カンムリカイツブリの親子②

湖の散策路を一回り　来た時の場所に戻って来ました
最初に会った親子がいました

この場所はこの親子のなわばりなのでしょうか？


たぶん　お母さんでしょう　のんびりと


足を出して　ストレッチ中


子供はお父さんを見つけて


お魚を捕って来てくれたお父さんに駆け寄ります



給餌は後ろ向きになってしまった


食べた後は　またお母さんの所に戻り　


相変わらずお母さんはのんびりと休息中


お父さんがまた、お魚持って来ました


子供は駆け寄り


給餌　頼りになるお父さんですね　

終わり

カンムリカイツブリのおんぶ

光の反射で真っ白く見える湖面
双眼鏡で目的の鳥を探すと　遠くに居るのは　カンムリさん家族でないか！
しかも、背中にヒナを乗せているようだ　遠すぎるな～　こちらに来ないのかしら？



少しずつ　こちらに来てるようだ



湖面が白く見えて　撮影が厳しい


手前にお父さんでしょうか？　狩りをしているようです


たぶんお母さんでしょう　２羽のヒナがおんぶされています



これ以上　来てくれません　もう少し来てほしいな～


お父さんが頭を上げたけど　魚が捕れなかったようです


親子


お父さんは　また狩りに


お母さんとヒナは　ゆっくりとまた、湖の奥へ行くようです


見たかったカンムリカイツブリのおんぶ　遠かったけど見れて良かった
ここでは　散策の人もカメラマンも　私以外誰も居ない　静かな湖だった

（7月3日）

つづく

カンムリカイツブリの親子①

少し離れていた幼鳥が　親の所に行きました　（7月3日）


感じでは　お母さんのようです


親子で


特に動きがありません


お父さんを探しましたら


少し離れて


狩りをしていました

動きがなさそうなので　もう少し小さい幼鳥を探しに移動しました　　
つづく

カンムリカイツブリ（冠鳰）

関東地方では　冬は湖沼　河川　東京湾沿岸などで　普通に見られるカンムリさんです
繁殖は少し北に行かないと見られません　
カイツブリのように親鳥が子供を背中に乗せて　子育てする様子を見たくて行って見ました（7月3日）

現地に着くと　最初に見たのは夏羽の暑苦しい姿になった　1羽の成鳥


朝の食事も終えて　のんびりと休息時間？


ゆっくりと


向きを変えるだけで


周りを見ると


少し離れて


幼鳥が1羽


この子が子供なのでしょう


背中に乗る時期は　とうに過ぎていました

つづく

カンムリカイツブリ（冠鳰）

瓢湖にて

この子も　遠く　遠く　レンズを向けるのもヤメ！　と思いましたが　
魚を持っていたので撮って見ました　証拠写真ですが・・・。





こちらでは　夏羽に変身して　頭を左右上下に振り求愛行動


この後、メスはハスの茎を持って　巣作り？　しかし、すぐに捨てました


ここでは毎年　繁殖していますので　今年もヒナが誕生しそうですね
その頃また　訪れたいと思っています