうキアヌを未見の方にぜひご覧になって頂きたいと思います


現実にはありえない(あったら嫌過ぎる~暴力反対~)映画だからこその娯楽
映画って本当に楽しいものですね
それではまた今度~





非暴力・不服従~

映画評論・レビュー ブログランキングへ