7月22日(金)のつぶやき

08:11 from twicca
今日は涼しくて駅まで歩けた！今日から▲5Kg(^_^)/
08:14 from twicca
何故か、電車が超～空いている(◎_◎)!?
22:52 from Tweet Button
よ～し、また買っちゃうもんね～(^O^)/→レーシングカートテクニック Vol.7 http://t.co/6V50eqY
22:53 from web
RT @AUTOSPORT_web: レーシングカートテクニックVol.7、29日発売！: 　読めば速くなるカート誌『オートスポーツ レーシングカートテクニック Vol.7』が7月29日（金）に発売されます。 http://bit.ly/pYcKcf
22:54 from web （Re: @Dada_5kart55）
また何かっ!?@Dada_5kart55 ふぅーん(>_<) 信用を得るのは長い年月が掛かるけど、信用を無くすのは一瞬にして終わる。って、口を酸っぱく言い続けて来たのになー！
by panda104saf1 on Twitter

2011 AS杯 SPORTKART Rd.3 at 新東京サーキット決勝②

今回のAS杯は6人で参加しました。

1番手のドライバーはこの人

前日のセッティングをメインに担当し一番安定感があることからトップバッターに！
しかし、スタート前には「引っ張れるだけ引っ張るよ！」とは伝えていたものの、実はこの後60分も連続走行するというとんでもないことに…(笑)

2番手はこの人

速さは充分にあり袖ヶ浦での快走？もあったことから二番手に指名！
ただ持病を抱えていて…(笑)

3番手はこの人

このドライバーも速さは充分にあるものの今日がSTORM2回目の走行であることから三番手に！

我がチームのエース級3人が走り終えたこの時点で6位→5位→4位→3位→2位と上がっていき、遂に一時は1位にまで上がってしまいピットは大騒ぎ！！
レース折り返しとなる2時間が経過した時点では給油のタイミングで順位は入れ替わるものの4位を走行する快調な走りを見せていました(^o^)/
実は我がチームにとってこんなことは初めての経験！

ここでアドバイザー役のJ-BLOODのオーナーと燃費を精緻に計算…
上手くいけば他チームより給油を1回少なくゴールまで行けそうなことが分かり、ここで給油回数を他チームより1回少なくし、次からの3人を無給油のショートスティントでつなぎロスを無くすことにし表彰台を狙う攻めの作戦に！

そして…
4番手はこの人

前回の合同練習ではNTCでのタイムを3秒近く短縮して上り調子！

5番手はこの人

今回チーム最年長ですがアグレッシブな走りを毎回見せてくれます。

そして6番手はこの人
□
あれェー!?!?
写真がなぁ～い(>_<)!!

実は今回オートスポーツのHPにも新東京サーキットのHPにもじぇんじぇん走行写真が載っていませんでした(T_T)
しかもこのドライバーが走っている間に電光掲示の表示順位である6位からも落ちてしまう羽目に(>_<;)!!!
結局7位まで順位を落としてピットに帰ってきて最後の給油へ！

ここで本来は2番手ドライバーが乗る予定でしたが、前回の練習の際同様、1回目の走行で首が逝ってしまった(笑)ことから、急遽トップバッターで80周以上走った

1番手ドライバーを乗せる鬼の作戦に出ました！(笑)
更に最低ピットストップ(ドライバー交代)回数が7回と規定されていたことから、もう1回ドライバーチェンジが必要だったので最終ドライバーは3番手ドライバーにすることに決め、レース展開を見ながらドライバーチェンジをすることにしました。

レース全体の終盤のハイライトはチェッカーまでのラスト30分を切った段階でトップを快走する39号車が突如コース上にストップ！
セーフティーカーの出動するタイミングに多くのチームがピットインすることに。
我がチームもこのタイミングにピットインし最後のドライバーチェンジを敢行！

しかしその際にチェックしたら足りると思っていたガソリン残量が微妙…
でもここで給油をしたら中段へ落ちてしまうのでもちろん無給油ピットアウト！
止まったら止まったでしょうがないとの判断で最終ドライバーに全てを託しました。

この時点で我がチームは6位を走行。
再スタート後はGT1クラスのトップ争いが激化しトップを走る31号車に2位の88号車が激しくプッシュ！

ラスト10分の時点で約3秒差でテールテゥノーズ状態のバトルが続いていましたがチェッカーまであと4分のところでナント88号車がガス欠でコース上にストップとなってしまい勝負あり。

我々も7位のチームに1周差に追い上げられ冷や冷やしましたが、何とかそのまま走り切ってチェッカーを受け感動の6位ゴ～ル！！

しかし危ない、危ない…(汗)
帰ってきたマシンを見たら残りのガソリンはチョボチョボ。
あと1周走れるかどうかの残量しか残っていませんでした(^^;)
88号車があと4～5分早く止まってくれれば5位入賞(本レースは5位までが賞典あり)出来るところでしたが、我がチームもギリギリの燃費状態でした。

いやぁ～でも悔しかったですね～(>_<)
燃費もレース戦略も攻めに攻めた状態で上位入賞を狙ったレースでしたが、他チームの燃費も終盤になり意外とよくなったこともあり、最終的には力及ばず6位完走となりました。
しかし、我がチーム過去最高の成績ですし、オヤヂばかりのチームですがよく走ったと思います。
この悔しさをバネに次戦に向けてまた頑張りたいと思います！