自己分析してみた。

くだらない愚痴です

面倒な方はスルーでお願いしますね







なんか、帰りたい

家に帰りたいのと違う

何か『帰りたい感覚』である






最初、何だか大袈裟な事を考えた

母親の胎内に帰りたいとか

戻りたいとか

そういった感覚なのかな…と思ってみたのだ

それに近いような

的外れのような

近からず遠からず…ってとこだ






昨日のブログに

誰かにギューっと抱きしめられたい

みたいな事を書いた

…

実物の俺をご存知の方は

あの巨体でそれを言うかね…と、思われるだろう

でもなんかね

やっぱね

心がアレなのかな








常連読者の、はっぷうさんが夜にLINEしてくれた

大丈夫かなぁと心配してくれてた

もうその時にはケロッとしてたのかな俺

大丈夫だよと答えた

この巨体で、コワモテとも言われたりするクセに

内面のデリケートな感じ。似合わない。

やだねぇ。

やだやだ。






俺が帰りたいというのは

子供の頃に帰りたいという事なのかもしれない

甘えたい時には遠慮なく甘えられた頃

余計な事を考えないで過ごしてた頃

ギューってしてもらえば

百人の味方を得たような安心感に包まれていた頃

それがもう遠い昔の話である

恥ずかしながら今の風体で

この場じゃない現実の場で

甘えたい。ギューってされたい。

なんて言ったものなら

気持ち悪いと思われるだけである

んで、言葉を選んで

帰りたいって言ってるようだ。どうやら俺は。

んで、帰れないのを知っているから

なんか寂しくなって

今度は泣きたくなるのだな。

ふむふむ。








歳を重ねながら

自分の中の面倒臭さの結び目をこんがらがせて、きつく結んで

もう今更、ほどけないや

みんなどうやって大人になっていくんだろ

どうやって我慢してるんだろ

こんな気持ちになってんの

俺だけなのかなぁ

と、思ってみたりみなかったり







自己分析してみるんだけど

なるほど！ピコーン！！

って具合には行かないね。

…

まぁこうして吐き出してるうちに

少し楽になったかな

大丈夫です。

今日のボクは割と大丈夫です！