ちょっと前に孵化していたのを見つけたが、何故か翌日には見つからなかった孵化したばかりの稚魚。
もちろん別の飼育ケースに入れていたので親に食べられるはずもなかったんだが、何かが原因で死んでしまったと思われ(ノωT)
さてそれっきり、他に孵化している稚魚も居ず、親メダカは新たに卵も産んでいる様子もなく・・・
どうも気温の変化がありすぎて落ち着かないんだろうなぁ。
で、この中のポンちゃんこと、去年たった1匹で飼育ケースの中で育っていた子が、だいぶ大きくなった。
けれど、やっぱり成長が普通の子と違って、ぽんぽんとした腹部が特徴ですぐ判る。
他の子とは明らかい体つきが違うんよね。
これはこれでピンポンメダカみたいでとっても可愛いのだが、ここまでのことを考えると本当に可愛くて仕方ないので見つけると「ポンちゃん♪」とつい声をかけてみる(笑)
ま、それはそれとしてだな。
このポンちゃん。
ここまで大きくなったが、なんと女の子であることが判明。
つか、わたしの判断基準でいえば、ヒレを見なくても顔の模様を上から見れば判るんだが、普通メスは上から見れば腹部がふっくらしているのですぐわかるが、ポンちゃんの場合小さい時からポンポンなのでいまいちだったんだよね(^^;
それが 抱卵してたんだなd( ̄▽ ̄*
どんな子が産まれるかわからんけれど、これはなんか嬉しくてな~(*^ー^*)
で、ポンちゃんの卵ではないんだけれど、この鉢にまたまた繁茂しだした藻に、たくさんの卵を発見!
正直、旦那にはこれ以上睡蓮鉢は増やすなと言われているし、実際のところたった2匹の親メダカから増えてきたこのメダカたち。
さすがにこれ以上ずっと繁殖を続けてると奇形ばかりになる可能性もあるだろうし。。。
そんな心配もあって増やさない方向で来たんだが・・・
やっぱりさぁ、もう目玉が出来ているのを見ると
ムリだよねぇ(^^;
ってんで、これまた飼育ケースに移動しております。
ただこの変な気象の中、また孵化してもちゃんと育つかどうか、またまた遺伝的にもちゃんと育つ子が孵化するかどうかも分からんのだけれど。
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