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もっと!なんかすいてた

岩手発グダグダ日記

数独に思う。

2018年05月28日 18時02分16秒 | 日記
昨日の仕事

ヒマすぎて、ヒマすぎて

新聞に載っていた数独『ナンバープレイス』をやっていた








こういうの。分かります?



鳩のオッサンにもやらせて

更にクロスワードパズルもやらせて

黙らせるという作戦

コレがとても良かった

とても良かったのだけれど

久しぶりに数独をやったら俺もハマっちゃった

あっという間に時間は過ぎるし

何よりも自分の世界に入り込める

コレだけ考えていればいい。

集中して何かをするって久しぶりだ







この数独

以前、オヤジに俺が教えた

解き方からコツから教えたのが

もう10年以上前の事である

これにオヤジがメチャメチャ夢中になっちゃって

鉛筆で書いた数字を消してまた解いて

…なんてのを繰り返している

今でも夢中でやっている

コレはボケ防止にいいな

俺も問題集が欲しいから

よし!!100円ショップで買おう!!








本日もヒマだったので

100円ショップに行って買ってきました

中級編を3冊

上級編を1冊

400円の買い物ですよ







仕事が終わって実家に行くと

オヤジが時代劇を見ていた

オフクロは台所で料理を作っている

『このパズル、同じの持ってる?って言うか今もやってる??』

そう言うと

オヤジは、月刊誌なのかな

パズルの本を出して見せて

『今はコレ買ってやってる』

…相変わらずのハマりっぷりである

『俺、おっとうに買ってきたんだけど…やる?』

『お~やるやる!!』



誕生日プレゼントはオフクロにだけ

母の日もオフクロにだけ

なんてのがずっと続いていた

たった4冊のパズルの本で喜んじゃって

何だか申し訳ない気持ちになっちゃった

あんまり申し訳なくて言いづらかったけれど

『この中の一冊、どれでもいいから俺に一冊。』

結果、300円のプレゼントになる。

『いいよ~持ってけ!やり方、分かるのか??』

俺がアンタに教えたんですけども!!!!!

ボケ防止にいいかと思って買って行ったのに

そのボケが来るとは思わなかった。








小さい頃

オヤジには理不尽な事で怒られて叩かれた



友達を連れて来て酒を飲みながら夜遅くまで麻雀

うるさくて眠れなくて

オフクロに訴えるのです

オフクロも勇気を出して言いに行くのです

『にゃびが眠れないって言うからもう少し静かにお願いします』

友達の前でこんな事を言われるのだ

男としては屈辱的だったのかもしれない

『何、このクソガキ!』

となって、眠れなくて泣いている俺を叩きに来るのだ

コレが怖いのなんの。

男のクセにメソメソ泣くなと何度となく叩かれた

しょうがない。だって、メソメソのクヨクヨが俺なんだもん。



日曜日の午前中に

オヤジがパチンコに行こうとしたところを

『たまには子供とも遊んでください』

オフクロが言うのです

この段階で軽くオヤジはキレてますから

子供としてはそれを察知してますから

状況としては行きたくない方ですから(吐血

車に乗せられてパチンコ屋に…

行っても何も面白くない

落ちてる球を拾って機械に入れて打って

また拾って打って

拾って打って…

これを繰り返して遊んでいたら

人が落とした球を拾うなんて乞食のする事だ

手もひざも真っ黒にしやがって

頭部が引きちぎれるほどの力で叩かれて

車に乗せられて帰るのです

『だから連れて来たく無かったんだ!!バカタレ!!』

泣いている俺に罵声を浴びせるわけです





そんな風にされて

こんなに真っ直ぐに育ったのだから

クヨクヨのナヨナヨでもいいじゃない。

そして、普通だったらこんな目にあってたら

実家に寄り付かないのに

こうして行くのだからね。

ありがたいと思いなさいよ。(偉そうに言うな








ニコニコっと、人懐っこい笑顔で

シワシワな手で

パズルの本を受け取って

嬉しそうだった。

俺が子供の頃も、もっと見たかったな。そんな笑顔。

だからと言って恨んだり憎んだりしてない。

理不尽に俺を叩いた時は

風向きが悪かったのでしょう

そういう風に納得してるから。

『三冊で足りる??』

『足りる、足りる。来年の分まで足りる。』

『ダメだな、足りないな。再来年もその先の分も買って持ってくるから。』

小さい頃からの色んなことがあり過ぎて

あなたの子供で良かったと

胸を張って言えない部分も多々ある。

でもコレだけはハッキリ言える。



長生きしてほしい!

ずっと。

ずっと元気でいて欲しいな。






あと、50冊ぐらい売ってないかな。

来月の父の日は

焼酎を買って行こうかな。

一緒に飲みたいな。

5月なのにね

2018年05月28日 12時02分26秒 | 日記
寒い…寒い…

5月の後半って

こんな寒い日あるっけ?

ホント寒いだよ

小さい頃に見たメロドラマで

寒い時は裸で抱き合うのが一番温まるんだ

と、言って

男の人と女の人が山小屋みたいな所で…

ってシーンを見たの

やたらと忘れないものですね

本当に裸の方が温まるのかどうか

我こそはと思う女性の方は是非、名乗り出て下さい(やかましいわ







好意のある人同士なら

そりゃね、芯まで温まるだろうけれど

嫌だな…受け付けないわ…

って人とだと

抱きしめ合うも何も一緒にいるだけで

それを想像しただけでも

寒気、吐き気、立ちくらみ、ふるえ、あかぎれ、痔、夜尿症…

もう最悪ですよ。

何が裸で抱き合うだよハゲ!

サラダ油の中を泳いで来たゴキブリみたいなツラしやがって!ですよ。

やーいやーいお前の母ちゃん出べそ!と、右の乳首にホクロ!(何で知ってんの



今は寒くて

裸で抱き合うなんて言ってる俺ですけども

夏になったらもう汗だくですからね

炎天下に放置した氷ぐらい

ぼたぼたと汗をかきますよ

もうさ、裸で抱き合うつもりだった女性も引くレベルですよ

『え?何?ビョーキ?…え?ただのデブ?』

『ごめんね、俺さぁ太ってるから汗が…』

『いや〜、こんなにこじらせたデブ初めて見たわ〜引くわー!』



待って!

待ってちょうだい!!

何?俺の想像した女性の性格の悪さ何??

なんでこんなに性格悪いの?

どうしてこんな女性をチョイスしたの??

違うのがいい!!

絶対にこんな言い方されたら泣く!!



『ごめんね、俺さぁ太ってるから汗ばっかり出て…』

『ううん、気にしないで。それよりも水分をキチンと取ってね!(はぁと』

心がキュンとなる

俺はこの妄想だけでご飯3杯イケる(食うな食うな

さっきの女とはエライ違いだ

かなり傷ついた

でも、その傷を癒してくれたあの女性

…ありがとう。ポッ。(全部妄想じゃねぇか









こんなに寒いと思って過ごしても

あと少しすれば夏が来て

『5月の末には寒いって言って震えてたのになぁ〜』

って事になるのだ

そして夏になればなったで

手足の冷たい女性を妄想して

裸で抱き合って、ソスソスなんてオツなものですなぁ

とか言うのだ

俺の妄想なんてとどまる事を知らないのである。



とりあえず今は寒い…

今度の金曜

2018年05月28日 07時31分52秒 | 日記
今週の金曜日から

新入社員…



50歳前半の女性が来るのです

昨日も鳩のオッサンはその話題を俺にしてきたのですが

俺は興味がない

興味がないと言うのは

倉庫で働いているウチラと同じような仕事をするのであれば

それは何か教えなくちゃな…とは思うけれど

事務の仕事ばかりするのであれば

一切、関係ないとまで思う。

それだったらハッキリ言って要らない。

専務はどういう考えでこの人を採用したのか。







鳩のオッサンが気にしているのは

教育係を誰がするのか…と言う事のようで

『何かちょっとした配達とか一緒に連れていってもいいんだよね?』

『重い荷物はダメだろうけれど』

こんな事。

そして今まで何度も言ったのが

『女子更衣室が無いからどこで着替えるんだろう』



しらねぇわ

どうでもいいわ

倉庫の俺の寝てる所でも使えばいいじゃん

なんでそんな事が気になるんだろう

それを知ってどうすんの。

何処で着替えようと、男の前では着替えないんだから気にするなって。






その日が近づいてきている

また気になってる事を話題にしてくるんだろうな

大丈夫

心配いらない。

お前の事を『いいわ~ステキ』って思う人はいないから。

せいぜい嫌われないようにだけしなさい








キャバクラ離れ

2018年05月28日 05時54分06秒 | 日記
ネットでこんなのを見た

『若者のキャバクラ離れが深刻』



なのだそうだ。






キャバクラ…ね。

俺は一度も行ったことが無い。

と、思っているのだけれど

その昔、ほんとに昔。

きっと今だったら『キャバクラ』って呼ぶであろうお店に

友達数人と入った事があった

俺達が20代半ばの頃だったろうか…

『お姉さんのいるお店に行こう』と言われて入ったわけだが

確かに若くて可愛い女の子はいた。

年齢を聞けば18歳とか19歳とか言う

ミニスカートを穿いてキレイな脚を出している

こんなの座ったらパンツ見えちゃうんじゃない??

って思うんだけれど

座る時にはハンカチを置くのね。

憎きハンカチ!!

…それはいいとして

このお姉さん達に話術がない。

とにかくウチラが会話をしているのを聞いて笑っているだけ

全然、お話もしないし

笑わせてやろうと一生懸命になって話してる時に気付いちゃった

…え?なんでこんなに気を使ってんの??

帰りに請求された金額が、普段飲みに行くお店よりも高かった。

ボラれた!!警察呼ぼう!!!ってほどではなかった

ただただ『高いもんだなぁ…』と思った記憶だ

今思えば、アレがキャバクラのハシリだったんだろうな

それから二度と行かない。

今では完全に『キャバクラ』と言われる店が市内にも数店あるらしいけれど

客引きみたいな黒服が街に立っているけれど

行こうとも思わない。

高い金を払って

こっちが盛り上げて

女の子を笑わせて…笑われて…

なんだろう

勿体ない。

店の子には手を触れちゃダメとか

お誘いしちゃダメとかあるんでしょ?

同伴出勤とかメチャ金がかかるんでしょ?

アホくさ!!

こんなお店だったら行かなくていいやって思っちゃう。







俺が20代の頃に

スナックがあって

美人なのに男勝りのママさん(40代)がいるのだった

豪快な人でね

俺はすごく好きだった

お通しでポテトサラダが出て来て

コレが美味しかったの。

『ママ~!これ、メチャメチャ美味しい!!おかわりちょうだい』

って言うと

大きいタッパーに入ったポテトサラダをそのまま出して

『食え食え!どうせあと客なんか来ないから!』

タッパーのまんまポテサラを食った

料理が上手で、ササッと作って出してくれるのが美味い

ズーズー弁で性格もサッパリしていて話していて気持ちがいい

仕事の愚痴とか、ナヨナヨした事を言ってると

『にゃびはキンタマついてるのか!!』一喝される

お会計も2000円とか3000円とかしか取らない。

『意外とママっていいケツしてんだね!』

『若い頃もっといいケツだったよ!見せてやったのに!!』

サラッとしてて、カラッとしてて、とっても好きだった

なんかエロくないのね。

数回通ったっけな

あれから20年以上

市内のどこにあった店だっけ…

もうあれから行ってないからな…

友達に連れられて行ったお店で、数回しか行っていない俺などは忘れているだろう



また当時、別の店ではやたらと俺にキスをするママがいた(50代半ばのママ

デュエットしようと言われて一緒に歌っていると

間奏の時に俺の肩をトントンと叩く

またかと思う

ママの方を見ると目を閉じて『キスして』の唇になっている

飲みに行った友達も見ている

ここでやらなかったら100%シラケるじゃない。

『もぉ~~なんでよ~~』って言いながらキスする

店中、大爆笑になる。

俺だけほっぺにもチューされたり

すっかり笑いのネタにされてたな



ママ、今もお店ってやってるんですか

全然行かないけど

元気ですか

もしかして…死にましたか?(待て待て待て







キャバクラ離れも何も

俺は外に飲みに行く事がめっきり減ったのだ

家で飲んでる方が気楽でいい

でも、先日のボビーさんの勤めてるお店みたいに

素晴らしいお店にあたると

外で飲むのもいいモノだなぁ…って思うんだよね



また行きたくなって来た