今夜は待機で
明日も忙しい
…
早く寝たかったけれど
そういうわけにもいかず…である
小室哲哉さんの不倫がナンチャラで
あの文春についてや
俺の不倫に対する考え方とか
色々と書いて
消して
これを数回繰り返して
諦めました…
不倫に対する持論を展開しても誰も得をしないし
なんなら逆に批判を浴びそうなので中止。
書きたい事を
書きたいように書きたかったけれども
なかなかね。
そうも行かない感じなのですよ。はい。
俺にも諸事情ってやつが。
…
今日、ちょっと感じたのだけれど
俺は生き方が下手くそだな…と。
ウチの専務っていきなり
『今日の昼飯は鍋を作ってみんなで食おう!』
とか急に言い出すんです。
鍋だったり、焼肉だったり、カレーだったりするわけだけれど
そういう事をして、普段働かない事の帳尻を合わせようとしてる感じと
俺の中でお昼はこんなのを食べようかな
って思ってる予定がガラッと変わるのが最高に嫌だという事
とにかく、気に食わないんですよね
専務のそういう所。
いつもウチラと上手くやって行けてない事を
こんな飯のご馳走の仕方でチャラにしようとしてるのが気に入らない。
そして、それに対して
『ご馳走様でした』なんて素直に言えない
…
37歳君も、この専務の飯のゴチの仕方について
専務が居ない所では文句を言っているくせに
『今日の昼は鍋にするか!』
って言われた瞬間に
『やった~!!』
…
…
言うか?
よく言えるな…
俺は無理だわぁ
今朝、専務が倉庫に来て
『今日は鍋にするか!』
って言って
37歳君が『わ~い!』って言った声と
俺が言った『ええっ??』って言った声の両方が専務の耳に入った
『反対してる声が聞こえるけど…』と専務
俺は迷惑でしかないという気持ちと
裏切るなよって37歳君に対する気持ちがミックスされて
そんな声が出たのだけれど
37歳君はそういう部分を上手にやるから可愛がられる
世渡り上手なのだ
対して俺は、そういう事が全くできない
嘘で『わ~い!!』なんて絶対に言えないタイプだ
とにかく、ゴマすりが出来ないのだ。
この話をカミさんにすると
『本当に下手くそだな…』と言うので
『じゃあ、俺にゴマすれって言うの?』
『ゴマをすれとは言わないけれど、上手にやんなさいよ…』
…ガッカリされるのである
でも、俺はマジでそういうのが出来ない
美味しくないものを美味しいとは言えない
『なるほど、面白い味ですね』と違う表現をする
傷つけたくないけれど、美味しいとは口が裂けても言えない
その辺がダメな所だ。
しかし分かりやすく食べ物で説明したけれど
食べ物に関して余程の事が無い限り俺は美味しいと思うのでアレだけど。
だったら専務が鍋だと言いだしたら
『わ~い』と言えない代わりに
『ちょっとでも昼飯代が浮いた~』って言えばいいのか
どうすれば俺はいいのだ
ウチのオヤジ
今の俺と同じぐらいの歳の頃に
長年勤めて来た会社を辞めた
周りのゴマすりする人間だけが役職がついて偉くなっていくのが
腹立たしかったと当時、言っていた
…
なるほど
オヤジの遺伝子が確実に俺の中に。
だから俺は世辞を言わない
もしも言っている時があったとすれば
ヒクヒクした顔で言っている
よっぽど決意してそれを言っている
ヨイショしてるような人間を見ると虫唾が走る
37歳君にも言う
『あんな嘘で喜ぶのやめてくれよ』
彼はこう言う
『上手くやってくためには必要だよ』と。
…
結局、鍋というフレーズに俺が拒絶反応したと感じた専務は
『3000円渡すから4人で飯を食って来て』と言いだした
37歳君が
『専務は行かないんですか?』って聞くと
『俺はいいから』
『いや、専務が行かないんだったらウチラも遠慮する』
とか言いだして
何だか変になりそうに。
気付くと、焼肉をする事で決着していた。
…
お昼は倉庫でみんなで揃って
焼肉をして食べました…
食べたけど
食べたけれどさ…
嬉しくも何ともないんだよね、こんな事をされても。
俺が休みの日にだけやってくれればいいのに。
さて、寝る。
毎日毎日、愚痴をすまんの。
明日も忙しい
…
早く寝たかったけれど
そういうわけにもいかず…である
小室哲哉さんの不倫がナンチャラで
あの文春についてや
俺の不倫に対する考え方とか
色々と書いて
消して
これを数回繰り返して
諦めました…
不倫に対する持論を展開しても誰も得をしないし
なんなら逆に批判を浴びそうなので中止。
書きたい事を
書きたいように書きたかったけれども
なかなかね。
そうも行かない感じなのですよ。はい。
俺にも諸事情ってやつが。
…
今日、ちょっと感じたのだけれど
俺は生き方が下手くそだな…と。
ウチの専務っていきなり
『今日の昼飯は鍋を作ってみんなで食おう!』
とか急に言い出すんです。
鍋だったり、焼肉だったり、カレーだったりするわけだけれど
そういう事をして、普段働かない事の帳尻を合わせようとしてる感じと
俺の中でお昼はこんなのを食べようかな
って思ってる予定がガラッと変わるのが最高に嫌だという事
とにかく、気に食わないんですよね
専務のそういう所。
いつもウチラと上手くやって行けてない事を
こんな飯のご馳走の仕方でチャラにしようとしてるのが気に入らない。
そして、それに対して
『ご馳走様でした』なんて素直に言えない
…
37歳君も、この専務の飯のゴチの仕方について
専務が居ない所では文句を言っているくせに
『今日の昼は鍋にするか!』
って言われた瞬間に
『やった~!!』
…
…
言うか?
よく言えるな…
俺は無理だわぁ
今朝、専務が倉庫に来て
『今日は鍋にするか!』
って言って
37歳君が『わ~い!』って言った声と
俺が言った『ええっ??』って言った声の両方が専務の耳に入った
『反対してる声が聞こえるけど…』と専務
俺は迷惑でしかないという気持ちと
裏切るなよって37歳君に対する気持ちがミックスされて
そんな声が出たのだけれど
37歳君はそういう部分を上手にやるから可愛がられる
世渡り上手なのだ
対して俺は、そういう事が全くできない
嘘で『わ~い!!』なんて絶対に言えないタイプだ
とにかく、ゴマすりが出来ないのだ。
この話をカミさんにすると
『本当に下手くそだな…』と言うので
『じゃあ、俺にゴマすれって言うの?』
『ゴマをすれとは言わないけれど、上手にやんなさいよ…』
…ガッカリされるのである
でも、俺はマジでそういうのが出来ない
美味しくないものを美味しいとは言えない
『なるほど、面白い味ですね』と違う表現をする
傷つけたくないけれど、美味しいとは口が裂けても言えない
その辺がダメな所だ。
しかし分かりやすく食べ物で説明したけれど
食べ物に関して余程の事が無い限り俺は美味しいと思うのでアレだけど。
だったら専務が鍋だと言いだしたら
『わ~い』と言えない代わりに
『ちょっとでも昼飯代が浮いた~』って言えばいいのか
どうすれば俺はいいのだ
ウチのオヤジ
今の俺と同じぐらいの歳の頃に
長年勤めて来た会社を辞めた
周りのゴマすりする人間だけが役職がついて偉くなっていくのが
腹立たしかったと当時、言っていた
…
なるほど
オヤジの遺伝子が確実に俺の中に。
だから俺は世辞を言わない
もしも言っている時があったとすれば
ヒクヒクした顔で言っている
よっぽど決意してそれを言っている
ヨイショしてるような人間を見ると虫唾が走る
37歳君にも言う
『あんな嘘で喜ぶのやめてくれよ』
彼はこう言う
『上手くやってくためには必要だよ』と。
…
結局、鍋というフレーズに俺が拒絶反応したと感じた専務は
『3000円渡すから4人で飯を食って来て』と言いだした
37歳君が
『専務は行かないんですか?』って聞くと
『俺はいいから』
『いや、専務が行かないんだったらウチラも遠慮する』
とか言いだして
何だか変になりそうに。
気付くと、焼肉をする事で決着していた。
…
お昼は倉庫でみんなで揃って
焼肉をして食べました…
食べたけど
食べたけれどさ…
嬉しくも何ともないんだよね、こんな事をされても。
俺が休みの日にだけやってくれればいいのに。
さて、寝る。
毎日毎日、愚痴をすまんの。