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エンタープライズアプリケーション志向

成功は気づきと行動から生まれる。

理想と現実

2009年05月27日 22時48分56秒 | Weblog
ONでは目の前を追いかけて、
OFFでは遠くを見る。

そこで今とズレていたら微調整する。
気持ちの微調整。

フとした気づきはOFFにある。
OFFの中にこそONがある。

家に帰って寝るだけの生活をやってたら、
間違った方向に進んでていても、気付かない。気づけない。

ONでは今、出せる力を出す。
OFFでは、出せる力を蓄える。

練習してないことは、本番じゃできない。
経験にはなるけど。

でも、出し方もわからなかったら、チャレンジもできない。

OFFでは自分を邪魔するやつはいない。

ONでは目の前を追いかけて、
OFFでは遠くを見る。

web漫画

2009年04月15日 00時33分03秒 | Weblog
『新ブラックジャックによろしく』が最後の作品になると思います

作者である佐藤秀峰さんの衝撃発言。

web漫画家としての地位を築いて
漫画家と読者の直販を築けるか注目ですね。

音楽業界では、実験的なリリースはあるものの
それ一本でやっていく!という人はニュースになっていないような気がします。

特に漫画家は編集者からの圧力が強いという話がよく流れるので、
それを拒否しても仕事していける道があるといいですよね。

そういう市場ができて
趣味の漫画家でめちゃくちゃ稼ぐ人が出てきたらおもしろいんだろうなー。
webで人気が出た後に、単行本化!みたいなね。

貯蓄を取り合うビジネス

2009年03月24日 22時30分08秒 | Weblog
Chikirinさんのブログに私にとって新しいモノの見方ができました。
市場としての“支出”と“貯蓄”

それは、金融業界は“貯蓄側を取り合うビジネス”

今まで、こういう考え方をしたことがありませんでした。

聞いてみれば、確かにと思います。
銀行口座、保険、株などがこれに当たりますよね。
(不動産など資産となるものは、こっちにいれてもいいかもしれません。)

また、以下のような数式が成り立ちます。

収入=支出+貯蓄

これは人が収入を得たら必ず
支出と貯蓄のどちらかに回すことを意味しています。

久々に目から鱗の情報でした。

未来型の蚊帳?

2009年03月17日 23時59分45秒 | Weblog
数分間の内に3メートル離れた蚊を数百万匹焼き殺せるレーザーガンが開発されたとか。

何その才能の無駄遣いと思ったら、アフリカでのマラリア対策らしい。

囲いを設置して、その中で発動する仕組みらしく
将来的には村全体を囲って、蚊を防ぐことを目指しているらしい。

■仕組み
10フィート(約3メートル)の柵に棚を固定し、5つのマグライトと35mmカメラ用の拡大レンズ、レーザーを設置しています。蚊の位置を検出する方法は、マグライトからの光が蚊のシルエットを映し出し、拡大レンズでその影を拾い、コンピュータにデータを送るというもの。コンピュータはレーザをコントロールし、蚊を駆除します。

ちなみに、蚊以外の虫には影響がないとか。

ただ、記事によって言ってることが違うので、どこまで出来てるのかわからない。。。

ニュース記事1
ニュース記事2


あ、ちなみにこっちのページでは、蚊にレーザーが当たっている写真が見れます。
Weapons of Mosquito Destructionのところの8枚目の写真。
http://online.wsj.com/article/SB123680870885500701.html

書こうとする過程が大事

2009年02月26日 21時45分23秒 | Weblog
タケルンバ卿日記
書こうとする過程が大事

大いに同意。

自分としては、頭の中に生まれた思い、考え、感情を文章に書き出して、
それを他人が読んで理解できるように
ブラッシュアップするように心がけている。

これは仕事に直結する能力。

発表資料でも説明資料でも、メールでも
書いて他人にうまく伝えることが仕事では求められることが多いと思う。

ブログは自分の興味のあることを書けばいいので、
良い訓練になる。

村上春樹がエルサレム章受賞

2009年02月21日 21時14分04秒 | Weblog
村上春樹がエルサレム章を受賞したそうです。
どれだけすごい章なのかわかりませんが。

そこでのスピーチで印象に残ったのが、これ。

もう少し考えてみてください。
誰だって自分の存在は疑えませんし、生きていると確信しています。
「大いなる制度」はそれとはまったく違う存在です。
私たちは「大いなる制度」とやらに搾取されてはなりませんし、
独走させるわけにはいきません。
「大いなる制度」が私たちを作ったのではなく、
私たちが「大いなる制度」を作為したのです。

翻訳サイト
村上春樹、エルサレム賞受賞スピーチ試訳

原文では「制度」のことを「System」と言っています。

一昔前では、映画「ターミネーター」であったような
人間が作ったロボットやコンピュータが意思を持ち出して、
人間を滅ぼす。というSFがよくありました。

マトリックスもそうですね。

コンピュータとシステムってイメージが似てます。

最近では、人間が作った制度(システム)が人間を苦しめているようにしか
見えない時代になってきました。
しかも、作った当の本人たちはそれを制御できてない。

SFもあながち間違ってないなって思うわけです。