6月6日
まだ日付も変わって間もない頃。
だらーんとしてますが、寝てますwww
こっちも寝てますwww
その朝
蛇でもかえるでもないですよw
夜ですw
もちろん寝てます。
そしてこちらの蛹
桟からはずして穴が開いているか見る。
おかしい・・・。
どこにもヤドリバエが出たとかコバチが出た痕もない。
きれいな蛹である。
全部転がしてみたんだけどね。
解せん・・・
もう羽化することもないけれど。。。ね。
そして二日後。
6月8日
余り食草も減ってない。
と思ったら、1匹が天井っこに♪
もう1匹は後で蛹になるんだろうな。
翌日にはアンヨも離れた。
順調である。
次は君だよー!
と、思っているうちに、更に翌日。6月10日
蛹になったよ!
って、・・・お?( ̄O ̄)
天井っこはきれいな蛹に。
そして奥の桟で既にアンヨの離れたもう1匹♪
いいねぇ!いいねぇ!!
まずはこの2匹のカラスアゲハの羽化が見られるのか♪
と、うきうき待っていたのだが・・・
翌日には衝撃的なモノを目撃してしまうのである。
ええ、蛹化失敗したんです・・・orz
実際にはもっと衝撃映像を撮ってしまったのだが
とてもアップ出来るものではないくらいに。。。酷い・・・・・・・・
蛹になるいわゆる「ガワ」も幼虫の姿のまま、蛹の形にならないうちに中の体の部分はどろどろに溶け、変態をするその間に、どうした訳か体のその「ガワ」になるところに穴でも開いたのだろうか。
どろどろとした「身」が出てしまっていたのである。
既に絶命しているのは確か。
と言うか、これで蛹になれる訳もない。
ホントに蛹になることも難しいんだな。
そして、あの穴も開いてないナミアゲハの幼虫も、蛹の「ガワ」は出来上がっても、中の「身」はちゃんと変態できずに死んだのかもしれない。
それなら合点がいく。
そしてこの姿のまま蟻にでも食われてしまうのであろうか。と思っていたのだが、未だにこの姿のままミイラ化しているのである。
漏斗に入れたナミアゲハの蛹は、どうやら中身が空っぽにもかかわらず、ガワをナメクジが食べたらしい。
ぽっかりと穴が開いていた。
難しいのぅ・・・・・・・・・・
残るこの1つのカラスアゲハの蛹
せめて無事に羽化出来ますように・・・
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