ようやく琢磨の体制が決まりましたネ。
噂どおりAJフォイトへの移籍となりました。
が、また1台体制のようです。
AJフォイトRacingは由緒あるチームですし、決して力のないチームではないと思うのですが・・・
このチームが選手権を争っていたのは10年前の話ですし、琢磨自体は、去年も1台体制によるテスト不足、またそれによる持込みセッティングの煮詰め等に問題があったのは間違いないと思います。
今年はより良いスポンサーもついてたくさんテストが出来ることを期待したいです。
今年は「14」かぁ~タクスタ!Racingも今年は「14」でエントリーするかな~(^_^)/
いやぁ~ビックリ!
FIA World Endurance Championship 6 Hours of Fuji "WEC in JAPAN"にナント佐藤琢磨が電撃参戦!
今日、本人がtwitterにフランスにいるって呟いていたから「まさか!?」とは思ったけど・・・
8月の終わりにOAKレーシングがLMP1に復帰する、しかもHONDAエンジンでカーナンバーはNo.15と言うことだったので、何となくワクワクモヤモヤしてたんですけどね~(笑)
ルマンでもOAKのLMP1で走ったベルトラン・バゲット、ドミニク・クライハマーとともにSAF1で一緒に走ったことのあるフランク・モンタニーの代わりに琢磨が入る布陣。
チーム監督はSuper GTでカルソニックGT-Rで走ったことのあるセバスチャン・フィリップなんですね!
今年はコレを買っていたので最初から楽しみしていたWECですが、ますます楽しみになってきました!!
そして・・・
4並びの不吉
今度はINDYCARシリーズ第8戦ミルウォーキーです。
訳あって(笑)モタスポどころではなかったσ(^。^;)ですが
不可思議なルールにより予選グリッド10番手降格を受け24番手からのスタートの琢磨でしたが、11番手まで順位を上げていた周回に、ナント周回遅れのジェイムス・ジェイクにヒットされクラッシュリタイア(>_<;)!!
あ~もうウォールにヒットする琢磨は見たくないっと思っていたのに、これで4戦連続リタイア?
しかもレース後、そのジェイムスナンチャラが吐いた言葉が「万歳アタックにやられた!」とか・・・
なんだとォー!万歳アタック~???(`□´)ノ
目の前にいたら間違いなく、ブッ〇していたと思うこの一言!!
第一、エンジン交換のペナルティで10番手降格とか言ってるけど、前戦に引続き今回もペナルティっておかしくない?
1850マイルまではエンジン交換が許されないって言うけど、トラブルによるエンジン交換だし、2戦に亘ってアドバンテージがそんなに得られる訳でもないでしょうがっ!
まともなエンジン供給しないサプライヤーに責任あれど、ドライバーがあまりにも可哀そう過ぎちゃう感じがするのはσ( ̄o ̄)だけじゃないハズ!!
契約社会のアメリカなんだから、そのうちチームがサプライヤーに損害賠償でも求め始めるんじゃないのかな!?!?
何か、この間のテキサスで勝ったウィルソンにもエアロの規定違反があったけど罰金で済ましたとネットで見かけたけど、もし、これが本当ならこれこそペナルティが甘すぎて本来なら失格でもおかしくないくらいだと思うけどな。
今回ディクソンにも飛んでもない裁定を下した競技長がいたみたいだけど、先日のアスファルト剥がれ事件とか、運営もジャッジもルールも最低だよね!?
あ~何かINDYCARシリーズ全体が腹立たしくなってくるよなぁ!!
チャンピオンシップそのものをコントロールしているように思えてきちゃうし、あまりにもドライバー、チーム、そして見ている観客をバカにしているような感じさえしてきます。
ショーマンシップの強いアメリカかもしれませんが、そんな演出、誰も期待なんかしている訳がありません。。。
琢磨のFポン参戦が"とりあえず"決まったようですネ!
しかしここにきてINDYCARシリーズの青島戦が中止になり、代替戦がフォンタナ戦終了後に実施されるというアナウンスもあり、菅生あたりは微妙な感じで「インディカー・シリーズを優先するため、状況により佐藤琢磨選手が出走しない場合もあります。」との注釈つきのリリースでしたが、とりあえずはINDYCARシリーズ終了後の3戦に出場するようです。
「仙台・菅生ではEnjoy Hondaのイベントと共に被災地の皆さんを元気づけるレースをやりたい」と琢磨は言っていますので、是非参戦出来ると良いのですが・・・
まぁ、INDY優先ですから参戦出来ない場合は止む無しなんでしょうが、そォーいう意味では少々早すぎた発表のような気がしました!
鈴鹿は、琢磨にとっても我々にとっても"聖戦"ですから是非観に行きたいですネ~!(笑)
先週末は世界3大レースの内、F1モナコGPとINDY500がありましたが、モナコの一列縦隊レースに比べINDY500は超~熱かった!
ホントに琢磨が勝っちゃうかと思ったもんね。
予選までは調子悪く19位スタートだったけど、レース中はリードラップが30周くらいはあったし常時トップ争いをしてたからネ。
〔ロードコース用マシン〕
〔オーバル用マシン〕
今年のニューマシンDW12はリアウィング位置も低くドラフティングがよく効くのかな!?
その証拠に例年のINDY500に比べラップリーダーが何回も入れ替わりました。
そしてその特性が琢磨に非常に合っていたような気もしましたネ(^_-)☆
残り2周で3位から2位へ、ファイナルラップの1コーナーでも完全にドラフティングに入っていてアタックの準備は出来ていたからな~
アタックはレーサーであればあたり前!!
結局、接触ギリギリまで幅寄せされ琢磨が芝生までタイヤを落としスピンしてしまいましたが、百戦錬磨のトップのダリオ・フランキッティの被せも巧妙だったってこと!?
琢磨が引かなければ両者接触でリタイアだったろうし、インに入りながらあそこでアクセル抜いたら、次のバックストレートで3位のディクソンに追い付かれていただろうし、パスされていた可能性が強い。
事実、琢磨は「もしもあと1周あったら、あのときは仕掛けていなかったかもしれません。けれども、あとターン4つ分しか残されていなかったなら、ましてや、ターン2の出口で風に煽られるためにターン3でのアタックが極めて困難だとわかっていたら、あそこでいくしかないのです。あのターン1は唯一のチャンスであり、僕は勝つ為にアタックしました」と語っている。
ただ、レース終盤のChip Ganassi Racingは2台でドラフティングしながら引っ張り合い他が付入る隙が無いように見えましたし、まるで90年代後半にジミー・バッサーとアレッサンドロ・ザナルディを擁して勝ちまくっていた頃を思い起こすような勢いでした。
人によっては無理に1コーナーで飛び込むより3コーナーでじっくり勝負すれば勝てたなんて寝言を言っていた人もいますが、冷静になって考えれば、琢磨は2対1のレースを戦っていた訳で1コーナーを我慢して立ち上がってもバックストレートで赤い2台にコントロールされていた可能性が高いと思います。
それが分かっていた琢磨は本能的にアタックしたんだと思います!
あ~HONDAは何でINDY JAPANの開催を止めちゃったのかな!?
完璧に失敗だよな~
F1を撤退してブラウンGPにチャンピオンを持ってかれたことが目に浮かんできました。
でも、そろそろ勝てるかな~
だけど、記録に残るより記憶に残るドライバーでも良いと思う!
結果はドライバーが一番欲しがってるものだし、我々がどォーこォー言うもんじゃないからネ!!
INDY CARシリーズも今シーズンに向けたテストが始まり、RLL(Rahal Letterman Lanigan Racing)と佐藤琢磨も2月20~21日にバーバーモータースポーツパークでテストを行なったのに続き、23~24日にはセブリングインターナショナルレースウェイでテストを行いました。
バーバーでは問題が色々と出たようですが、セブリングでは気温が30℃になる中、1周1.67マイルのコースを2日間で195LAP走破し良い感触を掴めたようです。
琢磨自身も「有意義な1日となり、大きな進歩を遂げることができました。テストを通じて大きな進歩を果たしたと実感していますし、チームの働きぶりは素晴らしく、この滑り出しに大変満足しています。テストはいまのところとても順調です」とコメント。
モータースポーツ・オペレーションのマネージング・ディレクター、トム・アンダーソンも「セブリングでのパフォーマンスにはとても満足している。今後出来るテストがいかに少ないかを考えると驚かざるを得ないし、セブリングのテストでは大きな進歩を遂げた」とコメント。
琢磨とテクニカル・ディレクターのジェイ・オコネルはお互いによく協力して素晴らしい働きぶりを見せているようですし、問題を起こすことなく予定を消化でき、3月に行なわれるオープニングテストではさらに良い結果が期待でき、シーズン開幕ではトップグループでの戦いを演じられると考えているようです。
次回のRLLと琢磨のテストは3月8~9日に行われ、INDY CARシリーズは3月25日に開幕。
RLLのもう一人のドライバーの決定など、チームはまだまだ色々とやることはあるようですけど、琢磨を含めこのまま好調を維持出来れば良いですネ!
それにしてもRLLのDW12を見ていると、どうも片山右京選手が乗っていたTyrrell023に見えてきてしまいます。
琢磨をフォローしている松本カメラマンはtwitter等で84~5年の中嶋悟さんが乗っていたマシンにソックリと言っていましたネ!
確かに「H」マーク入っているしHERO'S RACING時代に大活躍しF1へ旅立っていた時代のF2マシンにも似ている感じです。
スタイリングはどっちにも似ていませんが…(笑)
DW12のフロントはF1みたいな複雑なフロントウィングなので何となく見慣れていますが、オープンホイールのマシンには珍しくリアタイヤのフェアリングなのでしょうか、プロテクションなのでしょうか、タイヤの前後がカウルで覆われているのが特徴的ですネ。
まぁ、INDY CARはスポンサー次第で結構カラーリングがガラッと変わっちゃいますが、この"青と白"は何となく良い感じがします。
成績も良い感じでなってくれると良いですネ(^o^)/
ブログのブックマーク一覧から「KV」のリンクを外し、「RLL」のリンクを設定!(笑)
ようやく琢磨の2012年の体制発表がされました!
カーナンバーは「15」だそうです。
まぁ、予想通りと言うか、Rahal Letterman Lanigan Racingというのは周知の事実ではありましたが、個人的には赤い車に乗ってほしかったなぁ~
何せRLLはINDYCARシリーズでは"新参者"と言っても過言ではありませんからネ。
今年からマシンもエンジンも変わる訳ですから、一般的には各チームの差が無くなると言う方もいますが、そういう年ほど経験や総合力に勝るチームが有利になるような気がします!
Fポンへのスポット参戦についても発表がありましたが…
琢磨ファンとしては嬉しい限りだけど、参戦体制も発表できないところを見るとバタバタだったんだろうな~と思わせます。
まぁ、今年も横断幕を作る理由が出来たと言えば、そォーなんだけど、どのレースに出るのかな~!?!?
琢磨からは「おそらくインディカー・シリーズのシーズン終了後に出場することになりそうですが…」とのコメントがありましたから
フォンタナ終わってテスト・・・
そして鈴鹿と富士(JAF GP)って感じでしょうかね!?
聖地「鈴鹿」、そしてオフに精力的に国内イベントへ参加してきている最近の動向から「富士(JAF GP)」とみるのが妥当でしょう!
去年、武藤選手もスポットで出たけど、「ただ出る!」だけじゃつまらないから、テストもやって何戦か走ってくれると良いですネ。
9月の菅生は、時期的に厳しいし、琢磨効果を受け入れるキャパが無いような感じかな~!(笑)
INDYシリーズも今までの遅れを取り返して、良い環境で頑張ってもらいたいですね!!
ちなみに「Rahal Letterman Lanigan Racing」の「Letterman」とはチームの共同経営者でテレビのトークショー司会者でコメディアンだそうです。
恐らく、ダニカなどと同様、琢磨もコメディーショーとかに出演してしまうという"オチ"が付いているんだと思います!(笑)
でも、このステッカーどうするかな~!?!?
「5」に「1」を足すか!(爆)
本日、これから都内某所で行われる"おタク集会"へ行ってきます!(笑)
おタク集会?
カミさん曰く、「おタク集会」なんだそうです。
お「琢」集会であって、お「宅」集会であってほしくないのですが…
どうやら両方かかっているそうです!(笑)
カミさんが出掛けに「今日はおタク特攻服着てくんでしょ!?」と言って出かけて行きました。
コレがおタク特攻服です!(爆)
↓
ついこの間まで「おタク服」と呼んでました。
旦那の出で立ちを見ていて、「特攻」になってしまったのでしょう!(笑)
ちなみに明日は↓コレを着て出かけます!