今度はメダカね。
5月になり、更に水がぬくんで来たら、余計に睡蓮鉢の水が汚くなった。
実は上に上がってこられなくなってしまった数匹を入れた飼育ケース内の水が、直射日光には当たらないようにはしていたものの、水の量がかなり少なかったのであっという間に水温が上がってしまったらしく、気が付いたら全滅していたのだった(ノωT)
これは本当にそろそろハクモクレンの下に置かないと、水温が上がって腐るな。と判断し、1つの鉢を全部洗うことにした。
ところで、このメダカたち。
だいぶ暖かくなり、メスは太りだした。
そう、気が付けば毎日のように抱卵(笑)
でも今回は涙を飲んでこのまま移動じゃー!(卵ちゃん、すまん!!)
平日だったので、とりあえず1つだけ。
全部のメダカを飼育ケースに移し、水を捨て砂利と土をひっくり返すほど水を強く出して沈殿していたゴミや糞などを洗いだす。
そして荒木田土のにごった水のまま放置。
3つの睡蓮鉢はそれまで午前中だけだが直射日光が当たる場所にあったので、葉の茂ったハクモクレンの下に移動。
余震もまだまだ多いので、花台で高低差をつけるのをやめにした。
その間、メダカたちは飼育ケースのまま。
でも一晩おいたらだいぶ澄んできたのでメダカを移動してみた。
なかなか良いのである♪
ああ、そうそう。
なんで何も入ってない素焼きの鉢が入っているかと言うと、この3つの睡蓮鉢のうち、シラサギカヤツリソウを素焼きの鉢に入れて沈めてあるものだけあまり水が汚れないのだ。
素焼きの効果?
それかどうかわからないけれど、とりあえず入れてみているのだ。
でもなんとなくこれの効果はある気がしている。
さて、次回はこっちの睡蓮鉢だ。
んでもって、水が澄む間にメダカを入れていた飼育ケース。
実は水草などもだいぶ取ったんだが、その中でつい見つけてしまった卵たち。
捨ててしまうのはあまりにも忍びないのでそのままケースに入れておいたんだが・・・
どうも全部に水カビが発生
こっちの塊も。。。
水も泥臭いようなにおいがするので、水自体が腐ってしまっているのかもしれない。
残った卵もうっすら水カビが出ているようなので、今年の第一段階の孵化は望めなさそうである。
つか、これ以上増やすなって言われているんだよなぁ( ̄ω ̄;
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